昔働いていた職場が出てきまして、みんなで仕事をしているのですが、ファイリングが下手な職場で、なんでも間でも
「まとめればいいんでしょう?」状態で。
仕事の効率とか考えて、もっとこうしたら早く、楽に終わるのに・・・
過去のデーターをみたら、いつの日が急がしいとかわかるのに・・・
とか歯がゆいな・・と思いながらいつもの業務をこなしていました。
みんな人の顔色をみながら働いていて・・
その中の一人で働いている自分が・・嫌だなぁ・・・と
人がいないところで○口を言っているのをずっとみていて、上の人間が来たら、みんなその人に媚びて・・
嫌だな・・・と。
早く独立して自分の足で歩こう~~と仕事をしながら人生の予定を立てていました。
何をしたら・・・
何をしたら資本が必要なくて、一生食べていける?
一人で生きていくには・・どうしたらいい?
高校を卒業してから一円も親にもらったことがないふるらんにとっては頼る人なんてこの世にはいないと決意してここまで来ているし。
そうよ~
看護学校だって、一円も親にもらって入ってはいない。
自力で全部はらってきたしね
お金がないなら
「働きましょう。そして貯めましょう」なのです。
親に頼れば・・・失敗する確率が増えるだけだから。
帰る家の無いものは・・前に進むしかないのだから、根性って言葉で自分を動かすの
(それから必死でいろんな勉強をして、今、占いでご飯を食べています。そしてご先祖様のお力添えと神様仏様のお導きで前に進めていると思っています)
場面が変わって・・・
手の平サイズの白い子猫がいまして、その子をなぜが電子レンジへいれまして・・・
あっためてみまして・・・
(そんなことを実際になったら間違いなく○んじゃうんですけれど・・・)
ちょっと回してみて・・出してみて・・
「あんまり乾かないし、大きくならないんだ」とあっけない回答をしていたふるらん。
いつもは・・・動物は大好きだし、子供のとき犬は飼っていたし、カメとか、金魚とかもいたし・・・
(ふるらんの子ども時代の定番です)
近所の猫をいじっては喜んでいました。
なのに・・・なんでこの白い子猫に対しては冷静で、平常心で・・・むっちゃ客観的な観察
毛の一本、一本・・・きれいに観察をし・・
あっためても大きくならないなら、いいか、と簡単に結論を出す自分がすごいな~と変なことを考え・・
ちょっとその辺に子猫を置いたら、黒い猫が来てその子猫を母親のようにくわえ、どこかへ行きました
何か、変に未練もなくて、追いかける気もしなくて・・・
逆に
「これで何かと吹っ切れたな~」という感覚でした。
すると目が覚めて・・・時間を見たら朝の4時。
早すぎる・・・・・
そしてもう一度寝ようと思ったら、今度はなかなか寝られず・・・
やっと寝付いたのが6時ぐらいかな?
少しうとうとしたらまた目が覚めて・・・6時30分。
早い~~~~
そしてまた寝て・・・9時に目がさめ、起きました。
家のことをいろいろして・・・
仕事の予約が入ってきていたので、それをこなして・・・
お正月にしておくことも盛りだくさん。
自営ってお休みの日に仕事があるのよ
でも、自分のやり方でできるし、やり方は変更できるし。
その辺は楽しくできます。
もちろんおいしいコーヒーを入れながらのんびりできるペースのお正月の仕事ですから、楽ちんなほうです。
夕方、自転車で晩御飯を買いに行って・・・
スーパーには家族連れで・・だいたい4人で食材を選んでいるのをみて
「家族っていいな~~」としみじみ~~
おっとっと、人を羨んでも仕方ないと思い、その想いはすぐ切り返して・・(子供の時からこうやって乗り越えてきました)。
そして頭の中は楽しいことだけ考えて・・・
買い物を終了させ、自転車に乗って帰宅していて、道を走っていてら・・・
フ~~~~~っとふるらんを襲ってくるような感覚が来た。
まるで時間と時間の合間の・・・違和感みたいなもので・・
急に「イラっ」とか「不安」という感じに持っていかれそうな・・・あの下に落ちていくような○安感。
ん?なんだ、なんだ???と思いながら・・でも客観的に考えるようにした。
その理由は今朝の夢。
「子猫を電子レンジで温める」って正直残○だけど、意味が違うと思う。
きっと・・・何かを考えなさいってことだと思って
一瞬不安に任せてみることをにしたら、・・サァ~~っと不安になった。
でも、
「切り替えして・・毛の一本一本を見て・・」と思ったら・・・
「あわかった」と思った。
これが・・あれの影響ね~~とニンマリ
あるお坊さんのある法をかけるときに、あることを言いました。
「手にチカラを入れてはならない。チカラは○○○に入れ、ほかは抜きなさい」と。
続けてふるらんの耳には
「そしてもちろん自分の○○を現象に○○させてはいけない」
できるお坊さんは肝心なところは絶対言わない。
まして大衆に対しては。
同じ意識を持つものだけが聞こえる声を発するから。
お話しが終わり、ある尼さんに突然声をかけられました。
「あなた・・修行は何年目?」と。
「え?修行などまったくしていませんが・・」と答えるとその尼さんがふるらんに
「あなた、聞こえる人でしょう?」と。
さすが・・できる人には隠せないわ~と苦笑いしました
ふるらんは霊感のある人には
「尼さんになりなさい」とよくいわれましたが、でもお寺には・・入れないと思います。
仏様の足元に近づけるような美しい心ではないので。
ふるらんはできることをしていこう~と思っているだけの人です
人がどうして運気が切り替わるのか?
どのタイミングなのか?
それは・・なんとなくわかります。
でも・・それをどうやって一般の人に伝えたらいいのか・・・
日にちと時間は言えますが、
「これ」を伝えてあげたいと思っています。
もう少しで・・・何かをつかめそうな感じがします。
それができたら・・・また人が痛い思いをしなくて済むかと思うと・・・うれしくなると思います。
「怖い」ってわかるけれど、「怖い」から「安心」へ変えないと。
守りは徹底的にしながら、なおかつ前進を。
人はそうやって歩いていくものだと思っています