今までと違う歯医者さんの行ったの巻

今日は初めての歯医者さんに行きました


これまではうちから西へ5分の歯医者さんに行っていたのですが
今日は家から東へ5分の歯医者さん


これまでの先生は腕がよくて早くて
それはそれでよかったのですが
「親知らずに虫歯が出来たら抜く」
と言うのがモットーの先生だったので
夏前に右上親知らずを抜いたのですが
恐かった


左上の親知らずが虫歯になっていることに気がついたけど
また抜くのが怖くて
違うところに相談に行くことにしたわけです



今度の先生は今までの先生と正反対の
ものすごく丁寧でゆっくりな先生だった


レントゲンを撮って
右上親知らず以外に虫歯は無いことが判明
また親知らずも上下綺麗に生えて噛み合っているので
抜く必要は無い
虫歯治療で十分ですと言うお言葉


ここで治療してもらうことに決めました




この先生は
虫歯の事より
シェーグレンの方に必死になって下さり
いかに口腔内が乾燥していることが不快であるか
でもそのことにばかり気を取られることが精神的にまた不快を誘発するか
など
一生懸命話してくださいました
口腔以外に症状は無いのかとということで
眼科にかかっていることと
倦怠感や関節痛の話をすると
関節痛に反応して
「他の病気では」と。

シェーグレンはドライアイとドライマウスが症状で
他の症状はリウマチや他の疾患と思っておられるようでした

リウマチの検査もしてリウマチではないこと
リウマチ科の先生もシェーグレンの症状の一つであると言っていること
シェーグレンも全身の炎症疾患であることを伝えましたが
悩んでおられました


まあ
ドクターでもシェーグレンは
ドライアイとドライマウスだけだと思っている人が多くて
いつもそんな感じなので
歯科の先生がそう思うのは無理ないことで
そんなものだと思いましたが

この先生
何とかしてあげたいと思って下さる先生の様で
先生の方が深刻になって下さってました

唾液を出す薬を飲むのも一つの方法だし
マウスウオッシュやジェルを塗ることなど
口腔内の乾燥を防ぐ方が
お口の炎症を引き起こさないで済むのでいいとのこと。

歯をチェックしながら
あまりの口腔内乾燥に驚かれておりました


口の中が乾いていることには
すっかり慣れていたので
ジェルも何も使ったことが無いけど
使ってみようかなぁと思った次第です

　　　　　　　　　　　　　　　　



そんなわけで
今日は虫歯の治療が始まる前で終わりでしたが
座るとすぐに治療が始まるわけでは無くて
ゆっくりなところも
私にはほっとできました

虫歯の治療をした後も
歯茎の状態を調べたり
定期的にお口の中の清潔を保つために
お掃除やチェックをしていきますとのことでした


もう2度と抜歯は嫌なので
定期的に歯医者さんに通院することを決意



なんだか
歯科や眼科に定期通院するようになって
本当にシェーグレンの患者になってしまったと
実感中の私です




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加水率を上げたらクープが爆発しちゃった

このところバゲットがいい感じだったので
調子に乗って加水率を80％に上げてみたら
クープを無視して爆発してしまいました

　　　　　　　　　　　　　　　　

クッペの方は大丈夫だったのですが

　　　　　　　　　　　　　　　　

これはバゲットとは呼べない

　　　　　　　　　　　　　　　　

いや
はしっこだけ見れば
呼べなくもない

　　　　　　　　　　　　　　　　

でもでも
なんだか美味しそうではないですか

　　　　　　　　　　　　　　　　

安定してくると
すぐにちょっといろいろ試したくなる私でありまして
やっぱり著とした変化は
安定を不安定に変化させるもので
すぐにこんなことになるのですが


でも
少しずつ加水率を上げたバゲットにチャレンジです




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