煌めく奄美の海 ～ビーチ編～

潜った後は飛行機には乗れませんが（体内残留窒素の関係で。。）

飛行機に乗った後のダイビングは大丈夫なんです♪

到着したその日の３時から早速潜れるように　事前に予約しておきました

よかった～

このきれいな海を目の前にして潜らないなんて考えられない！！

ホテルにチェックインもしないで　ダイビングショップ直行で着替え

前回アップした　あのおチビちゃんたちの横から　ジャブジャブと入って行きます
　


まだ水面チラチラみえるあたりで　お～～～っ！？

こんなものが！！

こんな場所で！　信じられな～～い


【ハナヒゲウツボ】です　英名【リボン　イール】

　　　

泳ぐ時　きれいな水色と背中の黄色の長い姿が　新体操のリボンの様にヒラヒラするからです

とてもきれいです

たいていは　このように首だけ出しているのですが。。。


そして【ヒレナガネジリンボウ】や
　

【アカメハゼ】・　ニモこと【カクレクマノミ】などもビーチからそう遠くないところで見られます

　　　

こんなところありえない

事実ハナヒゲやカクレクマノミなどは　シュノーケリングでも見られるとのこと

ビーチが荒らされていない証拠です

フツーにおチビちゃんたちが海水浴をしているビーチですよ！！



ボートＤＩＶでもワクワクするものがたくさん

とっても長くなりそうなので次回に～

煌めく奄美の海

またまた台風　
でも　《明日は台風直撃》という間一髪のタイミングで　予定の全日程消化です



たまには違った海にでも。。。と選んだ今回の奄美大島

　

沖縄と屋久島が大ブームになってしまい　あいだにあってちょっと影が薄くなっているような感があります

羽田から直行便が出ていますが　一便のみでジャンボでもありません

夏休みに入り　どこも混み合っているというのに　奄美は静かでした

「こんなので奄美の観光業は大丈夫なのかしら。。！？」とこちらが心配してしまうくらい

年々人が増えている沖縄と対照的です

というか、沖縄が都会化し　一大レジャー地化しすぎてしまっているのかも。。。。

復帰間もないころに行ったの頃とは隔世の感があります


今回の奄美は北部の笠利湾です

派手なリゾート施設もなく　けたたましいレジャー用具で遊ぶ人も少なくて

ここでは自然と一体になったような雰囲気で　皆が海を楽しんでいました

どこか懐かしく心が安らぐような感じがあります


沖縄の海の美しさに感動してきましたが　なんのなんの

見て下さいこの奄美の海の美しさを！！

（・・といいつつ写真が拙すぎてお伝えできませんが。。。(^^ゞ

　アップした写真は心で見て下さい　こ・こ・ろでね^_^;）　
　
　


雲が海に映り
　
　　　　


海の色のクラデーションも素晴らしく

　

なんといってもこの透明度
　


海の中からの太陽だってこのとおり




『奄美』とは『目が眩むほど美しい』という意味なのだそうですが

まさしくそのとおりでした

水中ではなく　海を眺めて感動したのは久しぶりのことです



夜は蛍が林の中を乱舞しているし

天然記念物【アマミノクロウサギ】の観察ツァーもあり　９９％の確率で見せてくれるベテランも。。

共に夜ですから　ご紹介できる写真はありませんが。。。(#^.^#)



実は　出かける前はあまり期待度が高くなかったのです

ごめんなさい！！です

こんな自然と素朴さは作ってできるものではありません

宝ですね





海の中のご報告は後日に！！