⭐️⭐️浅野まことのここだけの話⭐️⭐️

浅野まことがここだだけの話をブログで大公開!!

「農林漁業成長産業化ファンド(仮称)セミナー」のご案内

2012年08月31日 | 日記


「農林漁業成長産業化ファンド(仮称)セミナー」のご案内

 

残暑の候、皆さまにおかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。

また、平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。

さて、年初来注目されていました「株式会社農林漁業成長産業化支援機構法案」が
8月29日に国会を通過しました。今後、農林漁業成長産業支援機構の設立に向け、
官民ともに具体的な動きが高まってくると思われます。

このような状況に鑑み、野村アグリプランニング&アドバイザリー㈱では、
農林水産省の協力を頂き、今後、ファンドの活用の可能性がある機関の皆さまを対象に
「農林漁業成長産業化ファンド(仮称)セミナー」を開催させていただきます。
セミナーは、農林水産省ファンド企画室の岸ファンド企画官を講師に迎え、
ファンドに関する今後のスケジュールや活用するために知っておきたいことなど、
新ファンドに関する皆さまの理解の促進を図ることと目的としています。

参加ご希望の場合は、申込書に必要事項を記載頂き、FAXまたはメールにて
弊社(野村アグリプランニング&アドバイザリー)担当者まで送付下さい。

定員になり次第締め切らせていただきますので、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

 

平成24年8月

野村アグリプランニング&アドバイザリー㈱

取締役社長 西澤 隆

 

                              記

 

農林漁業成長産業化ファンド(仮称)セミナー


日時場所 : 平成24年9月19日(水)(東京:都道府県会館)

9月21日(金)(大阪:野村證券大阪支店)

9月25日(火)(名古屋:野村證券名古屋支店)

すべて14:00~15:30

対象 : 農林漁業成長産業化ファンドに関心のある農業経営者、事業会社、金融機関等

定員 : 東京140名、大阪100名、名古屋100名

参加費:1,000円/名

主催 : 野村アグリプランニング&アドバイザリー㈱

協力 : 農林水産省

事務局: 野村アグリプランニング&アドバイザリー㈱ 仲野・伊地知・佐藤光泰

TEL: 03-3281-0780、FAX:03-3281-0789

Eメール:fundseminar-rj170005@jp.nomura.com

 


女性のための「いい病院」女性の病気で頼れる「名医」50人(朝日新聞出版)にアクアシステムが掲載!

2012年08月31日 | 日記

 

8月31日発売の「女性のための「いい病院」 女性の病気で頼れる「名医」50人」(朝日新聞出版)   の

204ページにアクアシステムと宮島邦彰先生が掲載されました。

 
 
 

SOS情報&救急笛(WMCホイッスル)の中に入っている健康情報シートの内容について

2012年08月31日 | 日記

 

 

ある方からWMCホイッスルの中に入っている巻紙(健康情報シート)の記載内容
について
ご質問を頂きましたので写真をアップさせて頂きます。

これだけの情報があれば身元の特定と連絡、そして救急医療を受ける際に必要な
基本情報が網羅されています。

また、このシートは防水紙でできていますので水に濡れても破れません。
病名や服用薬が変わる方は鉛筆で記入して頂くと変更の際に消しゴムで消して
ご記入いただけます。

この巻紙は、つまようじなどで芯を作って巻くと綺麗に巻くことができます。

 

  (小さい図)

 

 

  (拡大図)

 

関連記事

救急笛の正しい吹き方について・・・トリビア過ぎかも

SOS情報&救急笛のプレゼン資料を更新しました。是非、ご覧ください。

SOS情報&救急笛のワールドメディカルホイッスルが岐阜・伊奈波神社に登場!

 

 

 

 


【告知】9月12日 日本介護ベンチャー協会 東海支部設立総会開催のお知らせ

2012年08月26日 | 日記

 
私が相談役としてで参画しております社団法人 日本介護ベンチャー協会
東海支部設立総会
9月12日に開催されますのでご案内をさせて頂きます。
有料になりますが参加は自由ですので、是非、ご参加下さい。

 
この組織は、東京に本部のある一般社団法人 介護ベンチャー協会という組織です。
これまでに報道ステーション、ワールドビジネスサテライトなどマスコミに大きく
取り上げられ若い人たちが介護に真剣に取り組む様子を放送してくれています。
ご覧になった方もいらっしゃると思います。

       



この組織は介護福祉グループ(茶話本舗)で副社長をしている斉藤正行君、
株式会社いきいきらいふの社長で介護甲子園で有名な社団法人 日本介護協会

左 敬真君らが「介護を変えよう!」といって
立ち上げた組織です。
 
東海支部設立は、2010年10月の本部発足、本年1月の大阪支部設立
続くものです。年内に九州支部も設立の予定で全国組織となっていきます。
 
この組織の目的は、3Kといわれる介護事業において、介護に従事する人たちが
介護に誇りを持って取り組むことができるように研修やイベントを全国的な動きとして
展開していくことが主なものとなります。

医療・介護業界に限らずシニアマーケットへの参入を検討している経営者層を
中心としたイベントですが、介護を成長産業に変えていく人たちの集まりですので
関心のある方は、是非、ご参加ください。

 
 
日本介護ベンチャー協会 東海支部設立総会
 

【日時・プログラム】

 平成24年9月12日(水) 10時00分~14時00分(受付開始9時30分)

  第1部「設立総会」10時00分~11時00分


  第2部「記念講演」 11時00分~12時00分      
             

             ジャーナリスト 須田慎一郎氏

  第3部「懇親会」 12時00分~14時00分

  【場所・交通】
メルパルク名古屋
 ■JR名古屋駅から中央線で約8分「千種駅」下車(地下鉄1番出口前)

 ■地下鉄東山線「千種駅」下車 1番出口前
 ■地下鉄桜通線「車道駅」下車 3番出口 南へ徒歩約2分
 ■名古屋高速道路
  東新町出口より→信号2つ目(出口信号含む)東新町北 交差点を左折
  直進約1.5キロ 新千種橋西 交差点、北西(越えて左手)角
 ■東名高速道路
  名古屋インター出口より→直進約8キロ 千郷町 交差点を右折
  1つ目の信号 新千種橋西 交差点、北西(越えて左手)角
  

【会費・参加申し込み】

  7,000円

  詳細、及びお申込みは、以下のHPからお願いします。
 

  http://www.jcva.jp/event/index.shtml#block1




ポット栽培の見学の報告。分ったことは、硝酸塩を多く含んだ野菜が日本ではほぼ無規制でした・・・・

2012年08月26日 | 日記


昨日、環境農業新聞の成瀬主幹と先日このブログで報告しましたポット栽培の開発者である
減硝野菜研究所の東(ひがし)代表を訪問してきました。

その動画を撮影しましたのでご覧ください。(下の動画をクリックすると動画が始まります。)


動画その1(だんだんポットの定植&準備)

動画その2(完熟ピーマンとミニトマト)

 

動画その3(食用ほうずきとミニトマトの動画)


 このだんだんポット栽培は、驚くべき収穫量があります。
 動画の中では、具体的な数値が出ていますが、あくまでも全量売れてのことですので
 このブログでは数値は書きません。

 東さんは、これまでに農業分野だけで5つの特許を取得し現在も出願中の特許が6件ある
 技術者です。

 このだんだんポット栽培のビジネスモデルは、同氏が持っている特許使用権を許諾された
 企業が製造・販売店となり
栽培指導付きでプロの農家向けに販売をしています。

 当社は現状、販売店ではありませんが、今後、販売で協力していくことになりますので
 もしご興味がある方は、当社までご連絡下さい。(info@ma-trust.jp) 

 土とポットを購入する初期投資がかかるため一般向けの販売はまだ先のことになりそうです。

  それでは、以下に写真で説明します。


 

   だんだんポットの定植準備の写真です。このビニルハウスは60坪。ポットの配置数は40個X4列の160ポット。

  

   

  ポットの写真。このポットに土を入れて2段または3段に重ねていきます。
  野菜が巨大になりますので結構しっかりしたポットとなっています。

 

  

   収穫を終えたミニトマトの写真。まだ結構とれますが一鉢(4本定植)で約1000個程取れます。
    
 

      

  食用ほうずきとシロップ漬けに加工したもの。これは高級デザートです。 

 

 

 

  これは露地栽培のナスの写真です。このナスの幹の太さは1.5センチ程ありました。このナス1株で150~200個ほど取れるそうです。
  これまでの最高は234個。

 

  

  これはカラーピーマンではありません。普通の青いピーマンを完熟させると甘い完熟ピーマンが出来ます。
  そのまま食べましたが甘くて美味しかったです。

 

 

 
  この写真は頂いた資料のからの抜粋です。だんだんポットは苺の栽培も可能です。
  上に積めば積むだけ収量が増えます。

 

 

   これはだんだんポット栽培を簡単に説明したものです。
  ここで注目したいのは、「減硝塩野菜」という言葉。東さん曰く、硝酸態窒素は日本の農業では
タブーとなっている。
  通常の化学肥料漬けの農業では、野菜の中に人体に有害な多くの硝酸態窒素 が残ってしまい
   日本の野菜は危ないと。
このポット栽培は、 出荷前にポットを切り離すことで硝酸塩を大幅に減らすことができるとのこと。
  
  EU統一基準では2500㎜g/㎏以上を汚染野菜とし作物毎に基準値を決めていますが、日本では食品添加物の規制は
  ありますが野菜についてはありません。
  それは、農林水産省が見解を硝酸態窒素と健康被害について認めていないことが原因です。詳しくは農林水産省の
  以下のホームページをご覧下さい。

  

   * 硝酸態窒素に関する批判的意見を下記に記載します。僕は、この考え方は正しいと思っています。

     硝酸そのものは無害であるが動物体内に取り込まれると還元作用によって有害な亜硝酸へと変化。
     亜硝酸態窒素は血液中のヘモグロビンと結合し、血液は正常な酸素運搬機能を失い(メトヘモグロビンの生成)、
     極度の酸欠状態と呼吸作用の阻害へと導く事になります。アメリカで新生児の突然死の原因として問題化した
     ブルーベービー症候群(チアノーゼ現象)はこれにあたります。

     また、亜硝酸は体内のアミンと結合し、発癌物質であるニトロソアミンを生成するとも言われています。
     硝酸態窒素の害は、土壌への過剰な窒素成分の投入がもたらす現象であることから、肥培管理によっては、
     慣行農法のみならず、有機農法であっても同じ現象がおきる可能性が十分ある。
 
     また堆肥が良いといって、未完熟の畜産糞尿由来の堆肥を大量に田畑に入れることがあるが、未熟な糞尿堆肥の場合、
     それ自体にかなり多くのアンモニア態窒素が含まれており、作物は急激にその窒素を吸収してしまう。
     野菜の場合、食べてみると苦さを感じるものがあります。この苦い野菜の多くは、硝酸態窒素が高濃度に残っているのが
     原因といわれています。

    

 

                                                                                以   上


時代に必要なものを創造する MAトラストのメルマガ 020号(8月16日号)

2012年08月16日 | 日記



残暑お見舞い申し上げます。蒸し暑い日々が続きますがいかがお過ごしでしょうか。

今月もどうぞ宜しくお願い致します。

 

さて、7月24日(火)から8月3日(金)まで開催されました『東日本復興支援イベント:

銀座モザイク・チャリティ』には、猛暑の中、また、お忙しい中、各地から多くの皆様に

ご訪問とご寄付をいただき誠に有難う御座いました。

 

モザイク・チャリティ実行委員会より、絵画百数十万円分(合計32点:ニューヨークの

アーティストから17点、それ以外はデイヴィット・プレンティス氏から寄与)と救急笛、

絵葉書、絵画、Tシャツの売上金(収益金全額 十数万円)を被災地へ寄付することが

できました。

 

絵画は被災地へ直接、収益金は、モザイクチャリティー実行委員会から『高田松原を

守る会(岩手県陸前高田市)』、『気仙沼育英会(宮城県気仙沼市)』、『美容家自立

支援プロジェクト』に送りました。

 

嬉しいことにイベント終了後も全国から沢山のお問い合わせを頂いております。

被災地復興はまだまだこれからです。特に津波被害を被った市町村では、多くの人が

仮設住宅での不自由な生活を強いられており、復興には相当の時間が掛かる見込みです。

そこでですが、当社は、今後ともMAトラストの『救急笛募金』として被災地支援活動を、

継続していきたいと思います。

 

以下にチャリティー募金の概要を記載致しますので、引き続きご協力頂けます方は、

宜しくお願い申し上げます。

 

 

【救急笛募金】

 1口1,000円のご寄付をくださった方に、救急笛を口数分プレゼント致します。

遠方の方、またどなたかにプレゼントしたい方は、送料無料でお送りさせていただき

ますので、御用命ください。収益金全額を現金または支援物資の形で責任をもって

当社より寄付致します。

 

【応募方法】

必要事項(以下)をご記入の上、info@ma-trust.jp またはFAX: 03-3252-8177まで

お送りください。折り返しご連絡を差し上げますので、振込み口座にご入金を

お願いします。

 

 

商 品 : 救急笛(ABS樹脂・日本製)

            色は、ピンク、スカイブルー、イエロー、グレー、メタリックシルバーの5色

          

 

お振込先:以下のいずれかでお願い致します。

        ◆三菱東京UFJ銀行 門前仲町支店

         普通口座:1177180 口座名義:MAトラスト株式会社

 

        ◆ゆうちょ銀行

         店名0一八(読み:ゼロイチハチ)店番018

         普通貯金 記号10150 番号48106161

         口座名義:MAトラスト株式会社

 

*恐縮ですが、お振込み手数料は募金者様のご負担でお願い致します。

 

 

=== 申し込み記入内容 ====

 

【氏  名】

【住  所】〒 

【メール・電話番号】

【商品送付先住所・氏名・電話番号】*上記住所と同じ場合は記載は不要です。

【救急笛注文】    色     数量     *1個あたりの価格は1,000円です。

【備   考】

 

 

記入例)

【氏  名】 MAトラスト(株) ルミヤンツェヴァ・裕美

【住  所】 〒101-0047  東京都千代田区内神田2-3-10東ビル4F

【メール・電話番号】info@ma-trust.jp   03-5298-7772

【商品送付先住所・氏名・電話番号】

          〒○○○―○○○○  ○○県○○市○○町1-2-3 山田 太郎 

           電話:○○○○―○○○○                 

【救急笛注文】 ピンク  2個、イエロー 1個  合計 3,000円

【備   考】 友達へのプレゼント用です。以下のコメントを印刷して

        ご送付願います。

 

        山田太郎さんへ

        救急笛をプレゼントしますので、まさかの時の為に

        肌身離さず持っていてください。      裕美

 

                                            

************************************

 

上記とは別に、一般注文と大口注文を下記にて受け付けております。

 

今年は9月1日(土曜日)が『防災の日』、9月9日(日曜日)が『救急の日』、

9月17日(祝日)が『敬老の日』と土日祝日と重なっており、日本全国で多くのイベント

が計画されております。特に『防災の日』の前日、8月31日(金)必着をご希望の方は、

お早めにご連絡ください。

 

【一般注文】MAトラストの通販サイトhttp://shop-online.jp/matrust/

      アマゾン販売サイト   http://amzn.to/QoBuQX

【大口注文】100個単位(色の組み合わせは自由)でのご注文は、特別価格で

      ご提供させていただきますので、info@ma-trust.jp 、若しくは、

      TEL: 03-5298-7772 までお問合せください。

 

************************************

 

 

                                         以   上 

       

 

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 MAトラスト株式会社
 〒101-0047  東京都千代田区内神田2-3-10東ビル4F
           編集担当: 裕美・ルミィヤンツェヴァ  
 TEL: 03-5298-7772 FAX:03-3252-8177
 メール: info@ma-trust.jp  URL:http://www.ma-trust.jp □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□


EUで2015年までに設置が義務付けられているe-Callシステムのこと

2012年08月14日 | 日記



EUで2015年までに全車に設置が義務付けられているe-Callシステム
についてご紹介します。
先ずは以下の動画をください。(クリックすると英語の動画ですが始まります。)

 


簡単にいいますと位置情報も分かる自動車電話システムなわけですが、

具体的には、自動車事故でエアバックが開くと自動的に救急コールセンターに

自動車から電話がつながりオペレーターと会話をすることができます。

事故の状態はどうなのか救急車を呼ぶ必要があるのかロスタイムなく

連絡することができます。

このシステムによって従来よりも2倍のスピードで救急車が駆けつけることが

できると言われています。

日本にも早く導入されることを願っています。

救急医療は時間が勝負です。以下に有名なカーラーの救命曲線を
ご紹介します。
これは、
心臓が止まってから、または呼吸が止まってから、多量出血を
していたら何分くらいたつと
命が助からないかが曲線で示されています。

救急車が来るまでには、全国平均で約6分かかります。
もし、呼吸が止まったり、心臓が止まってしまったときに、
救急車が来るまで手をこまねいて見ていたら、
命を救うことが出来ないことがこのグラフからわかります。

 

 

カーラーの救命曲線:

 

 


【農業】除塩もできる農業用土壌改良剤『ランドライフ』のご案内

2012年08月09日 | 日記



弊社は、掲首にあります土壌改良剤「ランドライフ」の取り扱いを昨年12月1日より
開始しております。以下に商品の説明を記載いたしますが、
本製品は、日本での販売が30年を超える実績のあるもので、塩害対策としても
多くの実績があり、圧倒的コスト競争力がある商品です。

お問合せ先は文末に記載しておりますのでお気軽にご連絡下さい。

             

  1.ランドライフについて
   ランドライフは、1972年に米国オレゴン州の化学品メーカーである
   「EARTH SCIENCE PRODUCTS CORPORATION」のMr. ED Wood氏とMr. Dick Gearhart両氏
   によって開発され、農地改良に米国内で広く使用されました。
   その後1980年代に入りオーストラリアを筆頭に世界各国に紹介され日本においても
   過去約30年間にわたって日本全国で実績を積み上げてきた商品です。

   農地以外では昭和40年代に千葉県幕張周辺の海浜埋立地の植生工事に先立ち埋め立
   てに利用された海砂由来の除塩目的で東京大学農学部星川清親教授によって使用され
   その効果が実証されました。

   台湾に於いてもLAND LIFE は海岸地帯で毎年台風によって海水をかぶる農地の除塩に
   広く使用されています。

  2. 除塩剤ランドライフの概要について

    以下にランドライフの概要を記します。
 

     

         

ランドライフ (有機スルホン酸・フミン酸)
 20リットル 液体
土壌改良剤
●高い除塩力と土壌三相の改善に効果大。
●入りすぎた(残りこんだ)肥料による生育障害を解消します。
●表層に集積した肥料を作土全体に拡散させ、有効化します。
●液肥混用で肥効増大。
●土を柔らかくし、排水を向上させます。
●果樹・茶・アスパラ・花木等の永年作物圃場の深耕が潅水処理で
  簡単に出来ます。

 

    1) 製品名: LAND LIFE  

    2) 製造者: EARTH SCIENCE PRODUCTS CORP.

                  23735 NE AIRPORT ROAD, AURORA, OREGON 97002
                     社長:Mr.Shane Kennedy

    3) 原材料: 硫黄及びその化合物 (液体肥料)

                      大臣登録: 平成22年7月12日  番号:生第91230 号

    4) 用途:
      成育中   :濃度障害の解消材  1回当たり5~10 リットル/10アール
         栽培終了後 :休閑期の除塩材  20 リットル/10アール
         団粒構造形成:透排水性の改善材、土壌の膨軟化材 20リットル/10アール

    5)実際の使用例: 畑, 特にハウス栽培に於いて

    5-1)平成14年10 月2日の台風21号(茨城県の高圧送電鉄塔の倒れた台風)の際、
     千葉県旭市では植え付けられて間もないイチゴは、未だビニール被覆がされて
     いなかった為に潮風が吹き込み、葉が枯死するだけでなく、土壌ECも上昇した。
     この地区においては、砂土である為に塩類濃度上昇による障害が発生しやすく、
     対策資材としてLAND LIFEが知られていた為、JA, 肥料商等を通し、
     15~ 20 Ha のイチゴハウスに台風翌日から使用された。

        5-2)1999年に熊本県不知火干拓を高潮が襲い約1,700haの水田が冠水しました。
            同地方はハウスやトンネルでメロン等の栽培が盛んで、除塩材である
                 LAND LIFEは農家にとって既知の土壌改良材であった為、高潮後、被害農家
                 からの注文が殺到した。
            処理法を詳細に説明し、広く使用してもらった結果、約1ヶ月でLAND LIFEを
                 散布した全ての農地が正常に戻ったという実績があります。

       5-3)干拓地除塩材として、熊本県玉名郡横島地区(JA玉名管内)ではハウス栽培に
             おいて周年使用され、特に冬季の渇水期に於いてはこの14年来、トマト栽培等
                 に毎年使用されている。

        6) 津波被害における使用について
           絶対地下水位の高い圃場では、効果を上げる施策として、土木的な排水事業を
            伴う整地作業後、下記の処理を実行する事で除塩を実施します。

          6-1)先ず、10分程度散水し、その後50-100倍に希釈したLAND LIFE 
               1,000~2,000リットルを10aに散布する。

        6-2)ランドライフの散布後、散水するか、又は放置して降水を待つ。
    
          6-3)通常の除塩法である深耕プラス炭酸石灰施用と散水ではpHが上昇し、
               イチゴや水稲など酸性を好む植物は病気が出易くなるが、LAND LIFEは石灰を
               必要としません。

 
                                                    

 

  お問合せは下記までお願い致します。

  MAトラスト(株) 農業資材G  
       tel: 03-5564-5122 fax: 03-4243-3718
       メール: info@ma-trust.jp 


ICカードと専用端末で救急救命を15分以上短縮する情報システム「GEMITS」 について

2012年08月08日 | 日記


僕は実はかなり前から救急医療の大切さと必要性を訴えて
きています。それが現在の救急笛の開発・製造・販売に繋がっています。

ご存知の方もいらっしゃると思いますが私のふるさとである岐阜県
には、日本で最先端の救急医療システムが構築されています。

それはGEMITSというシステムです。これは、岐阜大学附属病院
救急救命センターの小倉教授とそのチームが開発したものです。
すでに岐阜県では実証実験の段階から実用化されています。

 

2009年から岐阜大学附属病院(岐阜市)、社会医療法人木沢記念病院(岐阜県美濃加茂市)
高山日赤病院(飛騨市)で実証実験が始まり、現在は、岐阜県美濃加茂市、可児市、
加茂郡坂祝町、富加町、川辺町、七宗町、八百津町、
白川町、東白川村、可児郡御嵩町、
笠松町、
恵那市で運用が始まっています。

今年は岐阜市民病院でも使用が可能となります。


 (下の写真をクリックするとGEMITSの動画を見ることができます。)

 

また、先日、モダンホスピタルショー2012を取材さいたWiredというウェブマガジンにも
取り上げられていますのでご覧下さい。

ICカードと専用端末で救急救命を15分以上短縮する情報システム「GEMITS」

 

 

今月下旬に岐阜大学の小倉先生を取材しますので、また、詳細をご報告致します。

 



 


【9月1日は防災の日。9月9日は救急の日。救急笛を携帯しましょう!】3分で分かる救急笛のこと

2012年08月07日 | 日記

 

 9月1日は防災の日です。そして9月9日は、救急の日です。
 当社では、救急笛の製造と販売をしています。
 TwitterやFacebookなどで毎日、恥ずかしげもなく宣伝をしていますが、
 僕は、心の底からひとりでも多くの方にこの笛を持ってもらいたいと思って
 いるので
そうしています。

   
     
     

 


 この笛の金型が完成して初めて現物が出来上がってきた昨年の12月。
 社員たちとともに陸前高田の仮設住宅に行きました。
 津波被害にあった方たちにまず最初に届けたいとずっと思って
いたからです。


 その時、こんな笛があったらお父さんは助かったかもしれないという声
 を多く聞きました。僕は思わず泣きました。

 そして決心しました。この笛を日本中に広めようと。
 ひとりでも多くの方の命がこの笛を持つことで助かってくれたらこれ以上の幸せはありません。


 下の図は、カーラーの救命曲線といって症状別に死亡率が50%になる
  時間をグラフにしたものです。


   

 

 心肺停止は約3分。呼吸停止な約10分。多量出血は約30分です。

 このように、緊急時は、事故が起きてから一刻も早く治療を受ける必要があります。

 

 

   以下に【3分で分る救急笛】をまとめましたのでご覧ください。


   救急笛は次のような形をしています。


       サイズ: 直径1cm x 長さ 6cm 重さ5g

 
 

 

 健康情報シートについて

 救急笛の胴体部分には下図の巻紙が入っています。



 救急医療に必要な、病名、服用薬、アレルギーなどの健康情報とかかりつけ医、
 緊急連絡先などの情報が書き込めるようになっています。
  この健康情報シートは防水加工がしてあるので水にぬれても破れ難くなっています。

 *情報の更新が必要な部分は、鉛筆で書いて頂くことをお薦めします。
   *つまようじなどを芯にしてシートを巻くと笛の胴体部分にうまく格納する
   ことが出来ます。 

 

  救急笛の音域帯について

 下の図は、この救急笛の音域帯を計測した値です。

 

   

 

  救急笛は、3.5キロヘルツの音が出るようになっています。この3.5キロヘルツという音は、
   難聴者にも最も聞える音域帯です。

  救急笛は、ABS樹脂製で軽くて上部に出来ています。
  お子さんが舐めても有害物質がでません。日本国内で生産しています。

  
    救急笛は上部と胴体部分の間にゴムパッキンがついていますのでシートが
     濡れないようになっています。


 携帯の方法について

  ストラップがついていますので携帯電話などに付けて下さい。
  ひもをつけて首からぶら下げて頂いても結構です。


 ご購入方法とお問合わせ 

 この笛を購入するには、下記のネットから購入することができます。

 

 ネット販売: MAトラストの通販サイト または アマゾン販売サイト

  

  色は、ピンク、スカイブルー、メタリックシルバー、グレー、イエローの5色あります。

     

 

 大口注文(10個以上でもOK)の場合は、特別価格にて対応いたします。

  info@ma-trust.jp または03-5298-7772までお問い合せ下さい。