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洋ナシ

2017年10月11日 | 雑記


小さい頃は梨といえば、洋ナシです。
とても安い洋ナシ。
びっくりです。

これは青森産です。

「ゼネラル・ラクラーク」

ほかの西洋なしに比べると果皮の茶色い果点が多いのが特徴。
熟すと果皮が黄色くなり、特有の香りがします。
サイズは平均500gと大きく、甘味とほのかな酸味を持ち合わせています。
果肉はきめが細かく多汁でなめらかな食感。
原産はフランスで「コミス」の自然交雑から誕生したといわれています。
出回るのは10月頃から。

以上、洋ナシのページから。

ネットで買うと、6-8玉で3600円でした。
他にもいろんな種類があって、どれも美味しいです。

ごつごつしていますが、やわらかいです。
あなどっていると、ぐちゃっとなります。



左から、たぶん、「マルゲリット・マリーラ」

重さが500g前後になる大玉の西洋梨。1874年にフランスで発見されました。
熟すと果皮全体が黄色くなり芳香が増します。
果肉はやや繊維質ですが、果汁が豊富でとろけるような口当たり。
ほのかな酸味と上品な甘味を持っています。

真ん中はラフランス。

右は ルレクチェだった気がします。