揃って布花コサージュを飾り、向かった先は ここ。
フランスのアルザス地方の木立の中に建つ邸宅をイメージして造られたというレストラン
レトワール・ドゥ・ジュアン でした。
歩く100億円と言われる社長「吉川幸枝」さんの
経営されているレストランです。
名古屋市千種区覚王山の一角はよし川ビレッジ
と呼ばれ、フランス料理、イタリア料理、日本料理、懐石料理のお店が点在しています。
そのなかのひとつである「フランス料理のお店」は、社長の華やかなイメージとは違って
うっそうと茂る木立の中にたっていました。
静かに・・・まるでお友達の家に食事に招待されたような・・・
そんな時間を過ごせる場所でした。
ゆっくりと暮れていく庭を眺めながら
二十年来の仲間と笑い転げながらのお喋りの時間は
何にも代えがたいものですね。
家族のこと、料理のこと、映画や音楽の話
そして、最近は親の介護のことや自分の健康の話が加わって
ワインも加わり、いくら話しても尽きることがありませんでした。
この日のメニューはこちら♪
心も、お腹も満足したところで
お店の方に声を掛けると
お隣の新しくできた別館と結婚式にも使われている古民家を案内してくださいました。
よし川新別館 繭の家
食事中のお客様もいらしたので、写真は控えました。
「あ~楽しかったぁ!」「また、次を励みに頑張りましょうね~!!」
こんな言葉を交わしながら、岐路に付いたのでした。
お揃いのコサージュで、
フランスにワープ~
夢の様な一日ですね。
あまり、関係ないかな~
L'EtoiLe Du GEANT って「巨人の星」のこと?
仏だったらお洒落に聞こえますが、日本語だともうひとつですね(笑)
とってもフレンチなお店です。
えっ、歩く100億円!?
私なんぞ、1000円亭主だったのが、今じゃー120円親父かな(缶コーヒーの値段)
よし川ビレッジを拝見して納得ですね。
プロフィールに下記が載っていました。
「幼いころに父親を亡くし、独立した兄弟たちとは離れて母とふたりで、布団・火鉢・梅干の壷だけを乗せたリヤカーを引いて田舎から名古屋へ」
うっそ~!って感じです。アメリカンドリームならぬ名古屋んドリームですね。
私の勤めていた会社でも名古屋からたくさん重役が誕生したようです。
いやー、ひょっとしてこれは「女子会」?
なんだか、こちらまでリッチな気分にさせていただきました。
また、やるんですか~、私の男子会のしょぼいこと
二十代の若さですでに名の知れたシェフになられての帰国だったそうです。
六本木まではなかなか行かれそうもないので~こちらで・・・(笑)
一年に一度のお楽しみの日でした。
シェルブールはノルマンディ地方でしたっけ?
同じフランスであることには違いないです。
カトリーヌ・ドヌーブがとても可愛かったですよね。
そうです「巨人の星」
これには深~い意味があるそうなのですが、聞きそびれてしまいました。
社長はこちらにいらっしゃるときには必ず顔を見せてくださるそうですが
残念ながら東京にいっていらっしゃって、お目にかかることが出来ませんでした。
100億円とも噂される豪華な宝飾品を身に纏って
いると
かなりの宣伝効果があるそうです。
最初は確か保険の外交かなんかをしてらしたとか。
時代も良かったのかもしれませんが、相当なパワーをお持ちのようです。
はい!女子会です。
男性が一晩飲みに行く、若しくはゴルフに行く
はたまた温泉旅館で一泊するより
ず~っとお値打ち、おつりの方が多いです。(笑)
一年に一度のこの会を励みに皆頑張っています。
ほんとに素敵な時間を過ごされましたね
こんな素敵な雰囲気の場所で これほどのご馳走が食べられるところはこのド田舎にはないです
私たちが利用した事のあるレストランって
値段のはるところでも そういった シェフって使っていないですね
キッチン内情を知ると 驚くことです。
こういった贅沢って いいですね
オシャレで優雅で、とってもステキで美しくっておいしそう☆
お揃いのコサージュでのお食事♡ステキですね^^V
おつくりになられたコサージュ、ステキでしたね!!!
わたしごとですが、わたしもつくりたい!って思い、ネットで調べたのですが、なんだか少し雰囲気が違うような…。仕方がないので和紙に色みをぼかして、即席ペーパーフラワーにしました^^::わたしの場合は、ガラクタが増えました…トホホ
pinkyさんって、本当にすてきやわぁ~
夜の更けるまでここでお喋りしていたい場所でした。
こうしたお店は、私の住む町にももちろんなくて
電車で1時間ちょっとの名古屋まで行かなくてはなりません。
フランスで修業を積んだシェフはもうかれこれ20年もこのお店で料理を作り続けていらっしゃいます。
とても真似のできない手の込んだお料理を食べるのも、いい刺激になりますね~。
ちょっと緊張して行ったのですが、お店の人もとてもフレンドリーで
皆、大はしゃぎでした(笑)
コサージュを教えてくださった先生といいこのレストランの社長といい
女性のパワーをいっぱい感じられる一日でした。
先生が手染めされた布でできているから、味が出ているのかもしれません。
わ~ぁ!和紙で作られたアートフラワーですか?
凄い!流石Ranchoさんです。
花びらを形作るときに寄せる皺で表情がいろいろと変わるのが面白いです。
また、見せてくださいませ~!
お揃いのコサージュをつけてどちらへ
お出かけかと思ったら、素敵なレストランへ
お出かけだったのですね。
アルザス地方思わせる木立の中に立つ
邸宅をイメージしたレストランだなんて
それだけでもテンションアップしそうです。
20年来の気の置けないお友達との
素敵な時間が伝わってきましたよ。
はい、ちょと大きなコサージュを付けて8人…
何の団体かと思われますよね。(笑)
ずっと一度は行ってみたいと思っていたレストランでした。
テレビや講演会にもちょくちょく出られている社長さんにもあってみたかったんですが
不在で残念でした。
本当は、一泊で旅行に行きたいのですが
この年齢になってくると、また違った理由で
揃って出られなくなるものですね。
その代りにちょっと贅沢なレストランへということでした。
いつまでも喋っていたいそんな落ち着いた雰囲気のすてきな場所でした。