御堂筋線のとある地下鉄駅のそばを歩き…
商店街の手前になってさすがに人が増えてきました
ん、密はキケン、キケン…と思って気をつけていました。
すると
「足元…」とスピリチュアルメッセージが聞こえて、すぐに私の左側をすれ違った40代ぐらいの女性が視界に入り…
ん、この人か?と
そして足元を見ると…
パンツの左側の足元から20センチぐらいベージュのストッキングが出て引きずっているではありませんか
すぐに
「お、奥さん、ちょっと、ちょっと」と背中を叩くと、
え?とこっちを向くので、
「奥さん、大変、大変足元からこれが…」と言ってストッキングを引っ張るふるらん
奥さん、
「きゃあああ…」と小さい悲鳴。
奥さんの脇に手を入れ、建物の影に連れて行き、ふるらんがそのストッキングを引っ張るけれど途中で固まって出てこない。
奥さんはパンツの裾を上げて見たけれど出てこない。
パンツの途中で団子になって片足から一本足が出ているストッキング…
このままでは出ない。
二人でパンツの裾を頑張って上げて…
奥さん、思いっきり引っ張る。
う〜〜〜〜〜
出たぁ
やったぁ〜
「よかったですね」と言うと
「見つけてくれてありがとうございます。あふなくこのまま地下鉄に乗るところでした」。
それから奥さんは地下鉄に向かって行きました
良かった、良かった
女性の皆さん。
洗濯のときはストッキングは多分洗濯網の中に入れているかも知れませんが、もしかして網から出てどこかに潜んでいるかもしれません
くれぐれも慌ててパンツを履かないように