カラーエフェクトで赤だけ。
まるで花火のようです。
初島でたくさんヒガンバナを見ました。
「全草有毒で、特に鱗茎にアルカロイド(リコリン、ガランタミン、セキサニン、ホモリコリンなど)
を多く含む有毒植物。誤食した場合は吐き気や下痢、ひどい場合には中枢神経の麻痺を起こして
死にいたることもある。
水田の畦や墓地に多く見られるが、以下のような目的の為に人為的に植えられたためと考えられている。
前者の場合ネズミ、モグラ、虫など田を荒らす動物がその鱗茎の毒を嫌って避ける(忌避)ように、
後者の場合は虫除け及び土葬後、死体が動物によって掘り荒されるのを防ぐため、
ただしモグラは肉食のため、ヒガンバナに無縁という見解もあるが、エサのミミズがヒガンバナを嫌って
土中に住まない。そのためにこの草の近くにはモグラが来ないともいう。」
ウィキペディアにかかれてありました。
また、花と葉は同時になりません。
そういえば、どんな葉っぱなのか知らないですね。