【ワーディング】
ワーディングなる単語は存在するのだろうか?
僕の2019年流行語大賞は【ワーディング】に決定!
早っ‼️
正月に読んだ長倉顕太さんの本に、
【ワーディング】という言葉があった。
WORDINGです。
ライティングと使い分けるようです。
何、ワーディングって???
この単語がずっと引っかかっていて、
最近、なんとなくのニュアンスが分かった気がする。
そのニュアンスを文字にしてみます。
ライティングは、心を揺さぶる表現。
ワーディングは、心に刺さる表現。
ライティングは、全体のストーリーであり、
ワーディングは、たった一つの単語。
読書には、
心を揺さぶるライティングを楽しむものもあるが、
このたった1つの単語、単語の使い方に唸る読み方もある。
今、読んでいる林真理子さんは、
ライティングの中に
唸るほどのワーディングが散りばめられている。
長らく愛されているのが、
分かります。
なーんて、
生意気なことを言ってみました。
この本、50くらいの短編エッセイがまとめられてるんているんだけど、
どこにも
本のタイトルの
「最初のオトコは叩き台」
というエッセイがない。
なんだ林真理子流‼️