らんらんしましょ~心が楽になるために。

スピリチュアルセラピスト。チャネリング、タロット占い教室をしています。人の心に触れるたびに生きている意味を感じます。

今朝の夢~その2 女

2010-10-06 18:23:00 | 幸せ体質になるために
先の夢を見て・・ついでにおきて、お手洗いへ

お水を飲んで・・そしてチラッと時計を見ると3時ぐらい。

お布団に入り・・・

自分がお布団に入って寝ているのがわかる。
「少し寝入りばなかな?」と客観的に自分を見ている自分

ふと布団の隣を見ると人の気配がする。
「誰か来てるんだ」と寝ているふるらんが気がついたらしく、体を反対側に向けているのがわかる。
上から見ているふるらんが
「人が寝ているのにのぞいてるなんて失礼だわ」と思って天井のふるらんがきている女に向かって
「ちょっと、いい加減にしなさいよ」といっている。
こちらをじ・・っと見ていて(といっても顔がはっきりわからないのだが女であることは確か)
無言に座っているのでこの人に怒ってもしょうがないか・・(って思うほうも思うほうだけど)と思い
「何の用事?今彼女は寝ているのに。用事なら私が聞くわ」というとモソモソ・・といい始めるので
「ごめん、今夜中だから早くすっきりしよう。時間がもったいない。それにあなたもこんな調子でこれからも毎日ここに来るのは大変でしょう?」というとコクっと頭を下げた。

「それなら・・聞かせて。どうしたの?」というと声にならない声でまたボソボソ・・・・というので
「女ならはっきりしなさいよ」と言ってしまいました。

だって・・夜中でしょ?
常識持ってよ、と○に言うのはふるらんだけ?
生きてようが○でようが、常識持ってよ、と思うふるらん。
それにおばあちゃんが
「○んでる人より生きてる人のほうが大変」という言葉を信じているから
「・・・でなんなの?」と簡単に聞いている。


やっと聞こえてきたのが
「なんとか・・・」と。
「なんとかって何よ?」と聞くと
「なんとか・・」と。

う~~んもう
で、お説教をしました。

まず人が寝ているときに来ないこと。
人に何かを頼もうとかなんとかしてほしいと思わないこと。
どうしても頼みたいなら昼間のうちになんとか伝えてくること。
「もっと前向きに考えなさい」とバシッというとゆっくりとうなずいていました。
「でね、もう少し髪の毛切ったらきれいになるのに」というと
「え?」と顔を上げそうになったから
「その髪の分量だから、重いのよ。早く解決したかったらまず髪をきれいにカットして・・そっちの世界でも美容師さんがいると思うから頼んだらいいよ。それに・・あなたは昔から髪のつやがある人だと思うから・・年をとってからそれが無くなって・・少しあきらめたでしょう?」というと
「その・・とおりです」というので
「それならきれいにしなさいよ~あの世でもきれいなほうがモテると思うし。
男なんてきれいな人にしか声をかけないよ」というと顔をまたおもむろにあげ、(それでも顔ははっきりみえないけど)
「私・・きれいじゃないから」というので
「何いってんのよ。花嫁さんのとき、汚い人いた?だから綺麗にしたいと思ったらそうなるのよ」というと
「なれるでしょうか・・・」というので
「自分でなるしかないのよ。みんなに協力してもらいなさい」といいました。
髪を触りながらじ~~っとしているので
「あなたねぇ・・・生きてるか○んでるかわからないけど、ここまできた理由はほかにあるでしょ?」というと少ししてから涙を流し始め・・
「ここなら・・聞いてくれると聞いたから」と。

あ・・・・・・・・・・・・・それか



「でね・・最近~~の音がするのはあなた?」と聞くと
「いえ、私じゃないです」と答えたので
「それじゃあなたじゃないのね?」と聞くと
「もちろんです」と答えたので
「信じるわ」と答えると
「人に・・信じるわといわれたのは初めてです」といいました。

あ・・・と思って
「本当に・・孤独だったのね」というと彼女はうなずき
「はい、毎日さびしかったです」と。
「それで・・・~~遊びをしてごまかそうとして・・・・」
「はい、そうです」
「なおさびしかったでしょ?」
「はい。結局ますます孤独になりました」
「学習した?」
「はい」
「次回は・・もうやめようね。そしてまず自分を信じようね。そして強い自分になることを自分と約束しようよ」
「できますか?」
「できるよ~だって自分の髪は綺麗って自覚していたでしょ?」
「はい」
「それなら・・なぜその自慢を仕事にしなかったの?」
「・・・・」
「もっとあなたが輝く仕事をしようとしなかったの?」
「・・・」
「逃げない、そして弱くならない。しなきゃならないのは知識を持ち、強くなること。泣いてもいいから前に進むことよ」
「はい」。
「めいいっぱい泣きなさい。一緒にいてあげるから」というと
「ありがとうございます」といいました。

寝ているふるらんはまだ背中を向けています。
とにかく・・この人が寝ている間にこの彼女を帰さないと・・と思って。

それでシクシク泣いている彼女の背中をなでて・・
落ち着いたら
「私・・帰ります」というので
「ちゃんとかえる場所知ってる?」といくと
「はい、まだ寝てるから」といいました。

あ~生○ねぇ~~と思って

そして玄関に向かって帰っていきました。

天井のふるらんは
「やれやれ・・」と思っていたら・・目がさめました。

時計を見たら・・・さっきより15分ぐらい過ぎたところ。

むっちゃ単発の夢か?




今朝の夢~その1 老人と海

2010-10-06 17:43:05 | 笑っちゃうかも
目の前が青い海で、ちょっと入り江になっている感じで

だ~れもいない海~~~
むっちゃ静かで。

それで「きれいだなぁ・・・」と思っていました
外国の海だろうなぁ・・・みたいな。

でも沖縄にあるかもとか思ったりして。

そして場面が変わって・・・別荘みたいな二階建てで、ほら、外国の映画で庭の向こうが海って感じのがあるでしょ?あれ。

それで白い建物で、緑の芝生の上に白い椅子とテーブルがあって・・・
リビングが30畳以上あるかな?とか。

お部屋の壁は黄色っぽい模様が書いてあって・・
暖炉があります。

寒いときがあるんでしょうね~



ソファーセットが二つあって、ソファーがアメリカの大きさのもの。
色が赤い・・ワインカラーみたいな色に小花が書いてあります。
もう一組は黒のソファー
こちらはきっとビジネスのお話のときに使うもの。

ゆったりして、ふるらんの足は届かない



ラフな感じの大きめのTシャツみたいな・・ひざしたぐらいまである白い服を着て、その上から麻か何かの藍色の袖なしをざっくり着ているふるらん。

風にすそがゆれて・・・それで穏やかに笑っている・・・

あ・・なんて静かで穏やかで・・そして気持ちのいい時間なんだろう・・としみじみしているふるらんがいて・・
「これが最高の贅沢ねぇ・・」と笑っています。

裸足で立っていて、爪には薄いブルーのペティキュア・・
時々起こる風に髪をなびかせて・・
あ~今より少し髪が長い・・・

本当の自分の自由な時間を体で感じているみたい。
心のそこからの「時間の感覚」を取り戻したような・・・

よく見ると・・手も足も・・少ししわがよっている。
血管さえも浮き出ている・・

年を重ねたのね・・・

二階のベッドルームは夫婦のだから、一階の少し休むお部屋に行こうかと思って・・でもその前に一度上がって・・・

枕元に写真たてがあって・・アルミ製で少し模様がついていて・・

ちらっと写真を見て・・
場面が変わって・・庭に出て、海を見ていると白い船が遠くに見える。

お隣さんのお庭に奥さんが見えて
「こんにちは、いい天気ね」とご挨拶。

奥さんに
「こんにちはマミ~ご機嫌は?(か、体調は?)」という質問を受けたようで
「今日は昨日より楽」と笑顔で返しています。
(ふるらん・・ちょっと体調を崩しているっぽいみたいで)

隣の奥さんが庭から果物を差し入れてくれました

あら・・マンゴー・・と思ってにおいをかいでいたら目が覚めました。


年を重ねたらあんなに体がしんどいなんて・・・夢の中で教えてもらえて助かったかも・・
今から準備しておかないと大変ね、と思ったふるらんでした