突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

CSIIと老後

2009年12月09日 | 勉強会、オフ会
 私はペンタイプのインスリン製剤を使っています。


いまは、まだ、ペンを続ける気でいますが、

いつか( ミッション完遂後 )は、ポンプにしたいと思っています。




コントロールの改善目的ではありません。

QOLの向上のためです。






老後、どこかの施設でお世話になった場合、病院でなければ、他人が「インスリン注射」という医療行為は行えないらしいのです・・・。


そのとき、娘やダーリンがいてくれるかどうか? 


認知症などで、はてっ!? 射ったかしら・・の状態も避けたいし・・。

ポンプなら自動注入できるし、交換も3日ごとだし・・・。



 なので、いつかは、ポンプにしたいと思っています。



 研究会で発表されていた症例デス。

 (まずかったら教えてください。削除しますので・・)







諸般の都合で「カット」させていただきました。

文章が繋がらないところは、ご容赦ください。








私は、とっても「心配性」だと、言われたことがあります。

確かに、うーんと先の、未確定な事を不安がったり、心配するのは、賢いことではありません・・・。

でも、突然、訪れる不幸にも、心の準備があったほうが、その落胆度は小さく済むと思います。

もっとも、訪れなかった不幸に対しては、ただの取り越し苦労、心配損となるわけですが・・。




若くないmyは、老後の準備について、本気で考えるのであります。


そして、「前向き」と言う言葉が苦手な私は、やっぱり、今日も、いじいじ悩むのであります。