ささやかな日々を軽やかに、清々しく!

タイムスリップ

2015-01-25 15:29:12 | 日記
今日は現地のツアーバスでベルギーの世界遺産となっている
ブリージュ歴史地区へ日帰りで行ってきた。
北のベニスと呼ばれる中世の姿を色濃く残した旧市街地は
まるでタイムスリップした世界に入り込んでいるようだった。
こんな不思議な感覚は初めて、
今まで知らなかったブリュージュ
世界にはこんな街があるんですね。



















日帰りで隣りの国へ

2015-01-24 15:40:49 | 日記
今日はバスに乗りブリュッセル1日観光ツアーに行ってきた。
ここから2時期半位で中心地に到着。
万博の跡地のようだ。


世界遺産のひとつとなっている厳かな雰囲気漂う広場。
ここは市庁舎かしら。






ここで有名なのはレース。

そしてチョコレートですって。


今日の現地での3時という早めの夕食
セットメニューから
一品料理は
海老コロッケをオーダー。
衣が日本流のサクサクでなくカリカリ感で中々この食感も
これはこれでいいかな。


メインディシュはマスをオーダー、
アッサリとしたソースで大き目のマスでもペロリと完食。

デザートはやはりふっくらフワフワなワッフルだった。


現地の観光ツアーはガイドさんが詳しいながらも要領よく案内してくれるし、
メインスポットを無駄なく周れるのが便利でいい、
ツアー代65ユーロはリーズナブルだと感じた。
明日もバスに乗ろうっと。




実りある日

2015-01-23 11:46:17 | 日記

今日は昨日ゆっくり心身を休めたので朝からアムス テルダムの街
を一日中SPOT場所で自由に
乗り降りできる2階建てバスに乗ることにした。



まず最初に目指すは美術館でわたしの好きな絵画を鑑賞する。
まさか実物をしかもホームである場所で観れるなんて想像もしていなかった。
絵の質感が写真で見るのとは全然違うと感じた。
この国に来てみて
この絵の歴史的な背景等も更に知りたくなった。

こちらも、そしてもう一点フェル メールの作品を観た。


国立 美術館は1600年代の絵が私としてはとっても見応えがあり
結局他の絵を殆ど見れなかった。
近くにあるゴッ ホ美術館に場所を移すも
彼の短い生涯を追いながらも数多く描かれた作品を
観るのも奥深く納得行く鑑賞をするにはここも時間が足りない。
私の好きなモネがオランダの風景を描いた作品に触れられたのも嬉しい副産物だった。


そしてアンネ さんの隠れ家に行く。
隠れていた部屋で、外から分からないように光を奪われた暗闇を
一瞬体験しただけでも正気でいられるかわからないのに
恐怖に怯えながら不自由、苦痛の生活を強いられた挙句、未来を奪われた少女アンネ、
二度とこんな悍ましいことを起こしてはならないと改めて実感。
多くの観光客で長蛇の列、冷たい風が頬を突き刺す中、外で待つこと10分以上
60年以上経った今も絶えず世界中の人々がアンネを忘れていない現実を目にする。


酪農の国の特産物、チーズ屋さんへ寄る。


国民の暮らしも見たくスーパーに寄り生鮮食品等を見て回る。


昨日のオランダ家庭料理。


今朝、外へ出る元気なくホテルのバッフェを食す。


今日は関心はあっても実際に目にすることはないだろうと思っていたものが目の前に現れ
改めて 神様がくれた休日ならではと感じ感謝する。







目の前には

2015-01-22 12:19:08 | 日記
Hotelに9時に到着したはいいがチェックインは午後3時からなので荷物だけでも
預かってもらえないか聞こうとしたら
3時まで漂流する必要なくすぐにチェックインでき、身体を休ませた。
お昼過ぎに近くを散歩。
ホテルの向かいはこの国一番の高級デパートとだったので
久しぶりにウインドショッピングをゆっくり楽しんだ。



早朝の機内食以来、夕方までお水以外何も摂っていなかったので
空腹感はあまりないものの、食事をしないと思い
この国の家庭料理を出す老舗に行く。
オススメ料理はポークソテーとグレービーソースのかかったマッシュポテトの
盛り合わせだった。
今夜はお部屋でゆっくり動画を見ましょかね。

とりあえず

2015-01-22 03:46:01 | 日記
旅の目的地に朝8時に到着するも未だ外は薄暗いので夜のような錯覚に陥る。
取り敢えず予約しておいたHotelへバスで向かう。
今回は初めての土地の個人旅行の為観光するのに便利で安心できそうなホテルを取った。
お値段は常泊するビジネスhotelより倍以上するが広さは同じくらいかな。
でもとても便利な場所そう。



バスルームは深い深い浴槽🛁


無料wifiも繋がりこれからアイパッドで観光のリサーチしまっしょと。