
スイミングビギナーが水中で下半身が沈む原因は、スイミング姿勢での重心と、浮力の中心(浮点)がズレている為であり、ゼロポジションスイミングパンツを使用することで、そのずれを少なくし、結果として正しい姿勢で上手に泳ぐことができる、と解説されましたが、なんとその重心と浮力点とのずれは、距離にして1センチ程度のものだそうです、要するに感覚的なもののようです。 そんな理屈を噛みしめながら、ゼロポジションパンツをつけて泳いでみました、ウエットスーツを着たほどではありませんでしたが、間違いなく浮力が感じられましたので、正しいスイミング姿勢を意識しながら練習を始めました、泳ぐ姿勢のバランスが以前と変わった分慣れが必要ですが、とても良い感じで泳げるような気がしています。 練習を重ねて早く普通のスイミングパンツで、普通に泳げるようになりたいです。
頑張って下さいー