Kaori Walshさん Composition Series の銀彩徳利とお猪口

こんな緊急事態宣言下ですが、
　季節は移ろい景色がどんどん変わってきます。

　桜が散ると青山通りの欅の木に若葉がすくすくと現れ、　
　　そして直に青山通りも緑溢れる通りと変わります。

　冬の間は葉を落としていたいちょう並木ももうすぐすると緑のいちょう並木に。
　　黄葉の時期のいちょう並木と同じくらい若葉の頃のいちょう並木は美しい。
　　
　そしてこの時期一際美しいのはハナミズキ。
　　ハナミズキは北米原産の木で日米友好の証に日本から贈られた桜の苗木のお礼として
　　米国から日本に贈られた木。

　白いハナミズキが一般的ですが、
　　ピンク色の可愛らしいハナミズキもあります。

　こんな時だからこそ花が咲いていたら立ち止まって綺麗だなって思って見るようにしています。
　　するとなんだかちょっぴり心が軽くなる、そんな気がします。
　　
　争い事より友好の花の方がよっぽど美しい。
　　結局争い事は人間の欲望の現れで、欲深い人間には災いが付きもの。
　　だから極力近づかない方が良い。

　あれ？

　
　外出の自粛が続いておりますが、
　　テレワークが増えるとアルコールの消費が増えるのだとか。
　　こっそり飲んでいるのかな？！


　まぁどうせ飲むならお酒の時間もしっかり楽しむ、
　　それも人生。


　

　Kaori Walshさんの徳利とお猪口。

　最近金彩に凝っていらっしゃるご様子で、　
　　煌びやかな出で立ち。

　
　　
　　　この円形の柄は新柄ですね。

　　　お猪口も何とも斬新なデザイン。
　　　　小鉢の様な使い方でもお洒落です。

　　　

　　１合くらいの大きさですね。

　　一輪挿しとしてもお使いいただけます。

　　　10,000円+税


　

　こちらは従来のComposition seriesの徳利。

　　　8,500円+税

　　
　　
　　品のある落ち着きがありますね。

　

　　お猪口も様々な大きさや形がありまして、　
　　　こちらは一例です。

　　一番右は5,500円＋税。その他のお猪口は2,800円+税

　　お猪口は個性があると選ぶ楽しみがあって良いですね。


　　それでは引き続きCOVID-19にはどうかお気を付けてお過ごしくださいね。