らんらんしましょ~心が楽になるために。

スピリチュアルセラピスト。チャネリング、タロット占い教室をしています。人の心に触れるたびに生きている意味を感じます。

大阪チャネリング~結婚指輪をもらうまで・・前篇

2010-03-21 11:39:21 | チャネリング・教室
結婚の約束をしても・・・はい、彼が消える場合があります

うそでしょ・・・・・・・・・・・
・・・って何回も思いなおしても・・思いなおしても・・・
「私は何をしたの??」と思いながら泣くだけ・・・



「好きな人ができたみたいね・・・」とふるらんが言いました。
彼女は
「ええ・・・20代の若い女性みたいです」と言いました。
ふるらんは
「う・・・・ん、それはいいわけで、本当は他にも数人いたみたいよ」と言うと
「え?」と驚いていました。

うん、彼女は一人だと思っていたから

「最初は結婚したいと思って付き合っていたんだけれど・・・彼ね、心変わり。結婚の話が進むにつれてどんどん面倒になってきたのよね」
「面倒?ですか?」
「うん。あなたは彼に結婚したら・・・・したり、~~~したり~~~とかにしたいね、とたくさん言ったでしょ?」
「ええ、結婚するから・・・」
「彼の器は結婚は楽しみみたいなもので、現実にはあまり把握していなかったみたい」
「え?」
「それだけ大人じゃなかったのよ」
「え・・・・」
「聞こえてくる言葉を言っていい?」
「・・え、はい」
「無理ならいいけれど・・・」
「いえ、ここまで来たから聞きます。はっきり心のけじめをつけたかったし」
「偉いね。あなたはやっぱり大人の女性ね。彼は子供の男性だったからね」
「・・・・・」
「彼の心の言葉はね、‘全部お前がやればいいだろう?なんでそんなにめんどくせえんだよ・・’って言ってるよ」
「あ・・・彼に口癖がめんどくせえです」
「それと・・彼、今まですべて親にやってもらってる人だから、楽しいことは自分でやるけど何かを決めるのは無理なのよね」
「あ・・・そうです」
「ごめんね、彼結婚には不向き」
「あ・・・そうですね・・・・・・」
「結婚前に別れてよかったと思うわよ」
「そうですか?」
「うん、それにあなたはもっと背の高い肩幅の広い男性が好きでしょ?」
「ええ、そうです」
「それを待ちなさい。きっと近くに来てると思うから」と言うと
「え
「前の彼と別れておめでとう。やっと運命の男性を本格的に巡り合えるチャンスが来たわよ」
「そうなんですか?」
「そうなるもならないも・・あなた次第。どうする?このまま泣く?それともその左手に指輪をしてくれる男性を探す?」
「もちろん探します」
「それならそうしてね

そして彼女に一つキーワードを渡しました。
彼女は少しびっくりしていましたが、
「わかりました」と答えて帰られました。

正直彼女に言った言葉にふるらん自身も驚いていましたけど、でもいいかなぁ・・と思って。
きっと解釈の違いだけだと思ったから・・・・


長文なので・・・続きはまたね