午前中のお仕事完了
お昼ご飯を外食するか、帰宅をしてご飯を食べるか…
どうしようかな?と思っていると、フッとラーメンの画像が入ってきたので、
「ラーメンにしなさいってことね?」と思いまして、歩いて行くと、横から中華店の店員さんの制服を着た男性が出て来て、右手にラーメンの麺の玉をたくさん入れたビニール袋を持って歩いて来ました。
それを見て笑う私
他の人から見ると変なおばさん、なんですけれど、これが笑えるのが楽しみの1つなのですよね〜
この人について行けという事ね?と思って行くと…
やっぱり中華屋さん。
ん〜餃子、タンメン、中華ランチもいいわ
しかし、体が左に旋回するので
そこから歩いて…
薬局のそばを通ると、
あ、買い物あったわ。
そしてそこで店長さんと立ち話。
私の体調の話して…
勉強になるわ
店長さんが言うには
マスクストレスが増えて来ていて、その症状を教えてくれました。
人ってそんな反応をするのですね…
こんな世の中ですから…気持ちもイライラしますし
薬局で買い物をして、
それから目的のラーメン屋さんを探して…
メニューを見ていると、店員さんが
「寒いので中でメニューを決められてらいいですよ」と声をかけてくださいました
ありがたいわ…
その言葉でココロが温まる
ボリュームが欲しかったのでラーメンと天津飯のハーフを注文。
ガッチリ食べていると、隣にご夫婦とお子さんが二人のご家族さんが着席。
とっても明るい会話で楽しそう
そのご家族さんがラーメンやお子様セットを注文して、
奥さんの前にしょうゆラーメンが到着。
少しして、その奥さんが
「すみません、濡れたタオルか何か貸してもらえませんか?」と言われまして、店員さんがテーブルに行くと、
「しょうゆラーメンです、と言って、テーブルに置かれた時に、汁が飛んだらしく、服についているので」と言われました。
店員さん、固まる…
「ほら、すぐ謝らないと…」と私は心の中で思いましたが、店員さんから謝罪なし。
店員さんはすぐ濡れたタオルを持って来ましたが、謝罪無し。
でもこの奥さん、
何も言わず、
服を拭いていました。
もちろんご主人さんも何も言わず…
偉いわ〜
普通はすぐに言うでしょ?
「ちょっと!」とか、
「あなた、どうしてくれるの?」とか。
飛び散った服は真っ白なんです。そして、奥さんは一口も口をつけていないのです。
店員さんは他の店員さんに小声で会話。
「ほら…早く謝らないと」と願いましたが謝らず…
でも奥さんは静かに拭いていました。
そして二人のお子さんも静かにお子様ラーメンを食べていました。
偉いわ〜奥さん。
そしてご主人も。
穏やかなお家なのね。
速攻謝罪したら、いいのに…と思いながら、
謝る、
謝りなさい…の感情の湧いてきた部分の痛みが残っているのに気がついて、
こんなところにこんな感じの…と読みながら、自分の胸の痛みが抜けるようにスピリチュアルな方法で対処していました
お腹がいっぱいなのもあったので楽に抜けましたよ
一日の痛みはその日のうちに。
溜めないで、
そして、心の奥に食い込んで行かないうちに、さようなら〜をして、楽になってから寝ましょうね