国立新美術館5周年記念の企画展、
与えられた形象。
チケットを2名様にプレゼントをいたしますので、
ご興味のある方は一番下の応募要項をご確認ください。
辰野登恵子さんは現代日本の抽象画を代表する作家さん。

柴田敏雄さんはダムなどの山村に不調和に存在する人造建造物の
写真を作品とする写真家。

絵と写真の二つの異なるアート、
しかし二人は東京芸大の同級生。
ある物は偶発的に形象し、しかし必然的にその形を与えられた物。
う~ん面白い。
日本人は自然と共生するのではなく、
自然を我々の生活に合うように強制するのが得意。
その強制の過程で作られる建造物は、
自然と調和することを考えられたものではなく、
人間の傲慢な無機質なデザインであったりする。
そう思っていた。
でも柴田さんの写真は、
その強制的な建造物に芸術を発見する良い機会となる気がした。
物は見方によっては醜くも美しくもある。
それは全ての物に共通することだと思う。
人間も美しくもあれば醜くもある。
見方一つで変わる2面性がある。
柴田さんのフィルターを通してみる写真は芸術。
大変興味深いですね。
会期
2012年8月8日(水)~ 10月22日(月)
毎週火曜日休館
開館時間
10:00 ~ 18:00(金曜は10:00 ~ 20:00)
※入場は閉館の30分前まで。
会場
国立新美術館 企画展示室2E(東京・六本木)
〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2
http://www.nact.jp/exhibition_special/2012/given_forms/index.html
チケットプレゼント♪
抽選で2名様にチケットをプレゼントいたします!
応募は7月23日まで
お店まで取りに来ていただける方に優先的に差し上げます。
ご応募はこちらまで♪
与えられた形象。
チケットを2名様にプレゼントをいたしますので、
ご興味のある方は一番下の応募要項をご確認ください。
辰野登恵子さんは現代日本の抽象画を代表する作家さん。

柴田敏雄さんはダムなどの山村に不調和に存在する人造建造物の
写真を作品とする写真家。

絵と写真の二つの異なるアート、
しかし二人は東京芸大の同級生。
ある物は偶発的に形象し、しかし必然的にその形を与えられた物。
う~ん面白い。
日本人は自然と共生するのではなく、
自然を我々の生活に合うように強制するのが得意。
その強制の過程で作られる建造物は、
自然と調和することを考えられたものではなく、
人間の傲慢な無機質なデザインであったりする。
そう思っていた。
でも柴田さんの写真は、
その強制的な建造物に芸術を発見する良い機会となる気がした。
物は見方によっては醜くも美しくもある。
それは全ての物に共通することだと思う。
人間も美しくもあれば醜くもある。
見方一つで変わる2面性がある。
柴田さんのフィルターを通してみる写真は芸術。
大変興味深いですね。
会期
2012年8月8日(水)~ 10月22日(月)
毎週火曜日休館
開館時間
10:00 ~ 18:00(金曜は10:00 ~ 20:00)
※入場は閉館の30分前まで。
会場
国立新美術館 企画展示室2E(東京・六本木)
〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2
http://www.nact.jp/exhibition_special/2012/given_forms/index.html
チケットプレゼント♪
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応募は7月23日まで
お店まで取りに来ていただける方に優先的に差し上げます。
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