「子供ができない・・・」
病院にまず相談に行きましょうね。
もちろんご夫婦で。
この時、ご主人の行動をよくみてください。
嫌がるなら・・無理しないように。
けっこう・・この件でごちゃごちゃして・・・離婚になったりすることも多いです。
子供ができないから・・離婚、ではありません。
いろんなことがあって、その経過の中で
「もう無理」と夫が思ったらそうなるのです。
「嫁の態度が嫌い」
「子供、子供って・・俺はなんなんだ」という気持ちにさせてはいけないからです。
病院に行って相談してきて・・・
ちゃんと夫婦で話し合って、方向を決めてください。
「病院では問題がない、と言われました。夫もそうでした。なのに・・なぜできないのでしょうか?」と話されたお客様に対し霊視していると・・・
小さな子・・・それも・・・そうですね・・・ちょっと古い感じの・・・
「ご主人の方で・・○才ぐらいのお子さんが~~されていますね?」と聞くと
「ちょっとわからないのですが・・・」と言うので
「調べてみたらいいですよ。その子が嫉妬しているだけなので」というと
「そうなんですか・・」と言うので
「ご主人、そういうこと信じない人みたいですね」と言うと
「ええ、そうなんです。主人の方は家族や親せきがあまり集まらないみたいで・・・」というので
「幸せになりたいのであれば・・やっぱり親戚や家族のわだかまりみたいなものは忘れていかなきゃ・・ね」とふるらんが言うと
「うちの方は全然ないんで・・よくそういうややこしいことがわからないです・・・」と言いました。
そしてしなければならないことを伝えました。
「一つ質問がありますが・・・」とふるらんが切り出し、
「あの・・・もしお子さんができたとして・・・あなたの家はいいけれど、お子さんがご主人のご家族からいろいろ評価の標的にされるようなことになりませんか?」と聞くと
「ええ、多分そうだと思います。お金のこととか会社の名前とかとても気にする家系みたいです」というので
「それで生まれてきたくないのでしょうね」というと
「そうですね・・そう考えたらそんな気持ちになります」と言いました。
それで、
「ご主人は・・・転勤とかありますか?」と聞くと
「ええ、多分でもあと2年ぐらいしたら・・と思いますが」と言うので
「転居と出ていますね・・」と言うと
「え?転勤ですか?」と聞かれ
「多分引越しになると思いますが、そのお話しを断らず、引越しをされたらいいことがあると思います」と話しました。
行先の候補は3県。
「多分・・・○○県だと思う、ご先祖様の関係みたいだし・・あ、奥さんのね」とふるらんが言うと
「ずっと前に母からそんな話を聞いたことがあります」と言うので
「そこに引っ越ししたら、必ず土地神様にご挨拶をしてくださいね」と言いました。
そして・・・異動決定、引越し・・もちろん○○県。
ご主人の親類からかなり離れ、そして奥さんのテリトリーになりました。
引越しをしてからわずか半年・・・
「妊娠しました」とメール連絡がありました
やっぱり土地を選ぶのよね~~
もちろん・・・その砂は土地神様のもの。
その土地のものを食べて、奥さんは元気になるし、おなかの準備がばっちり。
そして・・・順調に経過。
子供は・・「作る」ではなく、「授かる」。
そして仏教では「仏様からの預かりもの」です。
命の不思議とそしてご先祖様のお力をいただいて・・・命の数を増やして・・・この世ができています。
自分の命、大切にしてくださいね。
身体が朽ち果てるまで・・・・・