ダーリンの実家へ、お年賀に行きました。
親にもカミングアウトしない私は、いろいろ大変なんですよー。
えっとー、その話題は、また別の機会にしたいと思います。
インスリンポーチの中に、インスリンはあっても、 針がないっという状況のお話です。
じつは、今年。
2006年に発症してから、初めて、家族そろって着物を着ることにしました。
6年ぶりに出す着物も、結ぶ帯も、もちろん、バタバタ・・・でして。
それで(?)、 和装バックにインスリンは入れたけど、針を入れ忘れちゃったんです。
私は、朝夕のレベミルは(時間的に)自宅射ちなので、普段は持ち歩かないんですが、外出の際はレベミルセット(レベミルと専用の針1個)を持つんです。
つまり、昨日も、ボーラス用の針の袋は忘れちゃったけど、レベミル用の針が1っだけありました。
セーフ
助かりました。
いつもは、針を装着したままには、(あまり)しないんですが、背に腹は変えられないので、
レベミル用の針を、ログにさしたままにしておきました。
帰りに外食の予定は取りやめ、レベミルの注射タイムには家に戻りました。
使用した針での「ログ→レベミルへの差し替え」はやめたほうがいいと思うので。
いつも持ち歩くバックなら、インスリンポーチのほかに、「予備ポーチ」が入っているので、そんなことはありえないんですけど。
和装バックって、小ぶりなんですよねぇー。
入らなかったから、まぁ、いいか。って・・・。
実用よりも、見た目を選択しちゃいました。
朝から、なれない着物でバタバタしてて、荷物チェックや自分のことが後回しになっちゃったんです・・・反省。
私の「命綱」なんですからね。
インスリンがあっても、針がない・・なーんて、その反対でも困りますよね。
災害時も含めて、もしも・・!の心得を再認しました。
さて、レベミル用の針と、ログ用の針と書きましたが、以前にも記事にしましたが、基礎とボーラスで使い分けています。
長くなりますので、また、別記事にしたいと思います。
ちゃーんと、理由があるんですよーっ。
「命綱」、ゆめゆめ、お忘れになりませんように。