昨日を そして今日をありがとう

Demain il fera jour.
遠回りして歩きましょう 
素敵な景色に遇えるかも・・・

戦い済んで 盆過ぎて・・・

2014-07-18 | スポーツ,テレビ
50年来 我が家に咲き続けてくれているダリアの花です



4年に一度のサッカーの祭典も終わり、我が家はちょっと気の抜けた雰囲気です。

期待していた日本は予選敗退してしまったものの

その後の試合も殆ど観ていました。

一番盛り上がったシーンはといえば・・・

・・・・

テレビ朝日の「報道ステーション」の日本対ギリシャ戦の最中

日本での応援の様子が中継され

うちの長男が、ドアップになったときだったでしょうか~(苦笑)


さて、それはさておき

前評判ではあまり名前の挙がらなかった「ドイツ」優勝でしたね。

「ドイツ」代表のサッカーは、2002年FIFAワールドカップ日韓大会で生で観たことがあります。

これは今も大切に保管しているその時のチケットです♪



今回でも活躍したミラスロフ・クローゼは、その時のメンバーでした。

4度目の大会でやっと優勝を手にしたんですね。

長い間の努力を思うと頭が下がります。

そして彼にはこんなエピソードもあります。

2005年4月30日、ブレーメン対ビーレフェルト戦では0-0の時点で自らが得たPKに対して
「自分が倒れただけで、PKではない」と審判に申告し、PKと相手選手への警告を取り消させた。
その後、試合はクローゼ自身のゴールもあって3-0でブレーメンが勝利した。
このプレーによってクローゼはドイツオリンピック委員会選定の「フェアプレー賞」を受賞している。

2012年9月26日のラツィオ対ナポリ戦では、0-0の前半3分にCKからネットを揺らしたが
ナポリの選手がハンドをアピールして猛抗議すると自らハンドを認め、主審はゴールを取り消した。
試合後、ナポリの主将であるパオロ・カンナヴァーロは、「クローゼの行動は、賞が与えられるべきものだ」
とそのフェアプレー精神を称賛した。
~whikipediaより引用~


ずっと出場を夢見ながら果たせない選手も多い中、4度も出場、そして優勝

なんと幸せな選手なんでしょう。

けれども、これだけの長い間代表選手として活躍するということは

並外れた練習量と精神力が必要だったことと思います。

このところ、とても子供には見せられないような大人の行動が

取り沙汰されています。

子ども達が憧れ、あんな人になりたいと思うような大人目指して行かねば!!

・・・あ~耳の痛いこと・・・言ってしまいましたよ・・・

次の大会では、日本代表の晴れやかな笑顔

歓喜に沸く日本を見たいですね。

それには、ワールドカップが開催される度に

俄かサッカーファンになるのをやめて

Jリーグから応援して行きましょうね~!!





さて、お盆の送り火も終わり、いよいよ夏本番間近です。

一昨日、庭で今年初のヒグラシが鳴きました。



オニヤンマも池の脇で羽化しているのを発見~♪

来週には梅雨明けとなるでしょうか。

そうそう、やっと夏だぁ~!と思ったのも束の間

今日はアキアカネが飛んでいるのを見かけました。

秋・・・見つけちゃいました・・・・