金属耐火パネルというパネルがあります。このパネルはビルなどの
外壁に使われるものでパネルとパネルをつなぐ耐火性のあるゴム製の目地と
セットで納入され施工されるものです。
耐火基準が厳しく改定され、耐火パネルの片面を1000度で
1時間加熱した際のパネルの温度が260度以下から180度以下(平均温度140度)
となりました。
これであわてたのは国内のメーカーと建設会社です。
既存のパネルではこれを満たすことができないため、基準の緩和に向けた
動きが始まりました。
実は、紆余曲折があったのですが、岐阜市にある岐阜折版工業(株)この
厳しい基準を満たす新しいパネルを開発することに成功しました。
名前は、「GTパネル」といいます。このパネルの目地部分には美濃和紙が使われています。
昨年末に国土交通省から許可がおり、この春から発売開始です。
耐火認定偽装してる会社だぞ。
周知の事実と、隠された虚実があることをご存知か?
昨年末に建材試験センターの試験結果に基づき国交省から耐火認定を取得しています。この商品が余りに画期的であるが故に認定取得には信じられないような多くの妨害があったのは事実です。
だからこそこの商品が世に出ることの喜びは大きく、しっかりと取り組んでいます。
貴方は耐火認定偽装と誹謗中傷されていますが具体的にご指摘下さい。
誠実に回答しますから。
確かに、新しいGTパネルのことは私は何も知らないのでこの製品に関して悪口を言ったのであればそうなるでしょう。
でもそうじゃない。私は同社の体質を言っている。
あと妨害?それが事実であればしかるべき所に訴えるのが筋でしょう。私には全く関係ないことだ。
それこそここで具体的に書いてみてはどうか。
KOウォールという製品を同社が販売していた事実をあなたはご存知か?
耐火認定を受けるには厳しい試験をクリアしなければならない。
その昔、KOウォールは無事に試験をクリアしたそうですな。
耐火認定を受けた製品は認定書通りに製作する、これあたりまえ。
ではKOウォールはそうだったか?
認定品の製品は再度耐火試験を受けてもクリアする、これあたりまえ。
ではKOウォールはそうだったか?
耐火認定を取り消された製品、サッシでも何でもいいが取り消された理由が何かをあなたはご存知か?
KOウォールが認定取り消しになったかどうかは知らないが、国交省から耐火構造に不適合とされた理由が何かをあなたはご存知か?
かの知将の血を引くかどうかは知らないが同じ姓を持つ者に全て聞いてみるがいい。
目地に和紙?結構なことです。ぜひ認定書通りの製品を販売してください。
そしてぜひ誠実な回答をお願いしたいものだ。
たった今、岐阜折板のホームページを見てきたが、GTパネル紹介の写真、あれはどの建物の写真か?
この春から販売されるパネルがもうすでに建物の外壁として採用されているとでもいうのか?
断りを入れているのか?無断掲載ではないのか?
誠実に回答してもらいたい。
それともタイトル通りここだけの話にするか?
以下の通りご回答いたします。
①国交省のプレス発表は、岐阜折版工業の同意なくK社とA社がKOパネルのダミーを製造し国の確認試験を受け、不合格にさせたことによるものです。岐阜折版は、これを不服とし東京地裁に訴え、現在、係争中です。
②KOパネルは認定を取り消されておりません。
③写真は、岐阜折半工業社が元請のT社の確認を受けて合格したパネルですので掲載することは問題ありません。
上記についてご質問などありましたら岐阜折版工業社に直接ご連絡をお願い致します。
産業廃棄物の転売といい、SNS の覗き見といい、素晴らしい民度の持ち主が揃ってますな。