道を歩いていて、光の方に進んでいくと…
光が強くなって…
回りが全て水晶の世界の光になった。
綺麗……………………
見とれていたら目の前に大きな水晶の王様みたいな人が出て来て、
「水晶は持ち歩くと壊れやすいから、水晶のような光を放つアクセサリーを身に付けなさい」とふるらんに話してくれた。
すなおに
「教えてくださいってありがとうございます」と頭を下げると、
「先日は布で拭いてくれてありがとう」と話してくれて、
あ、あのときの……と思い出した。
引き出しに入っている……あれ。
水晶と…他に綺麗なものだけいれている、あれね。
本当は毎日着けて歩きたいけど……
軽くなるほど凄いんだかど……
冬には…軽いのは……
大地と繋がりが減るので少しお休み中。
節分を過ぎて春には使います。
そして水晶にふさわしいふるらんになろうと益々思いました。
水晶の王様みたいな人を見ていてらふっと目が覚めて、
目覚まし時計がなる数分後前。
粋なことをされるのね…と嬉しくなったふるらんでした。