豊岡ツアー ２

レストランは、昔、兵庫縣農工銀行豊岡支店だったレトロな建物です。
その後、市役所の別館を経て今はレストラン・結婚式場になっています。
レストラン名についている1925の数字は、北但大震災があった年です。
実際に建物ができたのは1934年だとか。


食後は商店街を歩いて駅へ行ってみました。


レストランの前の市役所(当時は豊岡町役場)もヨーロッパ調のモダンな建物です。
北但大震災の復興のシンボルとして建てられました。


食後は豊岡市内にある、おかきの播磨屋へ。
天王寺にもお店があるので、いつでも買う事ができるんですが
荷物になるのをわかりつつ、ついノリでここで買ってしまいました。

播磨屋はバリバリの右側というか、まあ会社にしては珍しく
思想をけっこう表に出しています。
お店には広いお庭もあり、皇室関係の展示物も多くありました。

豊岡ツアー １

12日、豊岡方面にバスツアーで行ってきました。

大阪を出発して、中国道や舞鶴道を走り豊岡市へ。
まずオーベルジュ豊岡1925でランチです。

お料理はフレンチのコースでした。

和歌山ツアー ４

あらぎ島に行った後、醸造メーカーへ。
そこでは酒蔵見学というより、健康食品の宣伝でした。

それから黒潮市場へ。
ここは人工島の和歌山マリーナシティにあります。
私は黒潮市場へは行かず、まず海を見に行きました。

それから入場無料の遊園地ポルトヨーロッパを少しブラリ。
青空がきれいです。








海産物中心の黒潮市場の向かいに農産物の店があります。
そこでスイーツタイム



これでこのツアーは終了。
バスは大阪に向けて帰りました。

このツアーでは、巨峰を一人５房持ち帰りが付いていました。
巨峰は美味しかったですが、５房は多かった・・・
夫婦で参加しているカップルは10房もらっていました。

和歌山ツアー ３

午後はこのツアーのメイン、有田川町にあるあらぎ島です。

島と言っても海ではなく、内陸部の有田川がΩ型に蛇行している所に棚田があります。
嶋新田が本当の名前ですが、一般的にあらぎ島(蘭島)と呼ばれています。
だいぶ前から絶景スポットとして紹介されていました。
私が行っている整骨院にある絶景スポットの本の表紙にも載っています。
私の行きたい所リストにもあり、今回やっと行く事ができました。

道の駅あらぎの里で観光バスを降り、緩やかな坂道を10分少し上ります。
歩いていると汗が吹き出します
展望台に到着。
眼下にあらぎ島の棚田が見えます。


一部は稲刈りが終わっているようです。



あらぎ島へは、有田川沿いの道路を走りますが
行きは山側だったのであまり風景を楽しめませんでした。

戻る時は川側だったので、ダムがや吊り橋が見えました。

和歌山ツアー ２

次はランチです。
早く着いたので、お店の準備が整うまで近くの道成寺へお参り・・・
という名の時間潰し。
湯浅でも早く着きすぎてお店が開いてなかったので、
行程の出発そのものが早過ぎるんだと思います。

和歌山ツアーで良く利用する、あんちんというお店です。
昔はお座敷にぎっしり詰め込まれて、身動きもとれず
食事が終わっても席を立つ事もできませんでした。
それに凝りて「ここがコースに入っているツアーは二度と行くもんか！」と思っていましたが
最近はそのお座敷に椅子テーブルを並べて、席の間も少し余裕ができています。

今回のメニューは、松茸尽くしフルコース。
あんまり香りを感じられない松茸でした。






デザートは巨峰食べ放題でした。


この地図を見ると、お店がある場所が日高川町で、
すぐ南側にある駐車場は御坊市のようです。

和歌山ツアー １

８日、和歌山へバスツアーで行ってきました。
大阪を出発して、まずは湯浅の古い街並みの散策です。

湯浅へは５月のバスツアーでも行きました。
その時は現地ガイドさんの案内で回ったので、あまり自由がききませんでした。
今回は自由散策という事で、入ってみたい店もピックアップして、楽しみにしていました。

レトロな街並みをブラブラ・・・
が到着したのが９時半ぐらいで、殆どのお店がまだ開店前でした。
私が行きたかった店もまだオープンしていませんでした。
殆どの人がガッカリしていました






これは、昔この辺りで製造された醤油を船で運ぶための堀です。
今はもう使われてなくて、ただの水たまりのようです。


湯浅の散策タイムは、本当にブラブラしただけで終わってしまいました。
湯浅でトイレを借りる予定のお店が開店前でした。
私は他にトイレを借りれる場所を知っていたので行く事ができましたが
他の方は行けなかったと思います。

岐阜・長野ツアー：畳平＆帰路

午後は岐阜県側に戻ってきて、乗鞍スカイラインを通って畳平へ。
相変わらず土砂降りだし、行ったところで散策もできないだろうし
もう行かなくてもいいのでは・・・と内心思っていました。

でも行程は行程。
大雨が降る中、視界も良くないスカイラインのクネクネ山道を
バスはどんどん進みます。
「ドライバーさん、運転上手だな～」なんて思う一方
「こんなに飛ばして大丈夫なのかな～」とヒヤヒヤしていました。

畳平に到着。
本当なら駐車場で下車するはずですが、
大雨なので乗鞍バスターミナルの建物に直付けしてくれました。
建物からの風景はこんな感じです。
まだお昼過ぎなのに、薄暗くて霞んでいます。





もちろん、高原のお花畑の散策をできるはずもなく、
ここでは有料のお手洗いを使っただけでした。

標高が高いので長袖のパーカーを羽織っても寒い。
上高地を出た時にはバスにクーラーが入っていたのに
ここではホットドリンクが飛ぶように売れていました。
路線パスの待合室ではストーブで暖をとる人もいました。
私もホット缶コーヒーを買って、カイロのように使っていました。

いったいここには何しに行ったんだろう？状態で、
再びバスに乗り、クネクネ山道のスカイラインを降りてきました。
上る時よりも怖かったです。

バスは高山駅まで戻ってきました。
もう雨は止んでいました。
駅のトイレで、トップス・パンツ・ソックス・靴を着替えました。
雨の日のお出かけは、タオル・ストール・レインコート・着替え・
濡れたものを入れるビニール袋など、荷物が増えます。
二日目にお土産も買ったので、けっこうな荷物になりました。

帰りの電車は、あのよく喋る人とまた隣になりました
相手にすると面倒なので、発車するとすぐに寝ました
どれぐらい経ったか、隣の人にくすぐられて「ヒッ」って変な声を出して飛び起きました。
隣の人は飴の個袋で私の腕をくすぐっていたようで「食べる？」と。
寝ている人をわざわざ起こしてまでやる事か？
飛行機のＣＡさんだって、寝ている人にはドリンクサービスなどせず
そっとしておいてくれるのに。

名古屋駅で新幹線に乗り換えです。
夕食に駅弁を買うか迷いましたが、
駅のホームで、添乗員さんオススメの立ち食いきしめんを食べました。


新幹線も指定席は例の人と隣でしたが
空席があったので、そこに一人でゆったり座りました。

せっかくの旅でしたが、今回もリベンジできず残念でした。
明神池はまた来年に行きたいと思います。

岐阜・長野ツアー：上高地 ２

散策道の脇は水がたまっている個所がいっぱいありました。


お花が心を和ませてくれます。






何かお土産を買おうと思って帝国ホテルに寄ってみました。

まだ10時頃だったので、レストランは開いていませんでしたが
ショップで何点か食品を購入しました。
買い物を終え、ホテルを出ると外は土砂降り
こんな中、遊歩道をバスターミナルまで歩いて戻るって
そうだホテル前から路線バスに乗ろう
土砂降りの中、10分程待つと路線バスがやってきました。
一区間だけ乗って、上高地バスターミナルに楽々到着。
は～、190円の運賃でありがたいありがたい

バスターミナルのインフォメーションセンター内にはこんな表示がありました。


この時点でまだ10時半ぐらいでしたが、ツアーに昼食が付いていないので
ここで食べておかないと、この後食べるチャンスがありません。
河童橋のすぐ近くの五千尺キッチンで、うどんを食べました。
山の観光地のお値段でした。


窓際のカウンターからの風景、土砂降りの外は殆ど人がいません。


食後は五千尺ホテルのお菓子やジャムなどを購入。
集合時間が近づいてきたので、バスターミナルに戻りました。

岐阜・長野ツアー：上高地 １

バスは無事上高地に行く事ができました。

上高地での観光３時間での過ごし方には、大きく分けて２種類あります。
一つは、大正池の近くでバスを降りて、河童橋を目指すコース。
もう一つは、河童橋の近くのバスターミナルでバスを降りて、明神池を目指して戻るコース。

私は大正池から河童橋までは何度か歩いた事があるので、
今回は明神池に行こうと思っていました。
前回も明神池に行こうと思っていたけど、土砂崩れでホテルを発つ時間が遅れ
上高地で過ごす時間が足りなかったので、大正池から河童橋まで歩きました。
今回こそ明神池に行きたい

大正池から河童橋まで歩く人を降ろすためにバスが停まりました。
が、何か様子が変です。
どうやら大正池からの遊歩道が水没して通行止めになっているよう。
仕方ないので、バスはとりあえずそのままバスターミナルまで行きました。
バスターミナルで全員降ろされて、行ける範囲での自由行動です。

河童橋
梓川の水量が多いです。


河童橋から上流方向


私は当初の予定通り、明神池を目指して歩きだしました。
が、途中で通行止めに。
諦めて、下流の方へ行ける所まで行く事にしました。


雨が降ったり止んだり、傘を差したり畳んだり・・・

岐阜・長野ツアー：ホテル ２

二日目
朝食もバイキングではなく、和食膳です。
右上は豆乳を加熱して食べる豆腐です。

岐阜の名物の朴葉味噌が付いています。




お部屋からの眺め。
お庭とプールが見えます。


ホテルの前の川の向こうの山も見えます。




さぁ出発です
二日目の行程は上高地と畳平です。
一日前に行った同じコースのツアーは、大雨により付近の道路が通行止めで
どちらも行けず、高山市内観光になったそうです。
私達のツアーは無事行けますように。
今回はリベンジツアーなので、余計に期待が膨らみます。
でも・・・朝から小雨が降ったり止んだりです

岐阜・長野ツアー：ホテル １

この日のお宿は、ロープウェイからバスで10分足らずで到着の
奥飛騨温泉郷の新穂高荘 山のホテルです。

お部屋は広めのツインルームです。




夕食は和食膳です。
一人参加者は同じテーブルに集められました。
それでもよく喋る例の人とは席がちょっと離れてて良かった～

バイキングと違い、座っていると次々とお料理が運ばれてきます。
食前酒に梅酒が付いていました。






このホテルのお部屋の照明は、
入口の天井と写真で見えている電気スタンド４つだけです。
お部屋の天井には照明器具がなく、全体的に薄暗いです。
テレビを見ていても、旅行の資料を読んでいても、スマホをいじっていても
目が疲れるので、早々に寝ることにしました

岐阜・長野ツアー：新穂高ロープウェイ

高山駅から１時間半ほどバスが走り、新穂高ロープウェイの駅に到着。
高山駅では雨が降っていましたが、到着時は止んでいました。

ロープウェイで展望台へ。
絶景は見えませんでしたが、そう遠くはない山々は見えました。
雨が止んでいただけでも良しとしましょう。






展望台には30分程いて、次の便で下山しました。
ここのロープウェイは２階建てです。






到着時、駐車場でバスを降りた際、何とも心地良い音楽が聞こえてきました。
シンセサイザーの生演奏をされていました。
団体なので、音楽を少しきにしつつ、ロープウェイに乗って山上に行きました。
下山してから、もう少し聞いてみると、ＣＤも販売されていたので購入しました。

どんな人が演奏しているのか、検索してみたら
山頂演奏家のＩＺＡＮＡＧＩさんという方のようでした。
いろいろな山や公園で演奏されているようです。
ロープウェイの下の場所で演奏されていたのは、
お天気が怪しくて、そこに屋根があったからかも知れません。

岐阜・長野ツアー：往路

８月29～30日、岐阜・長野へツアーで行ってきました。

２年前にも同じ所に行ったのですが、
この時、大雨でホテルの前の道が土砂崩れで通行止めになりました。
二日目の朝食の時に、支配人から「皆さんに大切なお話があります」と。
出発できず、ホテルの部屋での待機となりました。
思ったよりも早く道路が復旧し、二日目の行程の上高地へ行けましたが
時間が大幅に短縮されて、行こうと思っていた明神池には行けませんでした。

今回はそのリベンジで同じコースに申し込みました。

新大阪駅に集合して、新幹線で名古屋へ
名古屋で高山線の特急ワイドビューひだに乗り換えです。

お昼ご飯は名古屋駅で買った駅弁をいただきました。
名古屋コーチンがのった稲荷寿司です。


新幹線も特急も、隣の席になった一人参加の年上女性は、
自分の旅の体験談を喋る喋る
あかん、私が苦手なタイプや

高山駅で待っていた観光バスでは席が離れてホッとしました。
今度はその人と同じ席になった人が、同じ話の餌食になっていました。

さて、気になるのはお天気です。
一週間ぐらい前から、毎日天気予報を見てはハラハラしていました。
どうやらこの辺りの日々の奥飛騨・信州は雨のようでした。

一日目の行程は奥飛騨の新穂高ロープウェイだけです。
アメダスの雲の様子を見たら、現地は大雨のようです。
ＨＰのライブカメラを見たら、絶景はもちろん
近くの山も見えないし、ライブカメラがある展望台も見えない。
そもそもライブカメラが雨粒だらけで何も見えない。

これは何も期待できないな～と残念な気持ちでした。

ブログ11年

このブログを始めたのが2008年８月31日で、11年経ちました。
我ながらこんなに続いたのが凄い

最初の頃は、アニメラブ★コンの舞台を探して
同じ場所を巡った結果を載せるためのものでした。

それが終わったら、私がプラプラ散策している記録になり
最近は旅行の記録が中心です。
何年かしたらまた内容が変わるのかな？

今後したい事・・・
僅かですが働いた収入があり、足腰が丈夫なうちに
いろいろな所に行っていろいろな絶景を見たいです。
(今と一緒ですね)

今後ともよろしくお願いいたします

箕面 ３

滝の前でしばらく癒されてから、川沿いの遊歩道を下り駅に向かいます。
2.8km、50分程の道のりです。

川の水が静かに流れています。


一去年の大雨で、遊歩道の一部が崩れてしまい、長い間通れませんでした。
今は補修された道を通れますが、倒れた樹々が痛々しいです。




こんな山の中に珈琲店があります。
ちょうど休憩したいタイミングなので、いつも立ち寄ります。


店内に入ると、コーヒーのいい香りが漂っています。


アイスコーヒーとアイスクリームを頼むと・・・
かき氷程もあるてんこ盛りのアイスクリームが運ばれてきました。
文字だけのメニュー表だったので、こんなだとは思いませんでした。
カロリーが恐ろしい


森の中の日陰が多い川沿いの道を下ってきましたが
歩いている間にやっぱり汗が吹き出しました
そんなんですが、恥ずかしながら阪急電車で帰ってきました。