Potential of aromatherapy

aromatherapy and golf and movie

赤ちゃんの嘔吐

2016年09月14日 | 看護師の仕事など
1歳を前にして、胃ろうをつくった赤ちゃん。
鼻からのチューブより、刺激が少なくていいのでは?と思いましたが
全くの逆で、胃ろうをつくったことにより、ミルクを嘔吐しています。

どうしてだろうか・・・・・・

大学病院では
「赤ちゃんってのは、吐くからね」ぐらいの反応で
なんだか親の心配がうまく届かない様子でした。

よって、体重も300gも減っています。
1歳といっても、6500グラムしかないので、300グラムは大事な重さです。
ミルクを注入しても、嘔吐してしまうので、体重が増えるわけはありません。

きっといつか肺炎になってしまうという、危機感を持っていました。
やはり肺炎になり、昨日入院しました。

しかも、重症なのだと思います。
挿管されているようです。


カーレース

2016年09月11日 | 雑記
ラジオを聴いていたら、ル・マンのレースを調べたくなりました。
長きにわたり、レーサーだった寺田氏の話でした。
30年近く、ル・マンに参戦しているそうです。
今は、東北の子供達の自立支援プログラムSupport Our Kids活動を積極的に支援。
2013年から、子供達を毎年ル・マン24時間レースに派遣しているそうです。

それによって、某自動車会社に就職するきっかけになった
女性ともいるそうです。

レースは、過酷で亡くなる人もいます。
レースで完走できるのも、大変なことだそうです。
24時間ですから、たやすくないですね。

1923年から始まって、
休んだのは、フランス自動車工業界のストライキの影響による1936年と、
第二次世界大戦と戦後の疲弊と混乱による1940年から1948年にかけての間だけ。

ちなみに、どのぐらいの市かというと、
人口約145,000人、面積52.81平方キロメートル

三郷市が
人口 136,840人 面積:30.22km2
似てますね。
ちなみにケアンズは
人口 15万人  面積 488㎢
面積は、広いわ。ゴルフ場がいくつもあるわけです。

レースには、120人もの方々が、ごっそり参加するそうです。
ウエア担当とか、なんといっても食事担当の方々が大変だそうです。
その人たちの宿泊も考えないといけないし、混乱を極めるそう。

一つのレースも、実に多くの人たちがかかわっているのですねーーって
ラジオの時間でした。

突然の死亡

2016年09月10日 | 看護師の仕事など
おとといから、夜中に嘔吐を何度かしていた患者さん。
救急車で病院へ搬送したけれども、先生が入院を勧めたけれども
帰宅しました。
食事も何とか食べられるし、歩けるし、何しろ本人が帰ると
言ったので帰ってきました。

翌日も、心配なので訪問し、昼食食べたりしていました。

遠くに住む息子さんに、土曜日にはいらして下さいねと
伝えていました。

夕方また電話があり、ふらふらするということで、緊急通報システムで
連絡して救急車呼んでもいいと伝えましたが、
考えてみるとのことだったので、息子さんからも言ってもらおうと
思ったのでした。

そして、救急車で病院へ行きました。
が、また帰宅しました。

そして今朝、息子さんが家に行ったら息をしていなかったということです。
警察署の刑事さんから連絡をもらい、昨日やその前の様子を
聞かれました。

心臓が元から悪く、糖尿病でインシュリンも注射するほどの方だったので
急なことは予測していました。
息子さんが行ってくれて、よかったのかもしれませんが・・・
昨日のうちに、来てほしいともっと強く言えばよかったのかもしれません。

1人暮らしでした。

バナナ農園

2016年09月07日 | 雑記
息子が、ケアンズに移動して、バナナ農園で働いています。
重労働です。

オーストラリアのバナナって、売っているのをあまりみたことがないように思いました。
台湾とかフィリピンとか、エクアドルはみかけますが。
流通が違うのでしょうか。

『SUIT 』

2016年09月05日 | 映画
弁護士のドラマですが、法廷のシーンがほとんどありません
面白いです。
でもまだまだいっぱいあります・・・・・
60話ぐらい。

秋の夜長、テレビはつまらないので、これにします。

ストウブ

2016年09月04日 | お料理
初めて買いました。
お鍋。
今まではル・クルーゼだけでしたが、それも買ったわけではなく
ポイントで手に入れました。

初めて買ったストウブ グレーが上品です。
さて、何を最初に作りましょう。

年齢を言わない人の心理

2016年09月03日 | 看護師の仕事など
何年も訪問看護している患者さんのご家族で、娘さんがいます。
娘さんと2人暮らし。

患者さんは93歳です。
こどもは3人いますが、長男さんは亡くなりました。
偶然にも、私が勤務していた緩和ケア病棟で亡くなっていて、私は長女さんに
会ったことがありました。

一緒に住んでいるのは次女さん。
長女さんは都内に一人暮らしです。
そう、3人とも結婚しなかったので、お孫さんはいません。

先日話をしていて
次女さんが「私はいつも姉のお下がりばっかり。着物だってそうじゃない。」
と、お母さんを少し責めるように言いました。
長女さんは、何カ月もお母さんのところに来ていません。

「仕事してるわけじゃないんだし、母のこと心配じゃないのね」と
次女さんは長女さんのことを言います。

24時間、介護している次女さんは大変疲れています。

そんな時に
「次女さんと長女さんのとしはどれぐらい離れているんでしたっけ?」と
訊いたら
「ノーコメントですよーーー(笑)」
と、教えてくれませんでした。
長女さんの年齢を知らないので、次女さんの年齢もわからないのですが。

自分の年齢をひたすら隠すその心理は、どういったものでしょうか。

患者さんは「うちは孫がいないからね・・・」と時折さびしそうに言います。
次女さんは「お母さんに似て、背も低くて、ぶさいくなんだから」ということも
たまに言います。

結婚できなかったのは、母親のせいだという風に聞こえることもありました。

今の自分の年齢に自信がない・・・・そういうあらわれでしょうか。
ちょっと気になりました。

必要なエネルギー 熱量

2016年09月02日 | 雑記
案外、食事からたくさんの熱量を摂取していることに気づかされます。
食べたものをすべて入力して、カロリーコントロール、栄養のバランスなどを
チェックするアプリケーションがあります。

食べたものを記憶していないと、なかなか難しいです。

 ラスク・・・・2枚で44キロカロリー
 グラスワイン・・・72キロカロリー
 チーズ1個・・・・68キロカロリー

などなど入力していると、あっという間に必要摂取カロリーに達してしまいます。
体重など、そんなに減るものじゃあありません。
1日に100g減らすことは、大変難しい事です。
 
ここ10年ぐらい体重が変わっていません。
食事に気を付けているからです。
でも、油断すると自分の理想体重を上回ります。

危険。

暗闇を照らす3種類の質問

2016年09月01日 | 看護師の仕事など
コーチングのメールから学ぶこと。

下記はメールから抜粋です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

リーダーが陥りがちな「確認質問」
コーチングを学び始めたばかりの方に「質問」を作ってもらうと、ある傾向があります。
それは、クローズド・クエスチョンが多いということです。
クローズド・クエスチョンとは、「はい」か「いいえ」で答える質問のことです。
たとえば、「あの資料は、もう完成したの?」といった質問です。

もうひとつ、自由に回答できる5W1Hを使った質問をオープン・クエスチョンといいます。

コーチングでは、相手が考えて話すことを促すために、コーチはオープン・クエスチョンを多用します。
しかし、コーチングを始めたばかりのリーダーには「オープン・クエスチョンをしようと思うのに、
どうしてもクローズドになってしまう」という現象が起こります。

なぜ、そうなってしまうのでしょう。

人は仕事をする中で、良い「答え」をいち早く見つけようと頭を働かせています。
そのため、コーチング中も、リーダーは話を聞きながら自動的に「答え」を考える解決モードに
入ってしまいます。
そうなると、検討すべきチェックリストが頭に浮かび、「あれはやっているのか?」
「この方法は試したのか?」という「確認質問」が次々に口に出てくるようになります。

コーチング研究所の調査でも、上司が部下にする質問は、

「指示したことが進んでいるか?」

というものが他の質問よりも多いという結果となっています。

つまり、コーチングをしているリーダーが、「自分」に必要な情報を部下に確認している状態です。
こうした「確認質問」は、暗闇でのライトでいえばペンライトです。
質問者が気になる場所をピンポイントで照らし、質問された側は照らされた狭い範囲が
どんな状態かを伝えるだけの役割になっているといえるでしょう。

クローズド・クエスチョンの多いリーダーに、私は次の質問を投げかけるようにしています。
それは、

「その問題の答えを考えるのは『誰』ですか?」という質問です。

相手の成長には、相手自身が「答え」を考えなければいけません。
そのためには、「確認質問」ではなく、相手の考えを促す「促進質問」が必要となります。

相手が考える「促進質問」
具体的にどうするかというと、頭の中に出てきた「確認質問」を、
5W1Hのオープン・クエスチョンに言い換えてみるのです。
「その問題は、前任者に相談したの?」という質問であれば、
「その問題を相談するとしたら誰がいい?」
「問題解決のために足りない情報は何だと思う?」と変換することができます。

「促進質問」は、質問者が気になる領域にランプを掲げ、照らされた範囲を相手が
探索する質問といえます。
答えを探すのは、あくまでも問われた相手側の役割です。
こうした「促進質問」をしていくと、質問者の想像を超える答えが出てくる場合も出てきます。
それは、「確認質問」では出しえなかった、新たな「答え」をふたりで手に入れた瞬間といえるのではないでしょうか。

共に考える「共創質問」
ここまで、「答え」を考える主体が異なる「確認質問」と「促進質問」を紹介してきました。
私はさらにもうひとつ、3つ目の質問があると思います。

それは、自分と相手で問いを共有し、答えを共に考えるための質問です。

これを「共創質問」と呼ぶことにします。
たとえば「最高の顧客満足とはどんなものだろう?」
という質問です。
これは、いわゆるボトムアップ型のアプローチです。
ボトムアップ型は、意見がまとまった時には参加者の納得度が高くなる利点がありますが、
リーダーの思惑とはずれたところに着地してしまう可能性もあります。

この点は、どんな質問を共有するかで解決できる場合があります
「最高の顧客満足とはどんなものだろう?」が一番ボトムアップの幅がある質問とした場合、
関連して次のような質問も考えられます。

「他社が真似できないクオリティの顧客満足とはどんなものだろう?」
「現在はないけれど、顧客が求めているものは何だろう?」

これは、はじめの質問よりもリーダーの意向が反映されています。
議論の範囲をコントロールすることでボトムアップのレベルを調整することができるのです。

「共創質問」は、組織の頭脳をその質問の「答え」に向けて動かします。
「共創質問」は、リーダーが進む方角に対して照明弾を打ち上げるようなイメージです。
光が広く大地を照らし、メンバー全員でその場所を探索し、さまざまなものを発見します。

組織マネジメントにおいて、リーダーがメンバーとどんな質問を共有するのかは、重要なことであると思います。

あなたが、メンバーと共に答えを考えたい「共創質問」はどんなものでしょうか。

あなたの質問の傾向は?
ここまで、3種類の質問を紹介しました

あらためて、自分自身の質問を振り返ると、どんな傾向があるでしょうか。

3種類の質問を使いこなし、効果的な質問を増やすことは、あなたのリーダーシップを後押しします。
さらに、質問を受けた相手を成長させ、ひいては組織を前進させることにもつながっていくでしょう。

あなたがどんな光をあてるかで、組織が発見するものは変わるのです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

毎回考えさせられます。