らんらんしましょ~心が楽になるために。

スピリチュアルセラピスト。チャネリング、タロット占い教室をしています。人の心に触れるたびに生きている意味を感じます。

聞かれてしまった…

2021-12-09 19:16:00 | ちょっと驚き!
地下鉄移動

頭の中に…
困っている人の気持ちを聞いて、心を元気にしてあげたい仕事…ではなくて、自分のやりたいことに集中したいわ…
自分の好きなことや楽しむこの時代になったし。

うん、そうよ、そうしよう
と、思って歩き出し、
通路の角を曲って、
エレベーターのボタンを押して、扉が開いて…

きゃあぁ〜〜〜
人が、人が倒れている

「大丈夫ですか」と聞くと少し体を動かしたので、あ、命…の方ではなくて…と思い、扉が閉じないように体で抑えて、周りを見るとあそこに駅員さんがいる。

とっても大きな声で
「駅員さあぁぁぁ〜〜ん
と叫ぶ。



駅員さん、気が付かず
もう一度、
「駅員さあぁぁ〜〜ん

と言う。
その声に気がついた通行人さんが駅員さんを呼んでくれて、走ってきた。

…中略…


…ということで、
駅員さんは他の駅員さんに連絡を取り、倒れていた人は駅員さんと部屋へ移動しました。


自分がやりたい事…と思ってからわずか20歩も歩いていない

神様か、仏様に完全に聞かれたわ…と落ち込みました


そして…午後からまた移動して…
10段もない階段を登っていました。
登り終わってすぐあと、
後ろから悲鳴に近い声が聞こえかかってきたので振り向くと…
階段から斜めに落ちかかっている人が

思わず手を伸ばしてその人の服を捕まえようと思いましたが届かず、
その人は数歩踏み外して下に行きましたがなんとか足で着地しました。

おお〜
良かった

30代ぐらいの男性。
「足、大丈夫ですか?」と恐る恐る聞くと
「僕自身、びっくりしました」と顔色を変えて言いました。


どうやら無事。
荷物を両手に持って急いでいたので踏み外したと。

お〜危ない


事故の時って不思議にスローモーションで見えるのですよね。

でも私も歳だから反応が遅い…
捕まえられなかった…


自分の天職を辞めようなんて思った瞬間から現象が起きた今日。

神様、仏様。
申し訳ございませんでした


阪急宝塚線、車内にて。

2021-12-09 15:04:58 | 「ラピス・ハート」
阪急宝塚線の豊中駅に用事で行きまして、帰りの電車は梅田行きの急行に乗りました

流石に皆さん疲れ切っていて、ほとんど会話が無い状態。

その中で唯一20代前半ぐらいの若い男性二人が話をしていまして…

内容は朝、何時に起きる?でした。
そして
「母親が弁当を作ってくれるんだよ」と言うと、もうひとりが
「俺の母親も。家族に合わせて起きて弁当を作るなんて、母親って凄いよな」と言うと、もうひとりが
「愛だよな…」と言うと、
「それ以外何もないよな…家族の為に辛いのに起きているよな」と言いました。



おお、わかっているじゃないですか…君たち。
素晴らしい

そうよ、お母さんは家族を愛しているのよ。
だから起きれるのよ。

家族の健康のために頑張って毎日起きてるのよ。
休日は無いのよ。
365日毎日お母さん業をしているのよ。


気がついてくれているだけでも、嬉しいわ。

だから是非お母さんに
「ありがとう」とか、
たまにはお弁当や朝ごはん、作ってあげてほしいな…


お父さん、朝ごはん作るとか、な〜んにもしないでしょ?

だからなおさらあなたが作って欲しいわ…
週に一回でも良いから
おばちゃんからのお願い…です。

お母さんの愛に答えてあげてね。
お手伝い、ちょっとしてあげてね

きっとお母さん…嬉しくなると思うわ。
そしてまた頑張れると思うわ。

愛する家族に褒めらたら…きっときっと愛していることがもっと深くなれると思うから。

阪急宝塚線、車内にて。

2021-12-07 21:18:00 | 嬉しいわ~
阪急宝塚線の豊中駅に用事で行きまして、帰りの電車は梅田行きの急行に乗りました

流石に皆さん疲れ切っていて、ほとんど会話が無い状態。

その中で唯一20代前半ぐらいの若い男性二人が話をしていまして…

内容は朝、何時に起きる?でした。
そして
「母親が弁当を作ってくれるんだよ」と言うと、もうひとりが
「俺の母親も。家族に合わせて起きて弁当を作るなんて、母親って凄いよな」と言うと、もうひとりが
「愛だよな…」と言うと、
「それ以外何もないよな…家族の為に辛いのに起きているよな」と言いました。



おお、わかっているじゃないですか…君たち。
素晴らしい

そうよ、お母さんは家族を愛しているのよ。
だから起きれるのよ。

家族の健康のために頑張って毎日起きてるのよ。
休日は無いのよ。
365日毎日お母さん業をしているのよ。


気がついてくれているだけでも、嬉しいわ。

だから是非お母さんに
「ありがとう」とか、
たまにはお弁当や朝ごはん、作ってあげてほしいな…


お父さん、朝ごはん作るとか、な〜んにもしないでしょ?

だからなおさらあなたが作って欲しいわ…
週に一回でも良いから
おばちゃんからのお願い…です。

お母さんの愛に答えてあげてね。
お手伝い、ちょっとしてあげてね

きっとお母さん…嬉しくなると思うわ。
そしてまた頑張れると思うわ。

愛する家族に褒めらたら…きっときっと愛していることがもっと深くなれると思うから。

その人の縁…

2021-12-07 13:12:00 | ちょっと驚き!
歩いていると、
あれ?あの…松葉杖の女性…


知っている女性じゃない
そばに行って
「どうしたの?足」と聞くと、
「一週間前にJRの○○駅で階段から落ちました」と悲しげな表情…

えええええええ

「左足の筋を断裂しました」

えええええええ
「全治…?」
「一ヶ月です」


痛ぁ…………

「それは辛いわ…」
「辛いです」
「○○駅だったら…○○病院近いから、そこへ行ったの?」と聞くと、
「よく知ってますね…(私が元…何の仕事をしているかは知らない人)でも実家の近くの病院へ行きました…」
「そうなんだ…(何故??)」

実家は隣の県。
ご両親さんの気持ちの意味がわからない…

「もちろん実家にいるのよね?」と聞くと、
「いえ、一人暮らしです…」
「え?…」


全治一ヶ月…
つまり入院クラス…
なぜ一人暮らし…

ああ…何かあるのね…


「ねえ、私の家に来ない?ご飯やお風呂のお世話をしてあげるわよ」と言うと、
「いえいえ、とんでもない」と言うので、
「松葉杖だし、一人では買い物もお風呂も無理よ。ズボン1つはくにしても大変でしょ?その装具って足を通すのも大変なのよ」…云々…

でも説得は受け入れられず…
しかないわ…


彼女が話すには、階段から落ちた時にたくさんの人が通り過ぎ…
しばらく一人だったこと。

やっと女性がそばに来て、手伝ってくれたこと。

「冷たいな…と思いながら人を見ていました」と言われました。

階段下に倒れて強烈な痛みに耐えているのに誰も手伝ってくれない。

なんか…わかるわ…都会…と思いながら、
「一人いて良かったね」と話すと、
「本当にそうです。たった一人、縁のある人に会えて良かったです」と言いました。


ちなみに…この会話の時に顔を知っている人が二人そばを通過しています。

ふたりとも、顔をしかめて、ブルブルと顔を振って、そばを離れて行きました。

せめて同情の言葉ぐらいかけてあげたらいいのに…

もう一回説得。
「背中ぐらい洗ってあげるわよ。うちに来ない?」…

無理でした

甘えることもしなきゃ…
私もこうやってあなたと縁があるのだから。


全治一ヶ月は…痛いわよ。

また会ったら説得します
私の話を受け入れてもらえますように…

心が広い家族さんを見ました。

2021-12-05 16:35:00 | 嬉しいわ~
午前中のお仕事完了


お昼ご飯を外食するか、帰宅をしてご飯を食べるか…
どうしようかな?と思っていると、フッとラーメンの画像が入ってきたので、
「ラーメンにしなさいってことね?」と思いまして、歩いて行くと、横から中華店の店員さんの制服を着た男性が出て来て、右手にラーメンの麺の玉をたくさん入れたビニール袋を持って歩いて来ました。

それを見て笑う私
他の人から見ると変なおばさん、なんですけれど、これが笑えるのが楽しみの1つなのですよね〜

この人について行けという事ね?と思って行くと…
やっぱり中華屋さん。
ん〜餃子、タンメン、中華ランチもいいわ

しかし、体が左に旋回するので
そこから歩いて…

薬局のそばを通ると、
あ、買い物あったわ。

そしてそこで店長さんと立ち話。
私の体調の話して…
勉強になるわ

店長さんが言うには
マスクストレスが増えて来ていて、その症状を教えてくれました。
人ってそんな反応をするのですね…

こんな世の中ですから…気持ちもイライラしますし


薬局で買い物をして、
それから目的のラーメン屋さんを探して…

メニューを見ていると、店員さんが
「寒いので中でメニューを決められてらいいですよ」と声をかけてくださいました

ありがたいわ…
その言葉でココロが温まる


ボリュームが欲しかったのでラーメンと天津飯のハーフを注文。

  

ガッチリ食べていると、隣にご夫婦とお子さんが二人のご家族さんが着席。
とっても明るい会話で楽しそう

そのご家族さんがラーメンやお子様セットを注文して、
奥さんの前にしょうゆラーメンが到着。
少しして、その奥さんが
「すみません、濡れたタオルか何か貸してもらえませんか?」と言われまして、店員さんがテーブルに行くと、
「しょうゆラーメンです、と言って、テーブルに置かれた時に、汁が飛んだらしく、服についているので」と言われました。
店員さん、固まる…

「ほら、すぐ謝らないと…」と私は心の中で思いましたが、店員さんから謝罪なし。

店員さんはすぐ濡れたタオルを持って来ましたが、謝罪無し。


でもこの奥さん、
何も言わず、
服を拭いていました。
もちろんご主人さんも何も言わず…

偉いわ〜

普通はすぐに言うでしょ?
「ちょっと!」とか、
「あなた、どうしてくれるの?」とか。
飛び散った服は真っ白なんです。そして、奥さんは一口も口をつけていないのです。

店員さんは他の店員さんに小声で会話。

「ほら…早く謝らないと」と願いましたが謝らず…

でも奥さんは静かに拭いていました。
そして二人のお子さんも静かにお子様ラーメンを食べていました。


偉いわ〜奥さん。
そしてご主人も。

穏やかなお家なのね。


速攻謝罪したら、いいのに…と思いながら、

謝る、
謝りなさい…の感情の湧いてきた部分の痛みが残っているのに気がついて、
こんなところにこんな感じの…と読みながら、自分の胸の痛みが抜けるようにスピリチュアルな方法で対処していました


お腹がいっぱいなのもあったので楽に抜けましたよ


一日の痛みはその日のうちに。
溜めないで、
そして、心の奥に食い込んで行かないうちに、さようなら〜をして、楽になってから寝ましょうね