Potential of aromatherapy

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緩和医療学会

2008年07月05日 | 雑記
静岡のコンベンションセンターで開催されました。
たぶん4000人以上の参加者でしょう。
ひとつのシンポジウムには、1000人以上が入っていて、立ち見?立ち聞き?
の人もたくさんでした。

ポスターセッションも、人ごみで満足に見ることができません。

内容は盛りだくさんで、どれもこれも興味がありましたが、同じ時間に
ひとつしか参加できません。

昨日は、ランチョンセミナーの整理券もなくなり、ぼ~っとしていると
「ランチョンセミナーのチケットあるんですけど、いりませんか?」と
男性から声をかけられて、
「いります!!」と、頂きました。

その3人の中の一人は、どこかでお目にかかった記憶がありました。
「どこかでお目にかかりましたよね?」
そうそう、2月にお世話になった研修先の緩和ケア病棟にいらっしゃいました。
今は大阪の病院にいらっしゃる医師です。

素晴らしい出会い。よく覚えていました、私。

ランチョンセミナーは、大手の製薬会社が企画していて、お弁当をくれます。
同時通訳を聞きながら、お弁当を頂きます。

今日は、ちゃんとチケットも手に入れ、並ぼうと思ったら、
ええええ~~~~~~会場の外まで並んでいましたから、断念し、
始まってから並びました。
ものすごい人が並んでいます。
私たちは、その前のシンポジウムと同じ会場だったので、座席もとってあって、
のんびり並んでも大丈夫でした。

こんなにたくさんの人がいる中、研修にでている医師に会って、
また、ある県のがんセンターに研修に行っていた医師に会って、
夕飯は美味しいお魚を頂いたわけです。

今日の夕方は、遠藤周作夫人の講演がありましたが、これもまた、さらに外まで
一般市民も並んでいたのであきらめました。

内容については、後日ゆっくりと緩和ケアのブログで紹介していきます。
来年は大阪ですが、是非演題をだそうと思いました。

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