突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

一歩前進したかも・・・

2009年12月21日 | MY主治医と病院
  (みいさん、勝手に拝借してごめんなさい。)



MY病院へ採血に行ってまいりました。


主治医先生に、受診しました。

診察券をラストから2番目に入れたはずなのに、順番が飛ばされて、大ラスでした。




小心者なので、「私の診察がいつも長いせい?」と、ドキドキしました。

看護婦さんのご配慮? 主治医先生のご指示?

これは、「私に良かれ」なのでしょうか、それとも・・・・。

「迷惑だから」なのでしょうか。











お正月明けから、レベミルに変更します。

欧州糖尿病学会」で、基礎インスリンについての発表があり、ランタスよりデテミルのほうが、MAGAの中央値が小さく抑えられると、あったからデス。

前回の受診した際、先生と私に、すこし認識の食い違いがあり、私はよく分からなかったので、コピーを持っていきました。


my「センセ、これは? お読みになりましたか?」

センセ「いいえ」

先生は、プリントアウトした内容をご覧になってから、私に説明してくださいましたが・・・。


 (え゛っ・・御存知なかったの?  )


そして、MYセンセは、私の中では、とうに解決済みの「ランタスの発がん性の報告発表」についても、初めて、ご説明くださいました。











ですが、くじけず。 




洗脳ミッション開始。 


CSII、パラダイムのカタログを見せながら・・


「ボーラスの注入パターンを選べるって、ご存知でしたか?」

「いいえ」


(  あーん、やっぱり、センセも触った事ないんだぁー 遠すぎる道のり・・)



「センセー、ボーラスの設定に、カーボレシオってありますでしょ? カーボカウンティングでないと。。 先生から、ご指導いただけなくなります。


「そのときまでには、一緒にお話できるくらいになっておきますから」





えっ・・・  


 うっそー やったっ! 

「センセ、一緒に話すレベルじゃダメです。ご指導をいただきたいんですから








言質を取ったわけじゃないけど・・・。


一歩前進かも・・・  








不遜な患者デスね。 


主治医先生に、感謝しています。