今日は晴天の東京!
いや~、寒いけれどもの凄い勢いで雪が融けています。
今朝は歩道が凍りついて歩くのが大変でしたね。
さて弊店で前から扱っている錫の酒器、
高田製作所さんの商品ですが、
他の錫のメーカーさんより表面処理が細かく、
手にしっとりなじむ感じがとても素晴らしい酒器です。
しかもその細かいぶつぶつの様な表面処理が、
更にお酒を美味しくしてくれる、というわけです。
イオンの力でお酒をまろやかにすると言われていて、
ある酒造の試飲用のグラスが錫製だったり、
飲食店やホテルでも導入されている所が数多くあります。
私個人的にも錫製のグラスで飲むお酒は味わっていて、
お酒がまろやかに美味しいなぁって思っていたわけですが、
時間をかけて飲み比べをしたことはなかったのですね。
なので昨夜日本酒の飲み比べを行ってみました。
お酒は2種類。
福島県の佐藤酒造さんの大吟醸 三春駒。
そしてコンビニで買った150円のカップ酒 まる。
グラスは弊店でも人気のあった吹きガラスの作家さんのグラス(4,000円+税)と、
高田製作所さんの錫製 nobi ぐい飲み(3,500円+税)。
まずガラスのグラスで150円の日本酒をいただきました。
個人的にはこのガラスのグラスはお気に入り♪
ワインとかもこれで飲んでしまいます。
まあちょっとつんとした後味があり、
ごく普通の日本酒。
決して不味くはありません。
次は錫のグラス。
ちょっと錫になじませた方が良いかと思い、
じーっと見つめてみます。
というのは冗談で、ちょっと回してかき混ぜています。
んっ・・・・・・
おいちー!
もとい おいしー!
(という顔)
ふむふむ、確実に味がまろやかになっています。
日本酒に慣れていないので、
何度か交互に飲んで違いがはっきりする感じですが、
これが日本酒好きの方なら直ぐに分かる違いでしょう。
続けて大吟醸でも比較をしてみました。
大吟醸は元々まろやかな味わいなので、
それほどはっきり味の差はわかりません。
でもよ~く味わうとまろやかさに磨きがかかっている感じです。
結論
「錫の酒器で飲む酒は確実に美味い!」
その美味しさは、安い酒の方が顕著に表れる、
といった感じでしょうか。
このシリーズには
片口もあります。
錫の片口にお酒を注いで、
そこから錫のぐい飲みに注ぐと更に良いでしょうね。
この片口の優れたところは、
人の下唇を模したリップ部。
この形状が液だれを防ぎ、
綺麗にこぼさず注ぐことができるのですね。
何とも優れ物です。
ちなみにお客様からのご報告で、
日本酒以外にも梅酒や焼酎でも美味しくなるよって伺っています。
色々と試してみるのも楽しいですね。
お酒好きの方にお勧めの酒器!
錫のぐいのみのご購入は → こちらをクリック♪
錫の1合片口のご購入は → こちらをクリック♪
錫の2合片口のご購入は → こちらをクリック♪
Yahoo店でもご購入いただけます♪
錫のぐいのみ → http://store.shopping.yahoo.co.jp/maaoyama/164-1.html
錫の片口 → http://store.shopping.yahoo.co.jp/maaoyama/164-2.html
錫の片口 二合用 → http://store.shopping.yahoo.co.jp/maaoyama/164-2-3.html
片口はお勧めはやはり2合用ですかね。
個人的には1合では少々足りない気がします。
それではみなさん良い一日を!
いや~、寒いけれどもの凄い勢いで雪が融けています。
今朝は歩道が凍りついて歩くのが大変でしたね。
さて弊店で前から扱っている錫の酒器、
高田製作所さんの商品ですが、
他の錫のメーカーさんより表面処理が細かく、
手にしっとりなじむ感じがとても素晴らしい酒器です。
しかもその細かいぶつぶつの様な表面処理が、
更にお酒を美味しくしてくれる、というわけです。
イオンの力でお酒をまろやかにすると言われていて、
ある酒造の試飲用のグラスが錫製だったり、
飲食店やホテルでも導入されている所が数多くあります。
私個人的にも錫製のグラスで飲むお酒は味わっていて、
お酒がまろやかに美味しいなぁって思っていたわけですが、
時間をかけて飲み比べをしたことはなかったのですね。
なので昨夜日本酒の飲み比べを行ってみました。
お酒は2種類。
福島県の佐藤酒造さんの大吟醸 三春駒。
そしてコンビニで買った150円のカップ酒 まる。
グラスは弊店でも人気のあった吹きガラスの作家さんのグラス(4,000円+税)と、
高田製作所さんの錫製 nobi ぐい飲み(3,500円+税)。
まずガラスのグラスで150円の日本酒をいただきました。
個人的にはこのガラスのグラスはお気に入り♪
ワインとかもこれで飲んでしまいます。
まあちょっとつんとした後味があり、
ごく普通の日本酒。
決して不味くはありません。
次は錫のグラス。
ちょっと錫になじませた方が良いかと思い、
じーっと見つめてみます。
というのは冗談で、ちょっと回してかき混ぜています。
んっ・・・・・・
おいちー!
もとい おいしー!
(という顔)
ふむふむ、確実に味がまろやかになっています。
日本酒に慣れていないので、
何度か交互に飲んで違いがはっきりする感じですが、
これが日本酒好きの方なら直ぐに分かる違いでしょう。
続けて大吟醸でも比較をしてみました。
大吟醸は元々まろやかな味わいなので、
それほどはっきり味の差はわかりません。
でもよ~く味わうとまろやかさに磨きがかかっている感じです。
結論
「錫の酒器で飲む酒は確実に美味い!」
その美味しさは、安い酒の方が顕著に表れる、
といった感じでしょうか。
このシリーズには
片口もあります。
錫の片口にお酒を注いで、
そこから錫のぐい飲みに注ぐと更に良いでしょうね。
この片口の優れたところは、
人の下唇を模したリップ部。
この形状が液だれを防ぎ、
綺麗にこぼさず注ぐことができるのですね。
何とも優れ物です。
ちなみにお客様からのご報告で、
日本酒以外にも梅酒や焼酎でも美味しくなるよって伺っています。
色々と試してみるのも楽しいですね。
お酒好きの方にお勧めの酒器!
錫のぐいのみのご購入は → こちらをクリック♪
錫の1合片口のご購入は → こちらをクリック♪
錫の2合片口のご購入は → こちらをクリック♪
Yahoo店でもご購入いただけます♪
錫のぐいのみ → http://store.shopping.yahoo.co.jp/maaoyama/164-1.html
錫の片口 → http://store.shopping.yahoo.co.jp/maaoyama/164-2.html
錫の片口 二合用 → http://store.shopping.yahoo.co.jp/maaoyama/164-2-3.html
片口はお勧めはやはり2合用ですかね。
個人的には1合では少々足りない気がします。
それではみなさん良い一日を!
いやいや被写体が今回は不味かったかな^^;
綺麗な女性の方が絵になったね^^;