突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

受診してまいりました。

2011年09月06日 | MY主治医と病院

昨日、受診してまいりました。

台風の影響か、意外と空いていました。

 

主治医センセ 「どうでしたか? (セイブルで、食後高血糖をコントロールできましたか?)」

my 「 ダメデス。セイブル、御せません。」

 

 

食後1H値から、次の食前値までをフラットなコントロールにしようと、条件を変え奮闘してまいりました。

自己分泌のない私には、インスリンの作用カーブをそのまま、鏡面うつしのような血糖値上昇ラインになります。

その改善のために、食生活を犠牲(表現悪いし、考え方ひとつなんでしょうけど・・)

たとえ、犠牲でなくても、コントロールのために・・、病気の為に・・って、食事内容を変えるのがイヤなんです。

そこで、薬剤の力を借りたいわけデス。

 

 

 

私の場合、グルコバイは、すごーく効果があります。

ですが、食後2H値を助けてくれても、食後1H値はイマイチです。

そこで、

食後1H値に効果絶大なセイブルにトライしてみました。

 

 結果。

  だめですっ。

セイブルは、食後1H値を、確実に下げてくれますが、その後は、堰を切ったように上昇します。(あっ、しつこいですが、私の場合。完全に素人検証です。)

そこで、考えたのが、[食後1H後に、運動負荷をかけ、血糖値を下げる作戦]

 

これは、何度か成功しましたが、条件を同じにしても、再現は難しくて・・。

 

 

 

 「(セイブルと運動で)半分以上は、血糖値を低く抑えられましたか?」

 

  「いいえ、半分もありません。」

勝率30%もないかもしれません。

 

 「運動は難しいんですよ、確実ではありませんからね。 (セイブルから)戻した方がいいですね。」と、私を見ずに、画面を見たまま、仰いました。

 

 

どよよーん。

 

私も、セイブルでのコントロールに白旗デス。

こーして、私のセイブル人生は幕となりました。(って・・・。大げさですね。)

難しいデス。

α-GI自体が、1型を想定している薬剤ではありませんし、ね。

 

 

ほかにも、「セイブル+食後の追加補正」や、「セイブル+Q+R」などの試行錯誤を重ねてまいりました。

興味がある方は、メッセージかコメントかメールをくださいませ。

個人的検証ですが、主治医センセの温かい?ご指導の下、データをとることがでました。

 

 

 

 

その後、のメール内容について、主治医センセと二人で、驚いたり、頷き合ったり・・。

1.5AGについても、話し合いました。

長くなりますので、また、別記事で。

 

 

お知らせ

からご指摘いただきましたが、私は、病気のために、今までの生活を変えるのがイヤで、その反骨精神だけが、コントロールの原動力になっているそうです。

「愚痴」も、そのひとつかもしれません。

頑なな私が、考え方を変えたら、もっと、柔軟なDM人生を暮らせるかもしれません。

アタマで理解できても、まだまだ、未熟者です。

これは、私の愚痴ブログですから、正しくない事の方が多いデス。

そんな未熟者の事なので、参考になることは、一切、ございません。

なにとぞ、ご理解いただけますように。

ピッポーン

 

 


受診しました。

2011年09月06日 | MY主治医と病院

本日、受診してまいりました。

台風の影響か、かなり、空いていました。

 

 

またまた、主治医センセと、 です。

主治医センセのご指導に納得していますし、信頼もしておりますが・・・。

やっぱり、インスリンを射たないと分からない事や

患者しか分からない事、そーゆー壁も感じてまいりました。

 

 

いつか、整理がついたら、記事にしたいと思います。