先の夢を見て・・ついでにおきて、お手洗いへ
お水を飲んで・・そしてチラッと時計を見ると3時ぐらい。
お布団に入り・・・
自分がお布団に入って寝ているのがわかる。
「少し寝入りばなかな?」と客観的に自分を見ている自分
ふと布団の隣を見ると人の気配がする。
「誰か来てるんだ」と寝ているふるらんが気がついたらしく、体を反対側に向けているのがわかる。
上から見ているふるらんが
「人が寝ているのにのぞいてるなんて失礼だわ」と思って天井のふるらんがきている女に向かって
「ちょっと、いい加減にしなさいよ」といっている。
こちらをじ・・っと見ていて(といっても顔がはっきりわからないのだが女であることは確か)
無言に座っているのでこの人に怒ってもしょうがないか・・(って思うほうも思うほうだけど)と思い
「何の用事?今彼女は寝ているのに。用事なら私が聞くわ」というとモソモソ・・といい始めるので
「ごめん、今夜中だから早くすっきりしよう。時間がもったいない。それにあなたもこんな調子でこれからも毎日ここに来るのは大変でしょう?」というとコクっと頭を下げた。
「それなら・・聞かせて。どうしたの?」というと声にならない声でまたボソボソ・・・・というので
「女ならはっきりしなさいよ」と言ってしまいました。
だって・・夜中でしょ?
常識持ってよ、と○に言うのはふるらんだけ?
生きてようが○でようが、常識持ってよ、と思うふるらん。
それにおばあちゃんが
「○んでる人より生きてる人のほうが大変」という言葉を信じているから
「・・・でなんなの?」と簡単に聞いている。
やっと聞こえてきたのが
「なんとか・・・」と。
「なんとかって何よ?」と聞くと
「なんとか・・」と。
う~~んもう
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で、お説教をしました。
まず人が寝ているときに来ないこと。
人に何かを頼もうとかなんとかしてほしいと思わないこと。
どうしても頼みたいなら昼間のうちになんとか伝えてくること。
「もっと前向きに考えなさい」とバシッというとゆっくりとうなずいていました。
「でね、もう少し髪の毛切ったらきれいになるのに」というと
「え?」と顔を上げそうになったから
「その髪の分量だから、重いのよ。早く解決したかったらまず髪をきれいにカットして・・そっちの世界でも美容師さんがいると思うから頼んだらいいよ。それに・・あなたは昔から髪のつやがある人だと思うから・・年をとってからそれが無くなって・・少しあきらめたでしょう?」というと
「その・・とおりです」というので
「それならきれいにしなさいよ~あの世でもきれいなほうがモテると思うし。
男なんてきれいな人にしか声をかけないよ」というと顔をまたおもむろにあげ、(それでも顔ははっきりみえないけど)
「私・・きれいじゃないから」というので
「何いってんのよ。花嫁さんのとき、汚い人いた?だから綺麗にしたいと思ったらそうなるのよ」というと
「なれるでしょうか・・・」というので
「自分でなるしかないのよ。みんなに協力してもらいなさい」といいました。
髪を触りながらじ~~っとしているので
「あなたねぇ・・・生きてるか○んでるかわからないけど、ここまできた理由はほかにあるでしょ?」というと少ししてから涙を流し始め・・
「ここなら・・聞いてくれると聞いたから」と。
あ・・・・・・・・・・・・・それか
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「でね・・最近~~の音がするのはあなた?」と聞くと
「いえ、私じゃないです」と答えたので
「それじゃあなたじゃないのね?」と聞くと
「もちろんです」と答えたので
「信じるわ」と答えると
「人に・・信じるわといわれたのは初めてです」といいました。
あ・・・と思って
「本当に・・孤独だったのね」というと彼女はうなずき
「はい、毎日さびしかったです」と。
「それで・・・~~遊びをしてごまかそうとして・・・・」
「はい、そうです」
「なおさびしかったでしょ?」
「はい。結局ますます孤独になりました」
「学習した?」
「はい」
「次回は・・もうやめようね。そしてまず自分を信じようね。そして強い自分になることを自分と約束しようよ」
「できますか?」
「できるよ~だって自分の髪は綺麗って自覚していたでしょ?」
「はい」
「それなら・・なぜその自慢を仕事にしなかったの?」
「・・・・」
「もっとあなたが輝く仕事をしようとしなかったの?」
「・・・」
「逃げない、そして弱くならない。しなきゃならないのは知識を持ち、強くなること。泣いてもいいから前に進むことよ」
「はい」。
「めいいっぱい泣きなさい。一緒にいてあげるから」というと
「ありがとうございます」といいました。
寝ているふるらんはまだ背中を向けています。
とにかく・・この人が寝ている間にこの彼女を帰さないと・・と思って。
それでシクシク泣いている彼女の背中をなでて・・
落ち着いたら
「私・・帰ります」というので
「ちゃんとかえる場所知ってる?」といくと
「はい、まだ寝てるから」といいました。
あ~生○ねぇ~~と思って
そして玄関に向かって帰っていきました。
天井のふるらんは
「やれやれ・・」と思っていたら・・目がさめました。
時計を見たら・・・さっきより15分ぐらい過ぎたところ。
むっちゃ単発の夢か?
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お水を飲んで・・そしてチラッと時計を見ると3時ぐらい。
お布団に入り・・・
自分がお布団に入って寝ているのがわかる。
「少し寝入りばなかな?」と客観的に自分を見ている自分
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ふと布団の隣を見ると人の気配がする。
「誰か来てるんだ」と寝ているふるらんが気がついたらしく、体を反対側に向けているのがわかる。
上から見ているふるらんが
「人が寝ているのにのぞいてるなんて失礼だわ」と思って天井のふるらんがきている女に向かって
「ちょっと、いい加減にしなさいよ」といっている。
こちらをじ・・っと見ていて(といっても顔がはっきりわからないのだが女であることは確か)
無言に座っているのでこの人に怒ってもしょうがないか・・(って思うほうも思うほうだけど)と思い
「何の用事?今彼女は寝ているのに。用事なら私が聞くわ」というとモソモソ・・といい始めるので
「ごめん、今夜中だから早くすっきりしよう。時間がもったいない。それにあなたもこんな調子でこれからも毎日ここに来るのは大変でしょう?」というとコクっと頭を下げた。
「それなら・・聞かせて。どうしたの?」というと声にならない声でまたボソボソ・・・・というので
「女ならはっきりしなさいよ」と言ってしまいました。
だって・・夜中でしょ?
常識持ってよ、と○に言うのはふるらんだけ?
生きてようが○でようが、常識持ってよ、と思うふるらん。
それにおばあちゃんが
「○んでる人より生きてる人のほうが大変」という言葉を信じているから
「・・・でなんなの?」と簡単に聞いている。
やっと聞こえてきたのが
「なんとか・・・」と。
「なんとかって何よ?」と聞くと
「なんとか・・」と。
う~~んもう
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で、お説教をしました。
まず人が寝ているときに来ないこと。
人に何かを頼もうとかなんとかしてほしいと思わないこと。
どうしても頼みたいなら昼間のうちになんとか伝えてくること。
「もっと前向きに考えなさい」とバシッというとゆっくりとうなずいていました。
「でね、もう少し髪の毛切ったらきれいになるのに」というと
「え?」と顔を上げそうになったから
「その髪の分量だから、重いのよ。早く解決したかったらまず髪をきれいにカットして・・そっちの世界でも美容師さんがいると思うから頼んだらいいよ。それに・・あなたは昔から髪のつやがある人だと思うから・・年をとってからそれが無くなって・・少しあきらめたでしょう?」というと
「その・・とおりです」というので
「それならきれいにしなさいよ~あの世でもきれいなほうがモテると思うし。
男なんてきれいな人にしか声をかけないよ」というと顔をまたおもむろにあげ、(それでも顔ははっきりみえないけど)
「私・・きれいじゃないから」というので
「何いってんのよ。花嫁さんのとき、汚い人いた?だから綺麗にしたいと思ったらそうなるのよ」というと
「なれるでしょうか・・・」というので
「自分でなるしかないのよ。みんなに協力してもらいなさい」といいました。
髪を触りながらじ~~っとしているので
「あなたねぇ・・・生きてるか○んでるかわからないけど、ここまできた理由はほかにあるでしょ?」というと少ししてから涙を流し始め・・
「ここなら・・聞いてくれると聞いたから」と。
あ・・・・・・・・・・・・・それか
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「でね・・最近~~の音がするのはあなた?」と聞くと
「いえ、私じゃないです」と答えたので
「それじゃあなたじゃないのね?」と聞くと
「もちろんです」と答えたので
「信じるわ」と答えると
「人に・・信じるわといわれたのは初めてです」といいました。
あ・・・と思って
「本当に・・孤独だったのね」というと彼女はうなずき
「はい、毎日さびしかったです」と。
「それで・・・~~遊びをしてごまかそうとして・・・・」
「はい、そうです」
「なおさびしかったでしょ?」
「はい。結局ますます孤独になりました」
「学習した?」
「はい」
「次回は・・もうやめようね。そしてまず自分を信じようね。そして強い自分になることを自分と約束しようよ」
「できますか?」
「できるよ~だって自分の髪は綺麗って自覚していたでしょ?」
「はい」
「それなら・・なぜその自慢を仕事にしなかったの?」
「・・・・」
「もっとあなたが輝く仕事をしようとしなかったの?」
「・・・」
「逃げない、そして弱くならない。しなきゃならないのは知識を持ち、強くなること。泣いてもいいから前に進むことよ」
「はい」。
「めいいっぱい泣きなさい。一緒にいてあげるから」というと
「ありがとうございます」といいました。
寝ているふるらんはまだ背中を向けています。
とにかく・・この人が寝ている間にこの彼女を帰さないと・・と思って。
それでシクシク泣いている彼女の背中をなでて・・
落ち着いたら
「私・・帰ります」というので
「ちゃんとかえる場所知ってる?」といくと
「はい、まだ寝てるから」といいました。
あ~生○ねぇ~~と思って
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そして玄関に向かって帰っていきました。
天井のふるらんは
「やれやれ・・」と思っていたら・・目がさめました。
時計を見たら・・・さっきより15分ぐらい過ぎたところ。
むっちゃ単発の夢か?
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