火が足りないと思うの

昔の人はね、火にあたったのです。
火はね、体と心を温めてくれるのと体の疲れを焼いてくれるので楽になるのです。




炎を見ていると心が落ち着くでしょう？

田舎の子供はわかるけれど、外で焼いた焼き芋が特別美味しかったでしょう？
お正月のどんど焼きで体を浄めたでしょう？

みなさん、しばらく炎をみてないでしょう？
火に近づいていないでしょう？

たしかに火事になったら困るけれど、焼かなければならないものもあるのです。
焼かなければなかない土地もあるのです。
熱を上げ、そして冷める…

薪で炊いたご飯がおいしいように、火には力があって活力ももらえるの。

ガスの炊飯器でしょうか炊いたご飯もおいしいでしょう？

ちっちゃいことだけれどちょびっとでも火を見ましょう。
ふるらんはろうそくを見ています。
揺れるろうそくの炎を見ながら感じることを受け止め、整理しています。

大阪タロット占い〜占い師の道へ

「初めまして」の挨拶でなんとなくわかる…
あ…彼女、占い師向きと。

会社務めを十数年。
いろんなことを越えてきて、もう４０代。
きっかけは友達の悩みを聞いていてなんとか解決してあげられる方法を知りたかったこと。

カウンセラーの道も考えたそうですが、
占いなんて…と最初は半信半疑だったそうですが、いざ試しに買ってやってみると面白くなって来たそうでして、
「やりたい、やりたいとか思っていませんでしたがなぜかどんどん引き込まれてで行きました」と話してくれました。

タロットカードとの相性が良い彼女。
「特にこのカードとの相性が良いみたいなのでどうですか？」と聞かれ、ふるらんもそう思いました。


そして…彼女を○視して、多すぎることと、足りないことをお話しました。

もちろんタロットさんとのお付き合いの仕方も。
タロットさんが疲れないようにしてあげることも大切なのです。

人間と一緒です。
タロットさんは友達ではなくて親友です。
そして天使だったり、占い師にとってのハイヤーセルフの時もあります。

もちろん深い愛で結ばれ、互いの信頼関係で結ばれています。
ですから雑に扱ってはいけません。

大切に大切に心を込めて…です。


例えタロットが手元になくても突然頭の中に出てくることもあるのですから。

一つポイントを。
カードさんは結構疲れやすいです。
休ませてあげることを忘れないでくださいね。
使い過ぎるとメッセージが来ない時がありますから。

優しく温かい関係でタロットさんと仲良くしましょう。


彼女はタロットさんとのお付き合いを通じて仕事のやり方も変えました。

今では会社とタロット占い師の両立で毎日を送っています。
もちろん、人の役に立ちたいと言う気持ちは益々大きくなっているそうです。

心斎橋を仕事前に散歩してます。

まだお店は開店前。

おしゃれなお店のショーウィンドウを見ながらの散歩です。
…なのでいつもよりちょびっとおしゃれをしてきました(笑)

ここで話をして、未来のことを決めます。