らんらんしましょ~心が楽になるために。

スピリチュアルセラピスト。チャネリング、タロット占い教室をしています。人の心に触れるたびに生きている意味を感じます。

タロット占い~ふるらんのタロット歴史

2011-02-11 23:10:55 | 幸せ体質になるために
タロット占いをしていてとっても面白いのは・・本当に意味が深いこと

それは後から気がつくことも多くて、とってもとっても感動することもあって・・・

単に紙に字が書いているんだけど、それがとっても深い・・・

あ~~~~~~って思うことばっかりで



中学生のときに本の付録についていたタロットがふるらんとタロットとの出会い。

クラスのみんなに聞いたら

「難しくてわかんない」って言ってたのよ。
でもふるらんにとってとってもはまった

これって、これって・・絵だけど、絵じゃない
友達は
「やっぱりふるらんって変」とか言われたけど、でもふるらんはみんなに
「なんでこの面白さがわかんないの?」って言っちゃった

だって・・・先のことも今までのことも分かるのよ~
すごいでしょ

で、学校にはもっていけなかったら友達の家でやってみた。
「○○ちゃんって・・・高校生になったら彼氏できるよ~2個先輩」
「きゃ~~ほんと?」

「○○先生は、○年後に結婚するって出てる」
「きゃ~結婚できるのぉ~~?」

もともと○感のあるふるらんは・・・みんなの想像ではテストのヤマ勘いけるでしょ?って思うでしょ?
あれだけはあてられなかったねぇ・・・

でも人の運勢は当てていったのよ。
だって~幸せを当てるって楽しいじゃない。

暗いことを当てても・・ねぇ・・
まして中学生だったし。

ただ、高校生になると相談も深くなる

彼とのお付き合いも真剣そのもの。
だから依頼の内容が深くて・・・

結婚って発言もあったしね
もちろん卒業してからの話よ

一番多かったのは
「好きな男性に好きな人がいるのか?」でしたねぇ~~

看護師の学校に行き始めてから、しばらくタロット占いは中止。
・・というか、とっても毎日がお勉強だから占いはしている時間がない

卒業して、そしてお仕事を覚えて・・3年ぐらいだったかな・・・
やっと周りが見えてきたときに周りの人が
「占いに行くんだったら・・どこがいい?」って話になって
「できますよ~タダでよければ」って言って練習して・・・

そして
「あたる」って言われるようになって・・病院の人たちから依頼がくるようになりました

気がつけば一ヶ月の当直代は稼げるようになり・・・
「もっと料金をあげたらいいのに}とか言われるようになったので少しあげて・・
それを繰り返し・・・

そして・・どんどんとっても大人の質問が来るようになりました
ただ、病院の性格上みんなの相談は
「いつやめたらいい?」

仕事がきつい、とにかくしんどい。
体が持たない・・・
そして・・・とにかくみんな病気持ち。
足腰痛いし、寝不足だし。

疲れなんか取れない・・・


ただ・・不思議に
「自営業をやりたい」という相談の人が多くて、みんな前向き。
ただやめたい、っていう人は少なかったけど。

恋愛よりも、次の仕事の相談でしたね。

「どこの病院に移ったらいい?」

あとは・・今と同じような相談が多かったですね~


あるヘルパーさんを見たとき、ひとこと
「商売しない?あなたは使われると運が良くないし、使う立場でやっと運が開くから。
というと
「他の占いの人にも言われていました。でも具体的にどうしたらいいのか・・」
そっか・・それからが問題だもんね~

で、
「たぶん、ここ数カ月の間に人と出会うから、信用できるな~と思う人ができたら相談にきて」と言いました。
その二カ月後・・・
「~~で~~な人に会って、そしてお仕事のことを聞いたらとってもおもしろそうだったので」と話しになり、ふるらんは
「もし挑戦する気持ちがあるなら・・是非やってみたら?」と勧めました。

彼女は仕事を退職。
そしてその人について行き・・・・

一年後ぐらいに連絡が来ました。
「今大変ですけど、やりがいがあります。これからもがんばっていきます」とメールが来ました。
その半年後・・
「私のやり方が認められて、いずれは支店を任されるみたいです」とメール。

はい、その後もどんどん上に登っていき・・・

2年後には彼女はあるお店の支店をすることになりました

「むっちゃ出世じゃない」
「はい

ふるらんはケーキセットをおごってもらいました

めでたし、めでたし

雪だ~

2011-02-11 09:04:09 | 携帯からです。
よりによって京都へ行く日に限って…
と嘆くふるらんではない。

おばあちゃんから
「雪は豊饒を表すんだよ」と聞いていたから。
でもお外のお仕事の人はご苦労様です。

ちなみに今、玉ねぎのように重ねて服着て、腰にはカイロを張り、予備カイロを三つ持ってます。

更年期障害治療

2011-02-09 10:29:05 | 携帯からです。
更年期の専門病院に行き、写真のシールを頂きました。

中身は500円玉ぐらいです。
二日に一回張替えて…
で、な、なんとあれほどひどかった寝汗が止まった!
毎日首にタオルを巻いてたのよ~

そして身体がむちゃくちゃしんどくて重かっけど、気持ちも楽になってきた。

肝臓に負担がかからないシールだからなんか嬉しい~

こんなに違うものなのね。

みんな我慢して笑顔を作ってるけど…女性同士ならいいやすいから「専門病院行ったら?むちゃ楽ったってblogに書いてた人いたよ」って話してあげてね。
ふるらんの場合は本当に貼ってるだけだから。

ば〇(奈良にいる動物の漢字)になれ!

2011-02-08 20:30:53 | 携帯からです。
それは突然だった。
「ば〇になれ!」と聞こえてきたのだ。

その時、ふるらん一人でご飯を食べていて、おかしくて思わず吹き出した。

ば〇?
ば〇になれって?

なんかわかるようなわからないような…

また
「ば〇になれ!」と言われ、笑いがでた。

あ~笑わせてくれてるんだ~とわかった。

もしかして笑いの神が来てる?

しばらくこだまのように「ば〇になれ!」と聞こえ、聞こえては笑い…すっかり不審者になってるふるらんでした。

ヒプノセラピー~運が○い(良いの反対)と思っているあなたへ

2011-02-07 18:29:56 | 携帯からです。
「ずっと運が○いのです。何をしても上手くいかないし、付き合った人は必ず浮気をしたり、捨てられたりします。前の彼も運命だと思ったのですが、一緒に暮らし始めたら、すぐ仕事をしなくなり、私の収入で生きている人でした」

「それは・・大変だったわね。貯金もできなかっただろうし。その彼はどうやって別れたの?」
「私の仕事が派遣だったので、それが切られたと話したら数日後に彼は実家に帰っていきました」
「なんか・・情けない人ね」
「はい・・もううんざりでした・・」
「本当に・・お疲れ様でした」
「はい・・疲れてしまって・・・でも運命の男性と出会って子供を産みたいのです」と彼女は言いました。
「でも・・運が○いと思ってるから・・」
「はい、私は運が○いのです。きっと前世で○いことをしたのだと思います」


ヒプノセラピーをしました

彼女はヨーロッパのある国の裕福なお家のお嬢様でした。
日々贅沢な生活をしていました。
子供の時、道端で物乞いをしている人にいきなり襲われ、恐怖心を抱きました。そしてその日から誰かと一緒にいなければ怖いと思うようになり、貧乏な人を毛嫌いしていました。


「だから・・私は今でも異常に嫌がるのですね・・友達にも、何もそこまで反応することはないじゃない、見てみないフリぐらいにしたら?と言われるのですがどうしても反応せずにいられないのです」と言いました。

両親の顔が出てきたようです。
「今と・・あら、父が母で・・母が父です」と笑い始めました。
そして
「妹が・・・あ・・・いない。あ・・・妹は幼い時に・・前世では亡くなったようです。だから今、妹がいなくなったらどうしよう・・と変な不安に襲われるのですね」と言いました。

両親の勧めで結婚。
相手はお金持ちの男性でした。
そして裕福に暮らしました。
でも・・その男性には、女性の影が常にありました。
「私は赤ちゃんを抱いて、いつも孤独です」と泣き始めていました。
そしてふるらんが
「そばに誰かいませんか?」と聞くと(見えるので・・・)
「女性が・・お手伝いさんですね・・・あ今の友達の一人です」と言いました。
「仲のいい人?」
「いえ・・そんなんでもない・・けど・・・」
「その時代はどんな話をしていたの?」
「二人で・・とても仲良く話しています。嘘もなにもなく・・・あ~~そっか、今は二人とも遠慮しているんだわ・・本当はこんな風に話ができる間柄なのに・・・」
「わかった?本当の縁って」
「はい」と答えてくれました。

そして、たび重なる女性問題。
ある日・・父親の仕事が失敗し、多額の負債を背負うことに。
母親が父を攻め立て・・
「こんな貧乏な生活はしたくないし、私は実家に帰る」といい、両親は別れました。
そして夫も
「貧乏な家の嫁はいらない」といい、他の女性のところへ行きました。

「私は・・これからどうしたらいいの?」と嘆く彼女に
「やはりあなたのそばにいる人がいるでしょ?」とふるらんが聞くと
「あの・・お手伝いさんがいます」と答えました。

お手伝いさんと二人で暮し始め、そして彼女はあせりました。
「子供を育てるために・・早く男性を見つけないと・・」と。
そしていろんな男性と出会ってはふられていきます。
一緒にいる女性に止められても
「子供のいないあなたに何がわかるの?」と言い返す始末。

「私って・・人の親切をまったく理解していない女性だったんですね・・・あ・・今もきっとそうなのかもしれない」と気が付きました。

ふるらんは
「それで・・あなたは本当に運が○いの?」と聞くと
「いえ・・○いのではなく・・そう・・違う・・○いのじゃない。こんな私でも助けてくれているってことに気がついていない。運がいいのに・・本当は運がいいのに・・」と泣いていました。

彼女が前世で亡くなった理由を聞くと
「ある男性に蹴り飛ばされて・・酔っていたのだと思います。そして頭をぶつけて・・あ~それで時々頭○がするのね・・・」と言いました。

(後から聞いた話ですが、酔うと男性に甘えるそうです。それも異常に)


そして・・・ハイヤーセルフとの会話が始まりました

すべての甘えが○いものを生みだし、そして結果として現れる。
今世は自分の力をつけ、自分の足で歩きなさい。
その強さに運が付いてくるし、運が始動する。
そしてその先に本当の強さを知った男性が現れる・・・

彼女が
「ふるらんさん・・運命の男性に会わせてくれるって聞こえてるのですが・・・」
「あら~~それは会いたかったら会ったら?」と言うと
「いい運命なら・・○い運命なら辞めておきますが・・」
「では聞いてみましょう・・」

ふるらんは彼女のハイアーセルフさんに聞きました。
「その運命の男性は彼女を幸せにしてくれる男性ですか?」と聞くと
「もともと人は人を幸せにするために生まれてくるのだ。それが人によって○い方に成長するものになったとき○い出会いに変わってしまっただけなのだ。人は○いも良いも二つの行いができる。選ぶのはその者次第だ。つまり、○くても、生まれ変われるのに、変わらないものもいる」というので
「つまり、○くても良くても・・運命ですね?」というと
「そのとおり。答えは本人が持っている」
「両方を受け止める勇気・・ですか?」
「もちろん」。

そしてふるらんは彼女にどうする?と聞くと
「はい、勇気を出します。私は幸せになりたいのでどちらも受け止めます」と言ったのでお願いすると彼女は
「あ~~こんな人・・・」というのでふるらんは
「後でじっくり聞かせてね」とニンマリしました

この後まだセッションは続きます・・・


目覚めたあとに彼女が教えてくれたことです。

友達の口癖が
「もし何かあったら私は友達の赤ちゃんも育てるわ~」というので
「何いってるの?赤ちゃん育てるのって大変なのよ」というと
「わかってるわよ~でも育てたいの。自分の子じゃなくてもいいのよ~」とあっけらかんというそうです。

両親はお金に対しシビアで、とても堅実。
小さなお金の事でケンカするそうです。

妹は健康オタクでいつもうるさいらしく・・

「笑えるぐらいその通りで、今回のヒプノで理由がわかりました」と言いました。
「男性の件は?」と聞くと
「しっかり運命の男性に会えたので、出会いを待ちます」と言われたのでどんな人か聞くと教えてくれました。

「ちなみに・・彼って・・意外に背が低くて、耳が・・・」
「えなんで知ってるんですか?」
「フフフ~~~

だってねぇ~~見えてるもん。
彼女が幸せになる姿が


もう大丈夫でしょ?
二人で何が起きても。
だって幸せなことばっかりあるんじゃないもん。
二人で目の前に起きたことが解決できるのが愛。
片方が違う答えを出した時・・・そこからが・・「別れ」。

どちらでも動けるのが「大人」だから




邪魔物退治

2011-02-04 19:20:11 | 携帯からです。
人にはいろいろくっついてるのが当たり前で、よほど修業でもしてないかぎり、なにもいない人はいない。

ふるらんだって高層界の修業なんかしてないから普通の人だからいるし…

今日、検査のために、廊下に座っていました。
外来と違って検査の場所はまだ座れる余裕がありました。

ふるらんより一回り年を重ねた女性が
「この場所は楽ね」と言ってふるらんに話しかけてきました。
「そうですね。空気も吸いやすいし」と言うと
「座る場所も間違えたらしんどいしね」と言うので、あ~なんとなくわかってる人なんだな~と思いました。

お互いに症状を話し、無事を祈り…

さっきから気になる女性の身内の影…

「結果がわかれば対処できるから安心できますよ。それにこの病院の技術は最高だし。これからの生き方を知らせられてるだけだから」と女性と後ろの人に聞こえるように話すと女性が
「不安で来たけどなんか話すと安心しますね」といいました。

不安がすべての邪魔をします。
不安をあおる物もいます。

ある意味不安があるから解消するために行動を要求されています。
早く行動したら必ずご褒美がきます。

会計の時、またその女性に会いました。

お互いに大きな問題なしと言う事で。

「やっぱり病院は体力のあるときにこなきゃ大変ね~」と。

あなたの正しい行動を邪魔するものを廃除して下さい。

勇気を出したら、幸せを邪魔する物に勝てますよ。

健康って素晴らしい。

2011-02-04 16:38:11 | 携帯からです。
ふるらんはあまり頭〇がない人ですが、あまりにも頭〇が続くので、大阪で一番人気のある病院へ行く事にしました。
数時間待ちは当たり前と覚悟してましたが…
うぎゃ~人だらけ~!子供からお年寄りまで座る場所なくびっしり!
なにせ座れる場所を見つけてもふるらんより体調の悪そうな人がくるから席を譲り…

外来に呼ばれるまで一時間30分。
途中、廊下でおじいさんが倒れたり…
確かに待つのがしんどいわ…
先生と話して検査になり、検査室へ行くと
「込み合ってますので2時間後になります」。
ひえ~
で、外に昼ご飯にでました。
2時間後もどり…
廊下のモニターでは手術の様子が放送され…さらに待ち…
検査初体験。
MRI検査の話しは聞いてましたが…あ~確かに嫌ね…

また外来で待ち、待ち、待ち…
呼ばれて…説明が。
ふるらんの頭の血管くっきり!
「こことこれが~で…だから~です。今すぐどうこうならないから大丈夫。ただ~や~はしないように」と先生の説明。
あ~それで頭〇ね…

将来の可能性を説明してくれて、なんか安心。
これで定期検査ができて身体メンテナンス。
もう決して無理しないと思った。

廊下にはたくさんの外来患者さん。
大部分は一人だけど、夫婦で来てる人はほぼご主人が片麻痺。
介護してる奥さんは大変。
それか、頭に手術の跡があり、歩けるけど意志疎通ができず奥さんが疲れきってる夫婦。
ご主人が左麻痺、奥さんが右麻痺で、それでも奥さんがご主人の世話をしてる夫婦。

頭を抱えてひたすら呼ばれるのを待つ若い女性…

リハビリをかねて廊下を歩いている入院患者さん…
ふるらんは早く病院に来てるからいいけど…やっぱり先手必勝だわ。

みんなも早く病院行こうね。
そして先手うちましょう。

玄関出るまで合計6時間でした。