木のバターケース

さてさて　月曜日、
　皆さま週末はのんびりできましたか？
　まだ寒い日が続いていますが、
　　後1カ月もすると桜の季節がやってくると思うと
　　ちょっぴりワクワクしてきます。

そして桜が散ると新緑の春。
　楽しみですね♪

さて　本日ご紹介させていただくのは、
　木のバターケース。

昨年から北海道の作家さん　
　堀井正憲さんに制作をお願いしていたんです。

以前より高橋工芸さんのバターケースは
　弊店でも扱っていました。


とても人気で、
　わざわざこちらのバターケースを買いにいらっしゃる方も。

でもくりぬきで作っているので、
　とっても高いと言うのがありまして、
　欲しいけど買えないと言う方が多く、
　　なんとかもうちょっと手頃で
　　バターケースを作れないかって考えたんですね。

ところで
　木のバターケースって何がそんなに良いの？！
　とか思いますでしょ？

これが使った人なら分かるんですが、
　冷蔵庫に入れても
　木のバターケースだと
　　バターがコチコチにならないんです。

だから使いたいときにバターナイフでちゃっと直ぐに削いで使える、
　それがいいんです。

それでお付き合いのある北海道の作家さん
　堀井正憲さんに相談してみたところ、
　木組みで作ってみるとのことで
　作っていただいたのがこちら。



　木組みの場合は板厚が少々厚くなるので、
　　全体的に高橋工芸さんのより大きめになります。

　でもしっかりしていてかなりいい仕上がり！！！



　たっぷり市販の200ｇのバターがすっぽり丸ごと入ります。




バターナイフも丁寧な仕上げ。






このバターケースのいいところは、
　蓋と胴体の合わさり部分が斜めに切ってあるので、
　きっちりと
　　そして簡単に蓋が閉められるということ。

そして価格は
　5,980円！

堀井さんには頑張ってもらってしまいました。
　無理言ってごめんなさい。。。

家具作りの端材を利用して作ってもらうことで、
　価格を極力抑えていただきました。

普通だったら作家さんとしてももっと欲しいところ。
　
是非この機会に
　木のバターケースの良さを体験してみてくださいね！

商品の詳細とご購入は↓↓↓　
http://www.aoyamamarket.com/ma/kitchen-others/19.html