一か月ぐらい毎日訪問看護していた患者さんが亡くなりました。
最近、せん妄が出現してきたので、そろそろかもしれないと
心構えをしていました。
ほぼ同じ年齢だったので、感情移入していました。
毎日いろんなお話して、体をふいたり、便をだしたり、点滴したり。
でも、だんだんとお話もできなくなってきました。
土砂降りの土曜日、大雨の朝、訪問した時には
呼吸が乏しくなっていました。
お孫さんも子供たちも集まってくれて、素晴らしい旅立ちでした。
さようなら。
美しい顔に整え、鹿島アントラーズのユニフォームを着せました。
さようなら。