クルーズ船のスタッフが空港に迎えに来ています
人と荷物を載せて港へ車で15~20分ほど
ソロン港
こちらも以前とはずいぶん違って賑やかに!
後ろの茶色の建物もレストランやパブになって
夜はずいぶんと賑やかになるそうだ
ここからこんなボートで沖止めしているクルーズ船に向かいます
そのクルーズ船も初めて来た9年前はほんの数隻だったけれど
今ではそこいらじゅうに停泊しているという感じです
初めてきた2014年はもっと生活感のある
普通~~の小さな桟橋からボートに乗って行ったものですけれどね
これが今回利用したクルーズ船 "Ðancing Wind 号”
2019年12月に乗船した船と同じです
ウェルカムドリンクで迎えてくれます
小さそうですがなかなかの大きさなんですよ!
ご紹介は記事後半に・・・
ソロン到着は朝6時ですので
乗船時には朝食が用意されていました
具だくさんのお粥や焼きそば・チャーハン
卵・ベーコン・パン・たっぷりのフルーツetc.
眠かったのですがとても美味しく頂きましたよ!
乗船日のスケジュール
午前中は仮眠して睡眠不足を補って
午後からチェックダイブ
寝て・食べて・潜って・・・の生活の始まりです
今回はDancing Wind 号を少し詳しくご紹介してみます
3年前の2019年12月に行ったときもご紹介しています・・⇓
前回写真とダブりますが帆を張ってくれた時の姿
人と帆との対比で船の大きさを感じて頂きたいのです
あのウェルカムドリンクを持っていた娘の上部です
どうですか?
トップでアップした写真で感じた大きさとはずいぶん違いませんか?!
ダイブデッキ
乗船するとすぐ荷ほどきをしてダイビング器材を出します
自分の場所を決めここに器材を置いておけば
クルーがタンクにセッティングをしておいてくれるのです
潜り終えるとまた運んでくれてAirのチャージをしてくれますので
身の回りのものだけ整えるだけなので楽チン♪
今回はナイトロックスが調子が悪くノーマルAirのみ
ちょっと疲れるけれど毎回のアナライザーやらダイコンのセットなど
煩わしいことがないからこれはこれで気楽ですね
ダイブデッキにも温水シャワーとトイレがあります
冷えて帰ってきても慌てなくて大丈夫!
セッティングや充電などのカメラコーナー
コンセントには日本形状(Aタイプ)のコネクターがつけてありますし
細かいものは下の鍵付きボックスにしまえます
ゲストルーム
とダイニングとリラクセーションのエリア
アルコール以外のコーヒーやソフトドリンクとお菓子類はフリーです
午後には毎日手作りのおやつも出てきました♪
朝食の後は仮眠といえどしばしぐっすり
いよいよ海です!
こんにちは~!
そうなんです!至れり尽くせりなのでクセになります♪
でもよそに行った時にボンヤリして
セッティングしてくれるのを待ってる自分に気が付いて大慌て…^^;
毎回着替えてドライエリア(船室)に戻りますので
面倒でイヤだという人もいます
でも私は大好きです
だって潜るか食べてるか寝てるかしかないクルージングなんて
無精者には最高ですもの♪♪
もう少し体調を整えられてDrのお許しを頂けたら
ぜひぜひ行かれて下さいませ♡
いつもありがとうございます♪
夢のような至れり尽せりダイブなんですね。
一度でいいからこういうダイブをやってみたいです(^^)/