12月3日午前中の冷たい雨も昼過ぎには薄日も差すお天気に回復しましたので、来週末に迫った奈良マラソンへ向けて最後のLSDを試みました。 距離およそ30Kmの予定で、夜のイルミネーションツアーを目指して午後5時自由が丘(リバテイヒルズ)のスポーツクラブを出発、東京タワーから有楽町駅前を通り東京駅丸の内を回って、再度東京タワーを通過、午後9時10分無事ゴールいたしました、ガーミン610のデータでは27.57Km、4時間7分41秒、平均ペース8.57min/Kmと出ました、高度上昇値863mとなりましたが、果たして奈良マラソンの高度上昇値はどのくらいでしょうか? 奈良マラソンコースでもっとも傾斜が強そうな15.5Km地点から18.5Km地点間約3Kmで約70m傾斜率2.3%の登り、同様の傾斜が28.5km地点から31Km地点でもありそうです、高度上昇値は不明ですが、単純計算では8.57min/Kmで走り続けると42.195Kをゴールするには5時間59分40秒となり、なんと奇しくも6月の済州島マラソンでのゴールタイムとほぼ同じです。 より傾斜が強く、高低差の大きな奈良マラソンですので、頑張らないと、、、、
ガーミン610のデータでは、移動時間のみも計算されて表示されます、27.57Kmを3時間22分36秒でした、平均ペースは7.21min/Kmとなり、これまた奇しくも11月の河口湖マラソンとほぼ同一タイムでした。 このペースで42.195Kmを走れれば、計算上では、5時間10分前後でゴール出来ることにもなります、昨日の福岡マラソンで頑張っていた日本人一位のランナーが後半で見せていたがんばりを想いつつ、制限時間内完走を目指します。