仕事を早く終え、ふるらんは家に帰り、昼食もとらずにすぐスーパーへ
自転車に乗ってすぐ買い物を済ませ・・帰宅。
急いで仕事を終わらせないと・・明日山のように溜まる・・・と考えながら次の仕事の準備をして・・
そして常に手元はお仕事。
そして食事以外はほとんど仕事・・となる。
あ、お風呂は自由時間ね~
結局無理がたたって最近は心臓の調子がおかしい・・・
季節ね~、気圧ね~~そして年ね
現在も少し脈が飛ぶ。
で、仕方ない。
持病だし、そして病院に行っても
「様子見てください」と言われるだけだし。
でもこの状態なら・・仕方ない程度。
・・・ってこれ以上は・・○いけれどもう無理しない。
と、お金をあまり使わないで、貯金をじわ~~っとして、60歳定年を迎えたい
ちなみに・・遊んだ、という時間は自慢じゃないけれど、あまりない。
なので・・・60歳以降は好きなことをしていたいので。
東洋学の本にも書いてあったけれど、人にはちゃんと決められた量があって、遊び過ぎたら○○。
何事も“過ぎる”のは○○の○も過ぎる・・・のだからという内容のことが書いてあった。
食べ過ぎると・・病気になる。
やりすぎると・・体が壊れる。
考えすぎると・・・頭がやられる。
そして胸の痛いことが多すぎるのは・・・胸をやられる。
ちなみにふるらんが『キツイ』と思うのは、すでにほかの人からだいぶだってキツイと思う程度だと思っている。
「忍耐にもほどがある」と働いていた先生に言われた時、
「え?普通はもっと早いの?」と初めて知ったぐらいなのだから。
今日レジでならんているときに、不思議な男性の声が聞こえていた。
深く、そして広がるような音。
どうやらある人が何かをするときに歌う曲なのだが・・・それが風に乗って飛んでいる・・・
そうね・・太いトンネルの中を響かないように歌っている感じの音。
○感って・・いろんな形があるものね~~と苦笑いをしていると、自分の順番が回ってきた
きっと店員さんから見たら・・変な笑いをする人に見えると思う。
でも・・この体質でいいこともたくさんあって、人の幸せ報告が何よりのエネルギーだと確信している
看護師をしていたとき、先生の仕事のスケジュールを管理もしていた。
「なんでそんなことも・・」と回りから言われたりもしたけれど、
「私、したくありません」とかいうのは使用人としては言えるもんじゃない。
それに外来看護師を兼任している以上、すべての先生の行動は把握しておかないと・・当時は携帯もなにもなかったので大変だったから。
そして、あるお話しを伝達していたとき、先生が
「俺、今日それしたくないんだよね~~」と言った。
はぁ?仕事なのに?と一瞬思ったけれど、
「わかりました。それではみなさんにそうお話しさせていただきます」といい、医局を出て、数歩歩いた瞬間、胸に強烈な痛みが走り、目の前が真っ暗になり、膝をつき、廊下で崩れ落ちた。
ちょうど、循環器の先生が通りかかり・・
「大丈夫か?」と言われたところまでは覚えている。
心電図の音で目が覚めたら・・・点滴をされ・・個室収容。
「大きいのが来たみたいだね」と先生に言われ・・その後ろに精○科の先生が壁に背中を持たれて腕を組んで立っていた。
そして精○科の先生から循環器の先生に
「ちょっと話があるから二人にさせてもらえるかな?」と言い、循環器の先生が退室。
先生が
「ふるらん君、何にやられた?」と聞かれ、あ!と思った。
そう、ふるらんは相手の言葉と○○にやられたのだ。
そして先生は
「お前、もっと強くなれよ、な」と頭をなでられた・・・
出てきたのはとめどない涙・・・
そして○りに混じって
「ぜったいすべてを超えてやる」という熱い想い。
そしてまもなく夜勤を外すと宣告を受ける。
つまり収入の低下。
生活が○しくなる・・・
「いつまでもこんなことをしていたら・・・本当に命を取られる。それは早く脱出しないと自分本位で遊ぶことが大切だと思っている医者につぶされるという答えになるわ・・・」と思いました。
一生懸命に生きている人が好き
そして人を一生懸命に守るために生きている人が好き
自分の時間を相手にささげている人はもっと好き
今、月が欠けている・・
一眼レフで写真を撮ろうと思ったけれど、裸眼でずっと追いかけることにした。
今日はそんな気分のお月様
何かの影になっても・・・必ずまた月の光は元に戻る。
ずっと人の影にいるか、そうではないか・・・人は自分の光を決められることを決して忘れていはいけないと思う