店員さんにきいらた…「閉店しました」。
まさかと思いまた他のお店に行くと…ない!
やはり閉店…
ふるらん、すっかり浦島ってます…
そういえばしばらくこの百貨店に来てなくて…
世の中の変化はインターネットで見てて…
でもこの時間に久しぶりにきたけど50代、60代の女の人多いわ~
あと定年後の男性ですね~
早く好景気になって欲しいな~としみじみ思うふるらんでした。
あるお客様と会っている途中で・・ふっと本棚の方向を見ました
ふるらんもつられて見ると・・
本棚の○段目のあたりから下に・・黒い影が立っているのが見えます。
うん?誰だ?この人・・(人じゃないけど、元人みたいですね)
で、何もなかったようにまたお客様とお話をして・・・
ふるらんは時々本棚の方を見て・・
「まだ居るな・・」と・・(ってふるらんは女の子だから限界あるけど)
そしてお客様との関係をずっと○感でたどっていました。
彼女の・・・○代先の・・・○○かな?
でも今彼女に聞いても絶対わからないだろうし・・・
う~んと誰?どうしたいの?
で、予約もしていないのにこうやってくるから・・正直困る。
・・って○○さんだから仕方ないか
とくに○影響(よい影響の反対)を置いていくわけではないので、まぁ経過観察というわけで。
でもなんか・・用事があったのか、知ってほしかったのか、それとも自分の末代に何かを言いたかったのか・・
あの世へ行っていないんでしょうね。
いろんな思いはあるから。
無駄に抵抗していないで、さっさとあきらめてあの世に行ったらいいのに・・・とか思うけどそうはいかない‘立派な理由’を今だに持っているんだろうなぁ・・と思って。
個人の見解だから他人が何をいっても通じないか・・・
・・ってあとは強制送還なんだけど・・
それはふるらん、できないわ。
そして、お話が終了したら・・その黒い影も消えました。
「一緒に帰宅されたのねぇ・・」と思いましたよ
そりゃ・・・やっぱり見えて楽しくもなんともないですよ。
だって・・笑ってるわけじゃないし。
話してくるだけだもん。
もっとすごくなると何にもいわないとか、そこにいるだけとか、にらんでるとか。
すごい人だと吠えてる人もいたし、何百年前の~~~さんがそこでまだ作業中とか、吠えてるとか。
人ってそんなに○念深いのか?と思いながら
「やっぱり、人っていい意味も悪い意味も深いなぁ~~って思いました」
そして一カ月後にまた彼女が来ました。
やっぱり一人・・数代前の人が・・
たぶん・・・とお客様と話しをしながら立っているその人を○視。
う~~~~んと・・・
対応を検討しないとなりません。
とにかく落ち着いてもらわないと・・・
○の話しは怖がると・・・面倒なので。
でも実際にそこにいるんだけどねぇ・・
「○って信じる?」と聞きだして
そして
「実はあなたの○代先の~~だと思うんだけど、~~で~~~になって・・それでいまだに~~~なんだと思う」と話すと
「あ・・・・それで我が家は・・・」と何かが合致したような話になりました。
(詳細なナイショで)
それから~~~と~~~~~に気をつけて。
そして~~~~~~~~~であり、~~~だから、あなたの~~~をしないとならいけどどうじます?とか。
できることをやっていこう~って。
そしてお客様に対処方法を教え、実践してもらうことにしました
あれから数カ月・・・
今彼女がきても本棚の前は誰も居ません。
そして彼女に変化がありました。
夜スッキリ眠れるようになり、仕事の人間関係も楽になったとか。
やることをやらないと・・ね?
自己を確立し、思いを形にする。
そして未来を輝けるようにする・・・
安心なんて保障なんてどこのだれもしてくれないし、自分で自分のことをやっていくのみ
前を見ましょ。
今来ている人も今、あの世に居る人も・・・