2月13日スカイツリー往復LSDランの途中で思わぬ風景に出合いました、今まさに、その去就を問われている両国国技館と、世界一の栄光を得ようとしているスカイツリーとのコントラストです。 自分のアスリートライフをスカイツリーに重ねてみました、運動後の筋肉痛とは、その後数時間から数日後に発生する遅発性筋肉痛のことで、決して怪我ではなく、それは白血球が筋肉の損傷を修復するときに発生する物質が筋膜を刺激して起るものだそうです、痛みが早く出るのは運動を良くしている証拠で、トレーニングを重ねることで超回復効果が高まり、次第に痛みが出にくくなるそうです、すなわち耐久力が高まるようです。 その場合トレーニングの繰り返し間隔が重要で、適当な休息と栄養補給を行わず、無理なトレーニングを繰り返すと逆効果で筋繊維を傷めてしまうようです、適当な休息後にトレーニングを繰り返すことで筋繊維は傷つく以前より太く丈夫に再生されるのだそうです、そこで大切なのは痛みを取り去る休息とトレーニングを繰り返すタイミングです、個人差があるそうですが、通常2~3日だそうです、自身のタイミングは努力して自分で見出すことになります。筋肉痛よ来たれ、それはサーフインの波のりのようなものです、より大きなうねりを待ち、そして乗りこなす醍醐味です。スカイツリーアスリートとしては、筋肉痛大歓迎です、筋肉痛万歳!!!!