今日は雨雲に覆われた日本列島、天気予報を見るとごく一部を除いて傘マークが付いています。あなたの住むところの天気はいかがでしたか?
東京の青山辺りは思いの外雨も強くなくシトシトと降る雨。こういう雨は嫌いじゃない。
GWが明けてからの1週間、もうすっかり日常に心が戻った頃でしょうか?街を見ていても通常モードに戻ったような気がします。
さて本日ご紹介をさせて頂くのは大江一人さんの備前焼。暫くご紹介が滞っていましたが、この期間もずっと備前焼は置かせていただいておりました。
備前焼は好みが分かれる焼物だと思います。釉薬がかかっていない焼締めの焼物なので表面がざらざらしていて、特に既製品にしか触れたことの無い人にはとっつきにくいようです。でも慣れるとこの風合いが好きになりますし、使う毎に味わいが増す備前焼は大人になるとビールやコーヒーが美味しく感じられるように、その良さが後々分かってくるもの。
高脚グラスは2サイズ。
背の高いグラスはワインやビールを頂くのに良いサイズ。
背の低い方は日本酒や食前酒を頂くのに良いサイズ。
備前焼は不思議な力があって、飲み物を美味しくまろやかにしてくれます。
釉薬をかけず高温で焼締めるためザラッとしていますね。しかもこのグラスはあえて目の粗い土を使って作られているので通常よりより荒々しさが際立っていて格好良い。
小さい方は可愛らしいサイズ
可愛いね
価格は
S 2750円
L 4950円
父の日のギフトにも良いですね。
MA by So Shi Te
107-0062
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クリヤマビル1F
03-3401-0922
アクセス: 銀座線外苑前駅1b出口より真っ直ぐ歩いて1分、青山一丁目からは徒歩5分