エスカレーター

スーパーのエスカレーター向かうと前を歩いていたおばさんが先に乗ったので、少し間をあけていたら…
（なぜかというと年を重ねた人はエスカレーターのタイミングがテンポがちがうから）

そのおばさんはまず普通に普通のタイミングで右足を乗せ、左足を乗せようとするんだろう～と普通に思ったふるらんが甘かった…


まず右を乗せたかと思ったら左足がまだ乗らず、右足だけ先へ…

おばさんの足どんどん開き、おばさん顔色が変わり…足の開きの限界が…

ふるらん、思わず手を出そうとしたら、おばさんの左足がエスカレーターに乗り、体制が一つまたぎの斜め状態。

まずい!!

緊急時赤いボタンか！

と思い、探そうとした瞬間、おばさんはなにを思ったのかエスカレーターを逆走！

と、言ってもおばさんのスピードとリズムがやはりエスカレーターには勝てない…

ケガするわ！と思ったら、逆走で上まで上がってきた。

「大丈夫ですか？」と聞くふるらんにおばさんは
「まだ上で買い物あるの」と下着売り場へ消えて行きました。

周りで見ていた数人のお客さんや、反対車線の上りのお客さんたちがふるらんに
「びっくりしたわね」
「逆走するとはね」と話しかけてきたので、
「はい、止めてもそのショックで顔面から倒れるし、降りても着地できないし、迷いました」と言うと、一人のご年配の女性が、
「逆走の思いつきが理解できないわ…年を取るとエレベーターにしなきゃね」と苦笑いしていました。



久しぶりのどっきりでしたが、きっと神様が
「エスカレーターに気をつけなさい」と見せてくれたのだと思います。



それにしても…

女は凄いわ…

ミニチャネリング

豆腐を買いに行き、帰宅した瞬間、

あ！かつおぶし忘れた…

と言うことで、コンビニに向かう途中で小さなお店により、あれこれ買い物をし、お会計に行くと
「お客様、これ粗品ですが…かつおぶし差し上げます」と。

わ！またかつおぶし買うのを忘れてた…


ありがとうございます！
神様、仏様。


ふるらんの記憶力が未熟なのを補てんしていただきまして助かります。