毎日仕事に行くのが憂鬱です。
仕事をしていてもやってもただ一日過ぎるだけ…
まるで山に登って、降りて、繰り返しです。
元々好きな仕事ではありませんでした。
もっと早い段階で〇〇系の会社へ転職をするべきでした…タイミングを失いました。
反省しています…
年齢的にも希望業種への転職は難しい状態でした。
仕事に魅力がない。
希望の仕事ではないですから当然魅力はないですものね。
「人生の価値は元々仕事ですか?」
「いえ、違います…」
仕事が好きで好きでたまらなくて…という人は少ない。
生活のため、生きていくためがほとんど。
その中で、働かせてもらえるありがたさや、人から学ぶことがあって残っている…他。
好きてはなかったけれど上からの命令でやるしかなくて…
人間関係が良いから続けている。
会社の方針が変わって畑違いの仕事で苦しんだがそれを超えて結果でたので良かった、など。
小さな幸せで心を支えていたり、なんとかなっているから続けている…
仕事が嫌で辞めて自宅にしばらく居たが、それも嫌になってアルバイト開始。価値観、充実感を得ているなど人生は縁の糸の先がどこへ行くか不思議です
好きな仕事についたとしても人間関係で大変なことになって、心を痛めたり…
チャネリングをすると…
「すみませんが…寝ている姿しかでてこないのです」と話すと彼女は
「寝るのが趣味なのです」と言われました。
私の学生時代の友人で10時間寝る女性がいました。
趣味は寝ること。
とにかく寝ること。
ひたすら寝ること。
休日は夕方まで寝ていました。
付き合っていた彼が私の幼馴染でして、
彼が私に
「俺、〇〇〇〇…社に就職決まったよ」と言いました。
え?それって、ベッド会社さんじゃない…
私は
「自分の会社のベッドで眠れる森の美女の寝顔を毎日見れるわね」と彼に言うと、彼は照れていました。
「寝具関係に縁を求めて見たらいかがですか?自分の好きと言う実力が発揮できる場所と思いますよ。どんな職業より自己アピールできるし、あなたの永遠のテーマですから」と話すと彼女は
「それならダメ元で受けてみたいと思えますし、ブログでも何でも書けますしアフィリエイトもできます」と目を輝かせました。
その後彼女は数件面接をしました。
履歴書のポイントをお伝えしていましたので書きやすかったそうです。
もちろん寝具やタオルなど扱う会社へ就職。
毎日寝る楽しみが増えたそうです
“好き”はどんなに小さなことでも自分を変えられる一番のスイッチですね
収入が足りなければダブルワークもする時代ですし、ネット販売など工夫ができます。
勇気を出した人から一歩前に出られます