突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

アクシデント

2012年01月03日 | コントロールについて

ダーリンの実家へ、お年賀に行きました。

親にもカミングアウトしない私は、いろいろ大変なんですよー。

えっとー、その話題は、また別の機会にしたいと思います。

 

インスリンポーチの中に、インスリンはあっても、 針がないっという状況のお話です。

 

 

 

じつは、今年。

2006年に発症してから、初めて、家族そろって着物を着ることにしました。

6年ぶりに出す着物も、結ぶ帯も、もちろん、バタバタ・・・でして。

それで(?)、 和装バックにインスリンは入れたけど、針を入れ忘れちゃったんです。

 

 

 

 

私は、朝夕のレベミルは(時間的に)自宅射ちなので、普段は持ち歩かないんですが、外出の際はレベミルセット(レベミルと専用の針1個)を持つんです。

つまり、昨日も、ボーラス用の針の袋は忘れちゃったけど、レベミル用の針が1っだけありました。

 

セーフ

助かりました。

いつもは、針を装着したままには、(あまり)しないんですが、背に腹は変えられないので、

レベミル用の針を、ログにさしたままにしておきました。

帰りに外食の予定は取りやめ、レベミルの注射タイムには家に戻りました。

 

使用した針での「ログ→レベミルへの差し替え」はやめたほうがいいと思うので。

 

 

 

いつも持ち歩くバックなら、インスリンポーチのほかに、「予備ポーチ」が入っているので、そんなことはありえないんですけど。

和装バックって、小ぶりなんですよねぇー。

入らなかったから、まぁ、いいか。って・・・。

実用よりも、見た目を選択しちゃいました。

 

朝から、なれない着物でバタバタしてて、荷物チェックや自分のことが後回しになっちゃったんです・・・反省。

私の「命綱」なんですからね。

インスリンがあっても、針がない・・なーんて、その反対でも困りますよね。

 

災害時も含めて、もしも・・!の心得を再認しました。

 

 

さて、レベミル用の針と、ログ用の針と書きましたが、以前にも記事にしましたが、基礎とボーラスで使い分けています。

長くなりますので、また、別記事にしたいと思います。

ちゃーんと、理由があるんですよーっ。

 

 

「命綱」、ゆめゆめ、お忘れになりませんように。