突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

運動療法を喩える。

2012年01月11日 | DMお勉強

毎日、連日のように、「愚痴」ばっかりを吐いていたのでは、私の為にもならないし。

主治医先生に文句ばっかり言う、いやなヤツと思われたくないので・・・・。

おまけのお勉強ネタです。

 

 

 

 

過去に、なんども、運動療法について記事にしてまいりました。

ちょっと、まとめてみます。

 

 

 ① 1型の血糖コントロール改善に対する運動の有効性は、必ずしも確立されておりませんが、体力の保持、増進、ストレス解消などQOLの改善に有用である、そーです。

 ② 血糖値SMBGを行い、インスリン量と補食の調整を行えば、どんなスポーツ競技にも参加可能である、そーです。

 

 

具体的に、「糖→運動→エネルギー消費」のサイクルの理解ができずに、何度も、主治医先生に尋ねたっけ…。(結局、理解できなかったような・・)  

 

そんな私の、「家計と運動の物語」です。 

 

 

私が、運動を始めると、最初の5-10分で、筋肉中の「筋グリコーゲン」が使われます。 つまり、日常のお財布の中身(現金)です。

お財布が空になると、予備費にあたる「血液のなかのブドウ糖」を使います。

または、クレジットカードによる「遊離脂肪酸」で支払います。

我が家の場合、そうそう、現金での持ち合わせがないので、運動時間が長くなれば、当然、クレジットが増えるか、もしくは、銀行で下してくる普通預金(遊離脂肪酸)ってことになります。

 

この時、必要なのが、「カードや通帳、印鑑(インスリン)」です。

コレがないと、借金(アセチルCoAによるケトン)が増えるってことです。

 

 

ここで、健常な人の場合だと、カード(インスリン)がないってことはあり得ないので、普通預金(遊離脂肪酸)からの現金が尽きると、定期預金(短期貯蓄の内臓脂肪、ついで、虎の子の皮下脂肪)と、解約を余儀なくされるわけです。

いいわよねぇー。

 

私も、「虎の子」出したいです。

 

 

 

ちょっと、喩えが変かもしれません。 毎度のことですが…。

 

 

ここで、いまだに、理解できないのが、インスリンは脂肪貯蓄ホルモン(太る)とのバランスです。 あははっ。

 

 

 


初受診

2012年01月11日 | MY主治医と病院

今年初の受診でした。

特に、新年のあいさつをするわけでもなく、なんだか、事務的に進みました。

 

主治医センセ 「どうですか?」

my 「えっとー・・・、あいかわらずです。」

 

来月、バカンスに出かけるので、一応、主治医センセへ報告がてら、

 「来月、旅行に行きたいんですけど、ご許可いただけますか?」

 「もちろん、いいですよ。」と、仰ってくださったけど・・・・。

 

 

 

センセ、毎回、どこへ行くの?とは聞かれないです。

時差はあるの? 衛生環境は? って、気にもならないようです。

渡航先がアフリカや中南米だったら・・・って思わないんだろうか?

 

 

 

 

診察室の話題が、「勉強会」の話になりました。

私が、毎月のように、勉強会に参加するのを苦笑いしながら、

 「ポンプのセミナー、日曜日ですもんね、私は、たぶん、行けないです。」と、仰いました。

 

 

センセ、例え、日曜日でなくても、ポンプのセミナーにはご興味ないでしょ?

「たぶん」じゃなくて、「行く気ありません」ですよね?

一度だって、DM勉強会にご興味示したことないじゃないですか。

は「myさん、いかがでしたか?」って、必ず、お尋ねになるのに。

 

 

なんか、しらっーとした空気が流れた診察室でした。

 

 

 

 

私が、こんなに不機嫌なのは、今年、からの年賀状が届いたからです。

いつだって、「また、どこかの勉強会で。」って、お声がけしてくださいます。

違いすぎるぅー。

 

私にも、この差は、「主治医」と、「そーでない立場のDr.」との違いだと理解していますが、なーんとなく、あまりの違いに落ち込んでしまいました。

 

 

 

こーゆー内容の記事を書くと、

「甘えた患者だ」とか、「患者は自分だけじゃないんだぞ]とのお叱りや非難を受けることが多いです。

元々、MYブログは、主治医センセへの愚痴を記事にしていたので、後退しただけのことです。

 

相変わらず、「後ろ向きNO.1」でしょ? 

 

 

毎度、つまらん愚痴でスマンデス。