先日、お友達と一緒に、布花作家として、そしてあらゆる手芸品からファッション
雑貨までをプロデュースされている K マサコさんのアトリエに行ってきました。
JR名古屋駅からほど近い、ごく普通のマンションにアトリエはありました。
でも玄関を入ると、そこにはマサコさんのイラスト、花、書が飾られ
部屋の中は、なんでも手作りしてしまわれる「魔法の手」から生まれた作品や
アンティークがセンス良く飾られていました。
テーブルには、ローズマリーが活けられ
部屋中に爽やかな香りを放っていました。
軽いランチが用意され、アンティークノリタケのティーカップ
フランス製のアンティークの銀食器で頂きました♪
この日のために、ベーカリーにオーダーしてくださった
メッセージ入りの黒豆入りのパンが何ともいい味でした。
マサコ先生は、ホテルニューオータニ、帝国ホテルなど
三越などにお店を持ち、オーダーを受けて
様々なものを手作りされているだけあって
それは、パワフルな方でした。
お話させて頂いているだけで、パワーが伝わってくる
素敵な方でした。
一頻り、お喋りに花を咲かせた後は
本日のメインイベント 「布で作るコサージュ教室」です。
それぞれの色に手染めされたキットがテーブルに用意されていました。
同じものは一つもなく、どれにするか迷う迷う~
私の選んだのは、レタスカラー。
さて、いよいよ先生の説明を真剣に聞きながら
制作開始!
先ほどまでの賑やかなお喋りが嘘のように
黙々と制作中・・・
蟹の食べ放題に行った時のように、無言で集中した結果
完成です!!
同じ型紙から取っているのに、色はもちろんのこと
形も一つとして同じものが無く
個性を主張しています。
面白いもので、色はその人を表しているように思えるのに
小柄な人は大きな花に、大柄な人は小さめの花になっていたような・・・気がします。
写真撮影のために、全員の作品を先生がディスプレイしてくださいました。流石っ!
子供たちが幼稚園に通っている頃、バザーのために皆で
色々作ったのを思い出しました。
いつもは温泉だったり、観劇だったり、食事をするだけだった会ですが
たまにはこういう時間を共に過ごすのも楽しいものですね。
そして、それぞれ作ったばかりのコサージュを思い思いの場所に
付け、次の場所へと向かったのでした。
アンティークな食器で軽いランチから始まるのですか~?
お洒落ですね
レタスカラーって、個性的ですね
ブログを開いた途端、インパクトのある
写真が目に飛び込んで来て・・・・
何かと思ったら、皆さんが手作りされた
コサージュだったのですね。
pinkyさんが選んだレタスグリーンの
コサージュ、どんな服に付けるのでしょう?
ランチも良いけど、みんなで手作りするのも良いですね。
それにしても幼稚園のころからずっと
お付き合いが続いているのですね。
講習の前にアンティークの食器を使ったら
ランチを頂くなんて、素敵な講習会でしたね。
ノリタケのカップ&ソーサーに、手元に
白蝶貝が付いたカトラリー
どれもこれも私のツボに嵌りました。
アンティークも飾っておくだけでなく、使ってこそですね。
しばらくアンティーク市に行ってないけど
また行ってみたくなりました。
さて、次なる場所はどちらなのかしら?
楽しみにしています。
西洋の舞踏会に出てくるドレスのようであり、
映画「風と共に去りぬ」でヴィヴィアン・リーが
カーテンで創った布きれのようでもありますす。
豪華さを感じますね。
こちらは、とってもお洒落なアトリエな気がします。
これがコサージュか!!!
私が35歳の頃、友人の結婚式の司会をして、とっても好評だったことがありましたが、
新婦の胸に参列者の友人が創った“コサージュ”
がついていたんですね。
私はそのことをさも知っていますみたいな口ぶりで「新婦の胸に付けられているブーケは・・・」
なんて紹介したことがあるんです
このブログを先に見ておきたかった!
また、脱線しました。
>同じ型紙から取っているのに、色はもちろんのこと形も一つとして同じものが無く
なるほど、キットがあってもこうなるのか!
息子さんの幼稚園時代にもやられたんですか!
でも、まあ~いつもながらpinkyさんは何でもできるんですね。
不得意科目ってないんじゃないですか?
えっこれで終わりじゃなくって続編があるんですか!
いつになく、エネルギッシュですね~
あはは、もう無言状態でした。
ここの先生はとてもセンスが良くて、こうしたアンティークのお店も
持っていらしたそうなんです。
どれもこれも、欲しくなってしまうようなものばかりでした。
同じように見えて、全く違ったコサージュは
いい記念になりそうです。
子供が幼稚園生のころ、一緒に役員をしていた仲間です。
年に一度は、どこかに旅行に行こうと決めています。
本当は毎年旅行をしたいのですが、この歳になると
それぞれに事情ができて、なかなか行かれないものですね。
このレタスカラーのコサージュは、緑がかった透けるスカーフと一緒に
使おうと思って選んだんです。
この日は、バッグに巻いたスカーフに留めていました。
いつか、皆揃ってつけて出掛けたいねと話しています。
ヨーロッパがお好きなタワラジェンヌさんですから
きっとこうした食器やカトラリーに興味がおありだと思います。
とっても優雅な気分にさせてくれますよね~。
花びらですか?
起毛性のある布と薄い透けるような布を貼り合わせています。
この皺の入り具合で花の表情が変わるんですね。
舞踏会のドレスは、タフタかな?
光沢の美しい布ですよね。
結婚式の司会をされたことがおありなんですね。
うふふ・・・
コサージュとブーケを間違われたのですか。
ブーケを胸に付けていたらちょっと邪魔ですね~。
材料の布も手染めなので、同じ色にはならないのです。
そっくりに作ることの方が難しいのかもしれません。
子供が幼稚園に通っている頃にも、皆集まって
色々と作りました。
不得意科目?色々とありますよ~。
最近 こんな大きな花を髪飾りや帽子につけている人を多くみますが
>蟹の食べ放題に行った時のように、無言で集中
には 一瞬 読み間違えたかと 思いました
Pinkyさんのイメージと ちょっと ちがった表現で、、、
おもしろ~~い
アンティークの食器 いいですね
この空間にあるとよけいに、、、
ありがとうございます!
帽子に着けるのもいいですね。
あれこれ試しているところです。
あれ?イメージですか?
あははは
蟹を食べるときって、喋ることを忘れて身を取り出すのに必死になります~。
アンティークのものって、飾っておくだけになってしまいがちですが
やっぱり使ってこその道具なんですよね。
うちでは、割ってしまうのが怖くてなかなか
使えそうもないです。
こういう優雅な時間を演出するには、ぴったりです。
たまにはこういう時間も必要なんでしょうね。
こんな重厚な色合いのオシャレなコサージュがてづくりできるなんて!胸、キュン!です☆
K マサコさんのアトリエやお食事のようす、ステキですね
骨董品ではなく、洋風なアンティークの優雅な食器が欲しくなりました。
何より、なが~いおつきあいのおともだちと過ごすお時間って、しあわせですね(*^D^*)
pinkyさんらしい優雅で楽しいお幸せな空間を感じさせていただき、わたくしまで嬉しくなってきます!ありがとうございま~す(*^0^*)
それぞれ個性のあるコサージュが出来上がって、大満足でした。
ランチも講習もですが、何よりパワフルな先生とお喋りできたことが一番楽しかったかもしれません。
8人もの仲間とず~っとこういう会を続けていられることに感謝です。
心おきなく話せるお友達とのお喋りは何よりストレス発散になりました