才能なんてなかなか自覚できないの
そっちよりも、自分に才能は無い、と自覚したり、そんなことできるわけがない…と思うほうが強い。
それで、そっちの方向へ行ってしまうのだけれど…
マンガやアニメを見ていてもわかるように、主人公は自分の才能に気が付かない。
「鬼滅の刃」の主人公の炭治郎のように、自分は鼻がよい、頭が硬い…という幼いときから経験している身体的なことは自覚している。
人は突然起きる現象に反応するときに隠れた能力が発揮する。
炭治郎は、
反応が良い、
窮地でも全体を見る、
相手に対する心の透明度が素晴らしい…
人は負荷がかかるときに苦しみが重みを増して押しかかって来るけれど、そこで人によっては考え方を変え“進化”を遂げる人もいる。
ちなみに人類は全てそうで、その土地の気候風土で肌の色や毛の量、発汗のし方等で祖先を残して行っている…
お客様がセッションを受けに来たのですが、人生の問題ではなく、
自分の中の違和感のお話でした。
自分の答えよりも先に感じる
「声ではない声」。
「私は人格が何個かあるのでしょうか?」と、聞かれたので
「一つを別けて数えている“そう”ですよ」と答えました。
スピリチュアルな能力がある人はこの私の言い方に
「え?」と思い、質問をされます。
もう一つは、知っていて確認される質問をされる方に別れます。
多少なりとも、感じている人は
「ああ…」とか、
すこし考えていたり、いろいろな反応をされます。
その時、私は
「○○のタイプ」と思う“入口”を見つける手がかりにします。
錆びた音がするドアの開く音がしたり、
上にあがるシャッターの音や、
人が私に、
「頼む」と聞こえてきたり…
○を、吊った人が見えてきて…
ああ…お客様の親戚ね…とか、
ご先祖さまの関係者…とか
「おろして欲しい」と言われ、降りれる方法を伝えたり(あくまでもお客様にわからない会話をしてますのでその時無口です)、
お客様と話していて、話しながら別な人と話している時もあります。
でも仕方ないのです。
お客様様が話していてもいなくても関係なく、話やメッセージが来るのですから
一般の人から見るとただ話してる人にしか見えないでしょうね
「ふるらんさん、今後ろと話してますよね?」
「あら、わかるのね」
「はい、私は楽に、なるときは背中から感じます」…
そんな人もおられます。
「声を一つにまとめなくていいですよ。分けようとすると力が必要だから。抜けばわかりやすいです」と話すと、
「あ〜逆をしてました」と彼女。
これで、ああ、この人は…わかりやすくなったわ、と思います。
彼女からのご希望で不定期でスピリチュアルの能力の方法を整理するお手伝いをすることにしました。
授業は彼女に合わせます。
と、たま〜〜に何かあったらこっちから彼女を呼びますし、メールで課題を出したりします
ちなみに生徒さんに今私が言われてるのが
「ふるらんさん、来年何処へ行くのですか?」です。
何処へ…の意味、わかりますか?
スピリチュアルがほんのすこしでも「自覚あり、なし」に関わらず感応する人は
“なんかわかる感じがする”と体に思ったり、メッセージになったり…行動を起こします。
人はそれぞれ才能の欠片を持って生きています。
そのパーツが集まって…この世ができていると思っています