らんらんしましょ~心が楽になるために。

スピリチュアルセラピスト。チャネリング、タロット占い教室をしています。人の心に触れるたびに生きている意味を感じます。

龍神様とクリスマスツリー

2012-12-03 11:47:52 | 幸せ体質になるために

とっても太い龍神様が出てきて。地上から天にぐるぐる回りながら天に昇っていきました

 

すごいな~~~~と上を見ていたら・・・

 

その龍神様の後に巨大なクリスマスツリーが現れて・・・

一番上のお星さまがかすかに見える程度で・・・・

青いキラキラライトがいっぱいありました

 

綺麗だな~~~と眺めていたら、音楽がなりだして、ふるらんはマイクを持っていて、そのクリスマスツリーを背中にしてテレビ中継状態で歌を大絶唱していました。

題名はわからないんですけどねぇ・・・

 

むっちゃすごい声で歌っていましたよ。

 

子どもの時から声が大きくて、合唱倶楽部とか入っていたし、民謡の先生にスカウトされたり・・・

声とか音程が素晴らしいらしく(自慢、自慢

でもねぇ・・・男の子たちに

「声デカイ」とか、挙句の果てに先生に

「お前の声が一番でかいからお前を注意する」と言われて、子供心に

「学校の先生には○んでもならない」と誓ったぐらい先生○い(好きの反対)でした。

 

本気で声を出したら、窓ガラスとか、耳がブ~~~ンってなりますよ

 

不思議に今世は歌手にはなりませんでしたよね~(テレビに出れる容姿かどうかに問題があると思うし)

 

ただ、前世のだいぶ前には男性のオペラ歌手でした

そこで出会ったカワイイ女性がいましてね、見事にフラれましたけど

今世はその女性は男性で、やっぱりフラれました

噴水のある公園で庶民の為に無料で歌ったり、酒場でみんなで同等に歌いあって・・気さくな男性でしたね~

「この声も体も神が与えてくれたものだからぞんぶんに使い、喜びをみんなで分かち合おう」という考えの男性でして。

まぁそれがほかのオペラ関係の人には嫌われる行動らしかったみたいです。

 

山に向かって大きな声で歌って、山の神様とお話しをしていました。

(・・でおばあちゃんにうるさいと怒られていましたが。笑)

夜は北極星(中国では皇帝をあらわします)を見ながらじ~~~としている変わった子でした。

昨日のNHKの番組でやっていましたよね?

星はその場所を表す・・と。

 

都会の真ん中で龍神様が作られた青いクリスマスツリーを背中にして大絶唱して・・・

歌い終わったら

「あ~~気持ちよかった」と思ったら、目が覚めました

 

そして・・・生徒さんからメールが

「今朝の夢でふるらんさんとカラオケに行った夢を見ました・・メール」が来ていました。

 

不思議よね~~~人とのつながりって

 

 

 


心に響くメール

2012-12-03 09:47:58 | 「ラピス・ハート」
ふるらんの携帯やパソコンには毎日たくさんのメールがきます。


その中にはとても素晴らしいメールを送ってこられる方もたくさんいますし、その方の人柄が溢れている文面のメールもあります。


メールとは素晴らしいアイテムで、その書き方、送信、返信するタイミング一つで展開が変わるぐらいのものなのです。


派遣で施設で働いていた時、主任さんが元気がないので聞いて見ると、年頃の娘さんとメールから始まったケンカしてしまったということでした。

娘さんとのやり取りがメールにありまして…

ふるらん、
「娘さんって…背格好が~~~で~な性格ですよね?」と言うと、主任さんが驚いていました。


それでふるらんは主任さんにいろいろ質問して、
「もし良かったら…ふるらんが代筆したメールを送ってみたらいかがですか?きっと本心が書いてある返信がきますよ」とと話すと主任さんは携帯を渡してくれました。

ふるらんはメールを書き…主任さんに渡すと、主任さんはじっと読んでいて…

「こんな風に書けばいいのね…」と言うので、ふるらんは
「いつも患者さんに話しているのを書いただけですよ」とニッコリ笑って話すと、主任さんは少し間を置いてから
「つい厳しく言ってしまうのよ」と言うので、
「身内が一番強烈な他人になりやすいですよ」と話すとびっくりした顔をしてから少しして
「ふるらんさんは身内で苦労してきたのね…」とふるらんの顔をみていました。
「人生でまだ未熟者ですが…」と前置きして、
「愛があるから、と前置きしても言葉で傷つくのは同じです。
振り下ろす剣でつくのは同じ傷だと思います。主任さんは患者さんをよく知ってらっしゃるし、コントロールも素晴らしいです。おうちでもそれをされれば…」と話すと、
「そうね…つい面倒くさくてストレートにしちゃうから…トラブル起こす新人看護師と同じね」と笑っていました。

ふるらんは
「そのメールはまだ不完全です。主任さんが完全させてくださいね」と言うとメールを書き出して、ふるらんに見せてくれて…
送信しました。

数分後…娘さんからメールが来て

「メールありがとう。お母さんは私の事が嫌いだとずっと思ってました。でもお母さんの気持ちがわかって凄く嬉しかったです。
私も言い過ぎて悪かったです。
これからもずっと私のお母さんでいてください。
お仕事頑張ってね」とメールが来て、主任さんは少し涙を溜めていました。

添付写真があり、見ると母子で写っている写真…


中学生の時、買い物に行った写メみたいだそうです。

「服をよく一緒に買いに行ったらわね…しばらく行ってないわ…」としみじみ…


そして
「母親をしてあげてなかったのね」と答えにたどりつきました。



メールはね、報告や、連絡や、相談の単なるツールではないの。


愛や、思いや、優しさを付け加え、人の心を動かし、人生を変えるものにもなれるの。


単語や単調な文面や相手に誤解と〇快を与え、あなたを好きになるより、〇いになる確率ははるかに高いと思うし、着信拒〇にもなります。


あなたが幸せになれるのはあなた次第。


だから素敵に変わっていきましょうね。