奄美大島6日目
ダイビング5日目で潜るのは最終日です
明日はフライトが15時なので今日も目いっぱい潜れます
スキューバダイビングで
連日潜ったあとに飛行機に乗る場合
最後のスキューバダイビング終了後から飛行機搭乗まで
”最低18時間” 空けることが推奨されています
体内窒素の関係です
最近は24時間開けた方がいいとも言われています
ご興味のある方は分かりやすいこんな記事もあります
ダイビング・スキューバダイビングの直後に飛行機に乗るのは禁止!
その理由とは? | SOTOASOBI LIFE(そとあそびライフ)
行き始めた最初の2回ぐらいは観光もしましたが
その後はずーーっとただただ潜りに来るだけ
だから
今日も潜らせてくれるだけ潜ります(笑)
もちろんその分だけお金もかかりますけどね・・・^_^;
本日1本目 DIVE13 ポイント名<ミドリヤ>
きれいな砂地のところの根
スカシテンジクダイやハナゴイ・ハナダイ
フタイロハナゴイ
必死でカメラで追ってパチったら
奥にタテジマキンチャクダイの幼魚も
結構ダイバーには人気なんですけどね
これもクルンクルンとよく動いて撮りにくいんです( ̄▽ ̄;)
優美なケラマハナダイ
アカオビハナダイかな??
ハナダイ・ハナゴイはよくわからなくてスミマセン^_^;
ボス的存在のアザハタが悠々と・・・
このアザハタ
本当はこんな色
(フラッシュが弱いのでこんな感じですが本当はもっと真っ赤!!)
赤いんです
体の横にいる青いしま模様の小さな魚は
ホンソメワケベラ
魚の体をお掃除してくれます
こんな風にエラの間や口の中に入ってもらって
寄生虫をたべてくれます
ね・・・
口を開けて気持ちよさそうでしょう!?^^
余計顔が赤くなっていますねーー
水深が深くなるほど
赤い色は消えていきますから
黒っぽくみえるのです
岩の間にはたくさんの甲殻類
珍しいバイオレットボクサーシュリンプ
これも結構見ることの少ない
シロボシアカモエビ
穴の奥にいたのでフラッシュで色がつぶれちゃったけど・・・
証拠写真ーーーWW
あとはお馴染みアカシマシラヒゲエビ・オトヒメエビ・サラサエビetc.
ゾウゲイロウミウシも産卵中でした
それとルージュウミウシを見つけてくれたのですが
いつも感心してしまう諏訪君の案内は
こんな風な場所で見つけてくれるところです
周りがキラキラバブルで囲まれている子
とても小さくて顕微鏡モードですが
なんどもなんども撮ってしまいました
岩陰にいるのですが
泡のトップに岩外の海水の様子が映ってしまって
青い鉛玉のように見えているので
泡のキラキラ感が上手く出てくれなかったわ(-_-)
残念・・・
でもこんなきれいでォトジェニックな子を見つけてもらうと
それだけで大満足なワンダイブになります♪
本日2本目 DIVE14 ポイント名<スクエア>
こちらは変わったポイントでした
魚がぐっちゃりいるようなポイントではないようです・・・
岩場の上に見つけた
イシガキカエルウオ
これがノーマルな顔です
卵を抱いていたこんな真っ黒な感じとは大違いでしょう?!
カノコイセエビの幼魚
大きくなってから食卓で会いたいなぁ~~(笑)
名前の通り爪楊枝のような大きさと形の魚
ヨウジウオ
肉眼だと本当に黒っぽい爪楊枝が
チョロチョロ動いている感じですが
マクロモードでフラッシュを焚けば
実はこんな蛇か龍まがいな感じです
クチナガイシヨウジの子供
肉眼と写真のギャップが大きいのも
水中写真の面白さかもしれません(●´ω`●)
ポリプが花のように美しいところにいた
エレガントヒオドシウミウシ
これまたきれいなところのを見つけてくれましたね~~♡
今年のカレンダー作りに使おうかなぁ~~っ!!(*''▽'')
ピンクのポリプだけを撮ってもよかったかもね…
こんなところではいくら時間があっても足りません
今日は5人チームなので
長い時間独り占めして写せないのが残念ですね・・・(;´・ω・)
ポプリといえばこちもキレイだと紹介してくれました
ヒドロゾア ヒドロ虫
刺胞動物中でもっとも単純な構造の生き物
雪のような感じに写るはずが
白が潰れてしまったわね・・・(*´з`)
そしてそして
ここではとっても楽しい子がいたんです( ◠‿◠ )
久しぶりに見たわね(^^♪
キンチャクガニ!!
この子 ”チアガールのように手にポンポンをもってる” んですよ~~♪
大きさはというとこんなに小さい
指先を入れて写してみました
ポンポンはイソギンチャクです
どうですか?!
可愛さ爆発でしょう!!! ^^
次回見つけたときは動画もいいかな・・♪
そういえばキンチャクガニを探してくれるのは
いつも諏訪君
ほかの海で見たのは1‐2回ぐらいかしらね
本日3本目 DIVE15 ポイント名<一屯崎>
いよいよラストダイブです
砂地にいたなんでもないような魚
初めて見ました
リュウグウベラギンポ
何がいいのかわからなかったのですが調べてみたら
実はこんなきれいらしいです
まぁ~~…^_^;
泳いでいてくれないとね・・・( ̄▽ ̄;)
でも泳いでいることが珍しい
ヒオドシユビウミウシの泳ぎ光景を見たり
(泳いでいないこの子↓ 実はあまり気持ちのいい感じではないのですが・・( ;∀;))
と上手くいかないものです
さらにエビちゃんたち
オドリカクレエビ
何を抱きしめているのかしらんーー^^
イソギンチャクモエビ
なにカニ??
( ̄▽ ̄;)
残念なのは
大外しに外したこの二つ
ニシキフウライウオ
と
オオモンカエルアンコウの超おチビちゃん
小さなエスカーをフリフリして
と~~っても可愛い子なんですけどねぇ
共に真っ黒いのというのがピン外し。。。
いつもそうなんです
黒って何となくピントがイマイチで
姿がよくわからないような写真に (;^_^A アセアセ・・・
一眼のようにピンポイントで
ピント合わせができるといいのですが
TGではなかなかね・・
夫が知らずフィンでに砂地を蹴った後
とばっちりを食ったウミウシが舞い上がってしまって
私に見つかったこの子
ウチナミシラヒメウミウシ(?)
昔懐かしい ”お盆の上の雪ウサギ” みたいでしょ‼ (^^♪♪
最後は
なんでもないコナユキツバメガイでも
周りの素材によっては絵になる??
楽しかった海の中ももうお終いです
あとは
面倒なたくさんの器材とカメラ道具の塩抜き
たくさんの洗濯物
ダイビングは楽しいのですが
この後始末が大変なのもダイビングです
帰るまでに一度洗ってから
荷物をパッキングして送り
(国内は宅配便があるので便利です)
帰ってからもう一度塩抜きするため
お風呂場が戦場になります
そして小間物まで全部を干す作業がまた大変なのです
面倒くさがりな私が
よくもまぁダイビングを続けているものだと
我ながら感心しています(笑)
お披露目できる大した写真もなく
魚ばかりの記事にお付き合い頂き
ありがとうございました♪
ダイビング5日目で潜るのは最終日です
明日はフライトが15時なので今日も目いっぱい潜れます
スキューバダイビングで
連日潜ったあとに飛行機に乗る場合
最後のスキューバダイビング終了後から飛行機搭乗まで
”最低18時間” 空けることが推奨されています
体内窒素の関係です
最近は24時間開けた方がいいとも言われています
ご興味のある方は分かりやすいこんな記事もあります
ダイビング・スキューバダイビングの直後に飛行機に乗るのは禁止!
その理由とは? | SOTOASOBI LIFE(そとあそびライフ)
行き始めた最初の2回ぐらいは観光もしましたが
その後はずーーっとただただ潜りに来るだけ
だから
今日も潜らせてくれるだけ潜ります(笑)
もちろんその分だけお金もかかりますけどね・・・^_^;
本日1本目 DIVE13 ポイント名<ミドリヤ>
きれいな砂地のところの根
スカシテンジクダイやハナゴイ・ハナダイ
フタイロハナゴイ
必死でカメラで追ってパチったら
奥にタテジマキンチャクダイの幼魚も
結構ダイバーには人気なんですけどね
これもクルンクルンとよく動いて撮りにくいんです( ̄▽ ̄;)
優美なケラマハナダイ
アカオビハナダイかな??
ハナダイ・ハナゴイはよくわからなくてスミマセン^_^;
ボス的存在のアザハタが悠々と・・・
このアザハタ
本当はこんな色
(フラッシュが弱いのでこんな感じですが本当はもっと真っ赤!!)
赤いんです
体の横にいる青いしま模様の小さな魚は
ホンソメワケベラ
魚の体をお掃除してくれます
こんな風にエラの間や口の中に入ってもらって
寄生虫をたべてくれます
ね・・・
口を開けて気持ちよさそうでしょう!?^^
余計顔が赤くなっていますねーー
水深が深くなるほど
赤い色は消えていきますから
黒っぽくみえるのです
岩の間にはたくさんの甲殻類
珍しいバイオレットボクサーシュリンプ
これも結構見ることの少ない
シロボシアカモエビ
穴の奥にいたのでフラッシュで色がつぶれちゃったけど・・・
証拠写真ーーーWW
あとはお馴染みアカシマシラヒゲエビ・オトヒメエビ・サラサエビetc.
ゾウゲイロウミウシも産卵中でした
それとルージュウミウシを見つけてくれたのですが
いつも感心してしまう諏訪君の案内は
こんな風な場所で見つけてくれるところです
周りがキラキラバブルで囲まれている子
とても小さくて顕微鏡モードですが
なんどもなんども撮ってしまいました
岩陰にいるのですが
泡のトップに岩外の海水の様子が映ってしまって
青い鉛玉のように見えているので
泡のキラキラ感が上手く出てくれなかったわ(-_-)
残念・・・
でもこんなきれいでォトジェニックな子を見つけてもらうと
それだけで大満足なワンダイブになります♪
本日2本目 DIVE14 ポイント名<スクエア>
こちらは変わったポイントでした
魚がぐっちゃりいるようなポイントではないようです・・・
岩場の上に見つけた
イシガキカエルウオ
これがノーマルな顔です
卵を抱いていたこんな真っ黒な感じとは大違いでしょう?!
カノコイセエビの幼魚
大きくなってから食卓で会いたいなぁ~~(笑)
名前の通り爪楊枝のような大きさと形の魚
ヨウジウオ
肉眼だと本当に黒っぽい爪楊枝が
チョロチョロ動いている感じですが
マクロモードでフラッシュを焚けば
実はこんな蛇か龍まがいな感じです
クチナガイシヨウジの子供
肉眼と写真のギャップが大きいのも
水中写真の面白さかもしれません(●´ω`●)
ポリプが花のように美しいところにいた
エレガントヒオドシウミウシ
これまたきれいなところのを見つけてくれましたね~~♡
今年のカレンダー作りに使おうかなぁ~~っ!!(*''▽'')
ピンクのポリプだけを撮ってもよかったかもね…
こんなところではいくら時間があっても足りません
今日は5人チームなので
長い時間独り占めして写せないのが残念ですね・・・(;´・ω・)
ポプリといえばこちもキレイだと紹介してくれました
ヒドロゾア ヒドロ虫
刺胞動物中でもっとも単純な構造の生き物
雪のような感じに写るはずが
白が潰れてしまったわね・・・(*´з`)
そしてそして
ここではとっても楽しい子がいたんです( ◠‿◠ )
久しぶりに見たわね(^^♪
キンチャクガニ!!
この子 ”チアガールのように手にポンポンをもってる” んですよ~~♪
大きさはというとこんなに小さい
指先を入れて写してみました
ポンポンはイソギンチャクです
どうですか?!
可愛さ爆発でしょう!!! ^^
次回見つけたときは動画もいいかな・・♪
そういえばキンチャクガニを探してくれるのは
いつも諏訪君
ほかの海で見たのは1‐2回ぐらいかしらね
本日3本目 DIVE15 ポイント名<一屯崎>
いよいよラストダイブです
砂地にいたなんでもないような魚
初めて見ました
リュウグウベラギンポ
何がいいのかわからなかったのですが調べてみたら
実はこんなきれいらしいです
『リュウグウベラギンポ ~水中生物図鑑~』
今日は、リュウグウベラギンポをご紹介します。和名:リュウグウベラギンポ英名:Long-rayed sand-diver 単にサンドダイバーと...
ひろちゃん☆彡のダイビングブログ
まぁ~~…^_^;
泳いでいてくれないとね・・・( ̄▽ ̄;)
でも泳いでいることが珍しい
ヒオドシユビウミウシの泳ぎ光景を見たり
(泳いでいないこの子↓ 実はあまり気持ちのいい感じではないのですが・・( ;∀;))
と上手くいかないものです
さらにエビちゃんたち
オドリカクレエビ
何を抱きしめているのかしらんーー^^
イソギンチャクモエビ
なにカニ??
( ̄▽ ̄;)
残念なのは
大外しに外したこの二つ
ニシキフウライウオ
と
オオモンカエルアンコウの超おチビちゃん
小さなエスカーをフリフリして
と~~っても可愛い子なんですけどねぇ
共に真っ黒いのというのがピン外し。。。
いつもそうなんです
黒って何となくピントがイマイチで
姿がよくわからないような写真に (;^_^A アセアセ・・・
一眼のようにピンポイントで
ピント合わせができるといいのですが
TGではなかなかね・・
夫が知らずフィンでに砂地を蹴った後
とばっちりを食ったウミウシが舞い上がってしまって
私に見つかったこの子
ウチナミシラヒメウミウシ(?)
昔懐かしい ”お盆の上の雪ウサギ” みたいでしょ‼ (^^♪♪
最後は
なんでもないコナユキツバメガイでも
周りの素材によっては絵になる??
楽しかった海の中ももうお終いです
あとは
面倒なたくさんの器材とカメラ道具の塩抜き
たくさんの洗濯物
ダイビングは楽しいのですが
この後始末が大変なのもダイビングです
帰るまでに一度洗ってから
荷物をパッキングして送り
(国内は宅配便があるので便利です)
帰ってからもう一度塩抜きするため
お風呂場が戦場になります
そして小間物まで全部を干す作業がまた大変なのです
面倒くさがりな私が
よくもまぁダイビングを続けているものだと
我ながら感心しています(笑)
お披露目できる大した写真もなく
魚ばかりの記事にお付き合い頂き
ありがとうございました♪