女性3人でお茶をしていましてね
感覚は2メートル弱、お茶を口に入れる以外はマスクをしてました。
この3人、出会いは2ヶ月前、
お互いにコロナのことはしっかり対策を取る人たちでして…
それで一人の女性の相談。
会社で働いていて…階段室を使って移動しているのだけれど…
この一年のうちに数回だけど…
階段室で誰かに足を引っ張られて転びそうになるの、雨の日は特に…と。
ええ
それってまずくないですか?
ちなみに私が…この仕事をしているのは知らない2人。
見ていると毎回右足の足首を狙われてるらしい形跡、
ってこちらからは言えない
上に到達できる数段下で引っ張られるよね?と軽く聞くと、
「うん。そうなのよ」と。
男の人かな、指の関節が太いわ…とか思って彼女の話を聞いていると…
危なく落ちそうになったところまで行ったらしい
それ、まずいわよ{
どうしたらいい?
「お守りよ!」
もう一人はそう話す。
私?
答は
「このケースなら…会社を辞めること」よ
遠回しに
「会社ってどう?」
「働き甲斐ってどう?」
「定年まで続けたい?」などいろいろ聞いて…
「辞めた方がいいよ」と話すと、
「本当は直属の上司が大○いだからやめたいのよ」とハッキリ
その階段、引きずって落としたい人がいるのよね…
闇に集まる念みたいなものがあって。
辞めた方がいいよ、と、何回も彼女に話す。
あとは本人次第ですし。
と、いうか私が辞めるきっかけを作った方が早いわ、と思い…
他に同じことをされた人いる?
うん、あと一人、でもみんなから相手にされないし…
だよね…
でね、多分…そっちの彼女の方が先にまた引っ張られると思うから、それが最終警告ぐらいな気持ちでこの話聞いてね、
と、前置きして…話しました。
ちょっと…○感はないけど、少しわかるぐらいな説明の仕方で。
足を引っ張るってどういう性格の相手かわかる?
声かけられるより癖強いのよ
ましてこの建物…
そして少ししてから、やはり会社のもう一人の女性が階段から転び怪我。
それを聞いて、怖いとかの言ってる状態ではないので、会社を辞めることを決意すると…階段が落ち着いてみえるようになったそうです。
ここで、それならまた会社にいる、と思わないこと。
辞めて…
新しい会社へ。
「体、軽いのよ、不思議」と話すのを見てよかったねと私も思いました
コロナ渦で仕事を失っている人が多かった時の転職です。
「こんな時に仕事はやめられないですよ」と思う人も多かったと思います。
でも…怪我は未来に響く体に痛み、心に傷です。
現象にはくれぐれも気をつけてる