らんらんしましょ~心が楽になるために。

スピリチュアルセラピスト。チャネリング、タロット占い教室をしています。人の心に触れるたびに生きている意味を感じます。

東京スピリチュアルセッション~ありがとうございました

2016-02-24 12:24:07 | 「ラピス・ハート」

今月も東京スピリチュアルセッションにきて頂きましてありました。

皆さん、体調も無事でなにより。

とにかく健康一番です。

そして皆さん、体調を気遣って頂きましてありがたいです。


帰りの新幹線の中で駅弁食べてます。










また来月、体調を調え、東京スピリチュアルセッション頑張ります。



人の愛の深さをスピリチュアルな夢で知る

2016-02-24 11:34:16 | 幸せ体質になるために

ふるらんの田舎が夢が出てきて・・・

古い家が並んでいて・・

ふるらんがどっかの誰かと住む・・・みたいなことになって・・・古い家に住むことになり、・・・どうしようか・・・とか思って

雨もりやら・・床が落ちかけ・・とか思って。

 

でも正直、その一緒に住む人は・・・あんまり好きじゃないんじゃないのかな・・・

気が進まないという感じのふるらん

 

「この人と一緒に居てもねぇ・・仏様の前とそうじゃないところで・・ぜんぜん別人格だし」とかわかってるし。

とか、

「俺は」の人なので、あまりふるらんの田舎には好かれないだろうし・・・

とかいろいろ思って・・

(で、なんでこんな人と同居することになったの?と不思議・・・ってやっとわかってきたけど、きっと今考えている『仏様のこと』を整理しているので出てくるのかな?とか)

 

整理しようとすると当然心の奥底のものが出てくる。

忘れていたこと、忘れかけていたこと、そして・・それを一回掘り起こして決断しないと前に進めないので。

 

と、今まであまり意識のない(失礼な言い方だけど・・ごめんなさい)御縁の仏様とつながることが来ているので。

 

 

「信念を・・」と言われて、○気でその方向を。

・・・と思い始めてまず掘り起しから・・らしい。

 

で、この掘り起しをしないで

「忘れたい」は・・難しいでしょうね。

・・・まず、古いスカートを見て・・いろんな思い出を掘り起し・・

そして今の自分と過去の自分と話をして・・・捨てる、捨てないを決めていく。

 

・・・って、2年どうにも履かないなら捨てようと今処分中~みたいなもの。

 

どう見ても・・ほかの人からみたら古い。

 

 

ほかの人からみたら・・・古い・・という話や思い出を語っても人には共感や感動や・・そして

「まだ?そこに居るの?」になる

 

 

で、ふるらんはまだ実家らしい・・ってもう何年も帰っていないし、まぁ・・誰も住んでいないし・・・

 

 

同じ町内の人がふるらんのために家を治してくれることになった

屋根も床も。

そして周りにホウレンソウやネギや野菜などを植えてくれて

「これで食べていけるでしょう?」と言われた

 

あ・・・なんてみんな親切なんだろう・・・と思ったら心の底から温かくなって来た。

 

ふるらんの父親はお酒でみんなに不○な思いをさせてきたので・・ふるらんが謝らないとならないのに・・・

それなのに久しぶりに帰ってきたふるらんにこんなに親切にしてくれて・・・

そしてこれが昔、父親が少し積んできた徳なんだろうな・・・と。

 

ふるらんのお父さんは人を笑わせるのが好きだった。

そして楽しませるのも好きだった。

ただ・・度が過ぎるとお酒が深くなり、その後は威張り始める・・

つまり・・○安が強い人なのでどんどん大きく見せるし、そして人が気になるし・・

日ごろの点数を上げようとする不自然なところがある。

 

普通に話しているで充分人と仲良くできるのに、大きく見せる。

女性にもてるといい、自慢する。

まぁ・・ある意味、おばあちゃんにかまってもらえなかったから、ほかの女性に行くのだけれど、それが○徳だということを知らないんだろうねぇ・・・

 

ネギもホウレンソウも・・なぜか土をものすごい持って根っこを大きくさせることを教えてくれた。

 

「こうしたら来年も大きいのが取れるよ」という。

そっか・・根っこが大きかったら来年もいいんだ~と思った

 

親戚のおばさん(一番かわいがってくれた人)が出てきて

「いい人たちに恵まれてよかったね」と言ってくれた。

 

そしてふるらんは

「や~~っと実家に帰ってこれて嬉しいし、こんなに人の想いが深いってことが身に染みます」と話した。

 

 

 まわりでたくさんの人がふるらんの生活を支えてくれている・・・

そしてふるらんのことをこれだけの人が心配してくれている・・・

 

見えなかったけれど・・・本当にありがたいな・・・と思ったら涙が出てきた。

 

・・そして目が覚めた。

 

 

あ・・・やっぱり実家に一回帰らないとな・・・としみじみ思った