人と会うのでメモ帳の筆記具を用意していました
パラパラとメモをめくっていると、ハラリと紙切れが一枚落ちまして…
まるで一枚の落ち葉のようでした。
その紙切れは少しシワシワになっていて、開くと文章が書いてありました。
読むと…
あ…これ、今年の春?夏ぐらいに書いた「仏様へのお伺い」文章でした。
私は仏様に関わる大きなあることの答えを頂きたかったので、何回も書き直していたのを思い出しました。
文面と心の有り方、仏様貯金の量次第で回答を頂けるものなのです。
文面を読むと…
今から見ればまだ完璧なものではありませんが、道筋は見えるものでした。
ただ…スッキリした内容ではない…
反省…
でも、このお尋ねの件の回答が昨日出ていたことに気が付きました。
神仏事は普通はメッセージとして受け取る、と言うイメージですが、本当に繋がった場合は現象としても現れる、と長年修行して居られる諸先輩の方々から聞いております。
現象を期待すると現れません。
気が付かないうちに起きていて、後からわかることが多いです。
つまりそれだけ人間は鈍いのです
私も鈍い
遥か上の存在は人間とは思考が全く違いますので、想定しないことを言われます。
人間ではないので。
AでもBでもなく…
アルファベットでもない話しをされます。
その時の解釈が難しい…
何せ自分都合で人間思考のフィルターで話してしまうので。
ですから、想定外のことをお客様にそのまま話すと…意味不明になるので現代語解釈になります。
紙切れに書いてあった答えは昨日の現象です。
ある方から電話を頂いた時は気がつきませんでした
私と言う船は行き先は変わりませんが、前に進むために必要な荷物がありますので寄り道する港で受け取る荷物が変わります。
答えが出たのに
それに気が付かなかった私にメモ帳からの紙切れ…
私にわかるように教えて貰えた気がしてありがたかったです
文面のポイントは…
丁寧に書くこと。
心を込めて書くこと。
お願い、お願い…と書いてはいけないこと。
こうしてください、と書かないこと。
いつまで、急いでなど急かさないこと。
自分の願望を叶えようとする文面には神仏は見向きもしないこと。
書きながら“集中”と“〇〇”を繰り返すこと。
来年の大きな扉がゆっくりと開きそうです