「赤いアモーレ」のセルジオ・カステリット監督が再びペネロペ・クルスを主演に迎えて贈る愛と感動のヒューマン・ドラマ。90年代のボスニア紛争を背景に、かつてサラエボで青春の日々を過ごしたイタリア人女性が、亡き夫との思い出の地を忘れ形見の息子と旅する中で、ひとつの真実と向き合うさまを描く。共演は「イントゥ・ザ・ワイルド」のエミール・ハーシュ。ローマに暮らすジェンマは、反抗期にある16歳の息子ピエトロとの関係に頭を悩ませる日々。そんなある日、彼女は旧友ゴイコからの誘いを受け、ピエトロを連れて彼の住むサラエボへと向かう。そこは20年以上前、彼女がゴイコから紹介されたアメリカ人カメラマンのディエゴと出会い恋に落ちた思い出の地だったのだが…。
ツタヤさんのレビューより~
ペネロペ・クルス主演の映画です。
ヨーロッパの映画で、重たいものは本当に重たいです。
愛と感動のヒューマンドラマという表現は、とってもそぐわない気がします。
戦争に必ずつきまとう、女性の人権問題も絡んでいて、みるにたえない部分もあります。
家族背景、夫婦単位の価値観、いろんなことを考えました。
が、心が明るいときに見ないと、重たい映画でした。
ツタヤさんのレビューより~
ペネロペ・クルス主演の映画です。
ヨーロッパの映画で、重たいものは本当に重たいです。
愛と感動のヒューマンドラマという表現は、とってもそぐわない気がします。
戦争に必ずつきまとう、女性の人権問題も絡んでいて、みるにたえない部分もあります。
家族背景、夫婦単位の価値観、いろんなことを考えました。
が、心が明るいときに見ないと、重たい映画でした。